突然案内された特別希望退職制度に、大きな失望を覚えました。

これまで誇りを持っていた会社への信頼が揺らぎ、社員を大切にしない姿勢を感じたのです。

 

この出来事をきっかけに、私は「もうこの会社のために頑張れない」と思い、早期退職を決意しました。

 

 

 

会社からの裏切り

 

特別希望退職制度の案内と感じた違和感

「社員のキャリア開発の選択肢を広げる」という名目で案内された退職制度は、実質的なリストラと感じられました(実際にリストラの部分も大いにあります)。

 

特別割増退職金再就職支援といった優遇条件が用意されていたものの、社員への敬意が欠けているように思えたのです。

 

信頼の崩壊

これまで会社のために裁量労働のもと懸命に働いてきましたが、この退職制度の知らせで大きな不信感が生じました。

社員を大切にする姿勢を失った会社を目の当たりにし、「結局サラリーマンは駒でしかないのか」と感じざるを得ませんでした。

 

退職を決意した理由

会社への失望は大きな決断の引き金となりました。

これ以上会社に貢献したいとは思えず、「辞める人を募るなら、私もその一人になりたい」と考えたのです。

 

感情的な判断だったかもしれませんが、それが自分にとって正直な選択でした。

 

次のステージへ

これまで成長の機会を与えてくれた会社には感謝しています。
職場環境や福利厚生にも多く助けられました。

ただ、信頼を裏切られたと感じた以上、これ以上の期待は抱けないというのが正直な想いです。

 

これからは会社ではなく、自分のために生き、自分の人生に責任を持って新しい一歩を踏み出していきたいと思っていますニコニコ

 

今後は、会社に縛られない生き方を目指します!!