11月のダンスクラスは、ウォロセドンでした。
わりと昔からクラスでよく習ってたし、
ライブでは最後にお客さんにお土産ステップ練習
(アンコールみたいに)してたし
やりやすいものの一つ、のつもりでしたが、
やはり奥深いものでした

それから
太鼓に挑戦してくれたメンバーに感謝
踊りに向かって叩く、それもダンスクラスで最初から最後まで。
やってみると、想像以上に得るものが大きいです。
もちろん、楽にはできません。
はじめはね。

これからも、続けて欲しい。
踊れる太鼓を叩けるドラマーが、
もっともっと増えますように。

12月は、何をしようかな。
まだ思案中。

子供クラスも、久しぶりににぎやかに、
太鼓とダンスを楽しみました!
子供の太鼓で、踊る幸せ。
叩けちゃうからすごいよ、みんな。
もちろん音は小さいし、ずれちゃったり、遅くなったり
だけど、ちゃんと踊れるんです。
それは、みんなダンスもしてるから。

やっぱり、やっぱり子どもクラスはいい!!
ボーカリストの鈴木重子さんが、ウガンダに滞在中。
twitterで、つぶやいてくれています。
ウガンダの今の様子や、ライブの様子や、いろいろ。
アフリカのにおいが届きます。

Breath for Peace
7月から、なかまとともにダンスクラスをするようになって、
5ヶ月。
う~む。回数はさほど多くないけど、
やっぱり経験することってすごい。
できるようになってくもんだなあ。
はじめのころの舞い上がりっぷりが、なつかし・・・くはないけど。

昨日はウォロセドン。私は太鼓でした。
一人で。
へへへ。
もう笑うしかない。

なので、笑いながら叩いた。
笑う方に顔の筋肉使うと、腕が軽くなるんよ。ほんとだよ。
ひきつり笑いじゃ、だめだけどね!
顔の筋肉のマッピングが、多少必要。

踊りに助けてもらい、歌や手拍子に助けてもらい、私としては、
とっても良いクラスだったと思う。

でも、やはり最後速くなると、疲れが。
もう少し、体力を維持できるように、そしてエネルギー出して叩けるように、
練習をしようとあらためて思う。

ウォロセドンで大切な、体幹を動かす(緩める)動きも、
「やってるつもり」からもう少し、確実なものにしていきたい。
今日はジンベクラス3回目。
ab大師匠が、大阪で太鼓の練習の仕方について
熱弁を振るっている録音を聴きながら、
生徒さんがやってくるのを待つ。

なんか、師匠の声だけでも、ちからがあるなあ。

お、生徒さんがやってきた。
広大なショッピングモールの中を
太鼓を持ってやってくる。
だいぶ慣れてきたようで、今回は迷わなかったそうです。
えらい!

ab大師匠の声が
「今すぐできるようになることを教えてるのではない!
時間がかかることなんだ!
録音してもって帰って、寝る前に聴いて、しっかり身体に入れろ!」

そして、たくさんの生徒たちが叩く太鼓の音を越えて、
飛んでくる師匠の音。
・・・・・届いてくる音です、ほんとに。

そして練習の合間に
セロトニンを増やすには、規則的な単純な動き(振動)がよいそうな
考えないでできる、動き。ジョギングみたいな。
しかも、ビートの利いた音を聴きながら動くとさらによし。
なんて話が出てきて
アフリカンダンスはまさにそれだねえ、ダンスの先生も言ってたなあ、
なんて話になり

アフリカは暮らしていくのにきつい環境だから、
太鼓の音で踊る、ということが、
生きていく上で大事なことになったのかもしれない、
なんて話して盛り上がりました。

楽譜の知識とリズムパターンの理解についても、
話題になりました。
楽譜の知識は、使えると便利。
でも、それにしばられないように気をつけたい。

やっぱり大切なのは、そのリズムを聴いて、踊って
体験すること。

覚えやすいように、思い出しやすいように、
他の人と練習する時に説明しやすいように
楽譜の知識は、利用できるかもしれませんが、
楽譜の仕組みが、ひとつ間に入ることになると、
ダイレクトではなくなるのは間違いありません。

聴いたまんまを、やってみようとする。
子供が親の真似をするように。
鏡のように。
というふうにやりたいなあ、と思ってるわけです、私も。








太鼓練習、やっとできた。

ダンスクラスが中止になり、
スタジオがなぜかいつも塞がってたりして、
1週間以上、太鼓を叩けずにいました。

いや、太鼓は叩いてたけど、
しっかりと時間をかけて、練習してませんでした。

ダンスクラスでは、ウォーミングアップで叩き、
ステップ練習時は叩いたり踊ったり、
そしてダンスクラスでは、叩き続けます。

なんだかんだと、1時間30分
これが1回抜けると、おおきいなあ、やっぱり。

今日はやっと、2時間練習できた。
11月のダンスクラスでやるつもりの、ウォロセドン。
アブ大師匠のCDを聞いてから、練習。
テンポ変わっても良いから、30分連続。できた。
さすがに汗かいた。
難しさ実感。
踊りも難しいもんね、ちゃんとやると。

スタミナも必要。
というわけで?
モンタボーの牛乳パンを買って帰る♪今はかぼちゃパン♪♪

9月からスタートしたジンベクラス、平日クラスの2回目でした。
女性3人だからね、いろいろおしゃべりがはずみました。
(太鼓も叩いたけど、もちろん。)
大事な、いい話になりました。

緊張について。
本番での「アガリ」ですね。
誰でも悩まされたことはあると思いますが。

非常事態に緊張する、という反応が、生き物として必要なことだ、
とわかっているだけで、だいぶ気持ちが違う。
といっても、魔法のように緊張しなくなることはない、もちろん。

私も、未だにピアノの本番、特にソロは、緊張します。
思いっきり、手とか足とかふるえます。

でも、それに振り回される時間をだんだんと短くして、
次の、本当に今するべき行動に移れるようにしていく。

緊張している自分の状態に動揺して、動揺している自分にさらに恐怖して、
なんてマイナススパイラルを、ちょんと切って、
演奏へのエネルギーに変換する。

そんな技術も、あるんですよ。
いいでしょ。なんでしょう?アレクサンダーテクニークです。

なんて話をしたのです。
なんでこの話になったかと言うと、
太鼓叩くときは、いやな緊張がない。なんでかな。というところから。

それから、子供たちにダンスと太鼓を体験させたいなあ、
という話になりました。

現実にしていこうと思ってます。

今日は、ダンスの師匠・柳田知子先生のクラスでした。
昼前にスタジオに入り、太鼓の練習、そしてダンスクラス。
今日は仙台・福島からも参加しにきてくれました♪
そして太鼓も強力助っ人!叩いてもらって、助かりました。

さて、日曜日に月1回、太鼓の練習をするようになって、4回目。

普通「太鼓クラス」では、太鼓を叩くことが目的ですから、
音を出すことが大事になりますが、
この時間では、それ以前、以外のところに時間をかけています。
フォームのこと、リズムの理解(つまり歌うこと)
踊りに向かって叩くときの、意識などなど。

と言っても、はじめは何をしようか、どう練習したらいいか、
まったく手探りでした。
「こんなことやっても、つまんないかな、とにかく叩きたいだろうな」
と不安になったりもしつつ・・・

フォームについて・・・
これは私がお手本とはなれないので、できることは
「みんなでフォームについて考えよう!」これしかない。
他の人と自分は、どう違うか、まずは見えるようになることから。

リズムを歌うことは、やっぱり身体にリズムを入れるのにいいことなので、
もっと積極的にやった方がいい。
これからもどんどんやります!

踊りに向かって叩く意識は、
トラディショナルでも大事なことですが、
実はウォーミングアップの太鼓が、課題なのです。
というわけで、これは実践で練習。
ジンベだけでなく、いろいろな楽器で、やってみます。

という感じで、4回目になってきて、
少しずつ、練習内容、進め方の方向が定まってきた感じです。
内容的はこれからどんどん、充実させていきたい。

このまま続けていけたら、
ダンスクラスで叩いてもらえるメンバーが、
増えそう!
今日は、そう思えて嬉しかった♥
今日は9月最後の太鼓とダンス。

小学生といっしょにカキランベ。
子供の太鼓で踊るカキランベ、格別!

スヌー。
長年太鼓を練習してくれいてる方が、
ダンスクラスでジュンジュン叩き通しました。
課題はいろいろあるものの、「スヌー」が踊れる太鼓でした。

自分を通って、スヌーが音として出てこれるように、
必要ないことをやめる。
という考えもよいのかもしれない。

ジュンジュン叩きながら、身体でリズムに「乗ろうとして」
動いているのが、スティックを使う腕の動きの邪魔をしていた。
叩いていて自然に出てくる動きなら問題ないと思うけど、
「乗ろうとして」動いているのは、よくないようです。

その後、太鼓とダンスの練習
スグー、ドゥンドゥバ、ドンバと
太鼓のパートを一通り、
ステップもいくつかやってみました。

さすがに疲れたよ~。

だんだんと、練習のペースができてきたのと、
続けて参加する人が増えてきて、
少しずつ、太鼓叩く人の新たな層ができつつある感じ。

久しぶりに・・・・疲れた~~!!
ダンスクラスでの太鼓。
今日はそうとう、がんばりました。

師匠のダンスクラス、丸2ヶ月空いて、久しぶりに叩いたら・・・
やっぱりパワーがすごい!
クラス終わりの、もうひと頑張りが、大変でした。

リズムはランバだったので、そんなにキツいものではない、はず、
だったんだけど、キツかった。

やっぱり自分たちで練習してると、
一生懸命やってるつもりだけど、自分に甘くなるんだなあ。
「そろそろ限界」と思ってからのもうひと頑張り。
無理するのではなく、眠ってるちからを、出す、という感じですが

出るもんだなあ。
出してなかったんだなあ。

底力、というものですね。
底の方にあるんですね。
自分の底を、自分で浅くしたくなるのだろうか。

課題
がんばって叩こうとすると、ハンドアップになってしまう。
ハンドダウン。

初めての人がたくさんいて、楽しかった♪
笑顔が最高。
いよいよ明日から、ジンベクラスをスタートします。
6回で1シリーズの、1回目です。
初めての方、はじめからもう一度やりたい方が、参加します。

主に、3トーンの練習
   アンサンブル初級(ファンガ)
   踊りとリズム

この3つをテーマに、クラスを構成します。

根っこにあるのは、踊りに向かって太鼓を叩く、ということです。
「上手にならないと、踊りに向かって叩けない」?
トラディショナルのリズムは、確かにそうかもしれません。
踊りに向かって叩くには、少々ハードルが高いのです。

でも、踊りに向かって音を出す、ということを、
先延ばしにするのは、よくない!ということに、気がつきました。

今出せる「音」を、今できる「動き」とともに、練習する。
というところから、始めます。

なので・・・このジンベクラスでは「全員踊ってもらいます」!!
でも、別に着替えは必要ないですよ♪(たぶん)