さて、本日は妊娠出産について
私自身、妊活されている方のリサーチや
ご相談を実際頂いたりなど
少しでも何か貢献できればと探究中の
すぴベビらぼ活動！
（私の妊娠出産探究ワーク
）
は地道に続けています
そこで改めて
不妊治療について記事にしてみたいと
思います
私は不妊治療を経験していませんが
同じ女性として
それは受け入れがたい内容のものが多く
ギモンをもっています
かと言って
それで妊娠出産をされた方を
否定するつもりは全然ないのです
実際ご相談者さまのなかにも
いらっしゃいますので
なので、それを前提に語りたいのですが
これまで何度も妊娠出産については
記事を書いてきていますが
一貫してとにかくお伝えしたいことが
妊娠出産は肉体だけでなく
魂の分野でもあること
が
大大大前提なのです
※これは私が関わった産科のドクターや
現場の助産師さんも言ってました
不妊治療のケースによっては
それを無視したカタチで
方向性がズレてしまっていることを
本当によく見かけます
卵子と精子の受精ありきで考えると
間違いなく地獄見ます
もし物質の受精ありきの妊娠が
まかり通るなら
とっくに100％デキるはずなのに
そうじゃない
それは何故だろう？
って思いません？
私が一番引っかかっていることは
この妊娠出産という仕組みが
女性ありきになっているということ
そして不妊治療が明らかに
女性への負担ありきであること
なぁぜなぁぜ？です
しかももう一つ気になるのは
不妊治療がもはや医療業界で
儲かる分野になりつつあることです
じゃないでしょうか？
（保険外治療）
もちろん本気で治すことを誠実に
求めていらっしゃるドクターも
いらっしゃるでしょうし
多くの方はそうだと思いたいです
とは言え、そこに昨今のテーマである
晩婚化&少子化が声高に謳われ
一般庶民は完全に足下見られて
妊娠出産を脅しの材料に使われてるよね
と感じちゃいますね
子供が欲しければお金がいる
これすっごい刷り込み入ってますよね
でも本当にそうでしょうか
いや、もちろん子供一人育てるのに
教育費とかさ、いりますよ、うん
けど、何だろう
もう頭ごなしに子供＝金の
構図が私たちの中にないでしょうか
同時に共働きがアタリマエの世の中
これはもちろん仕事したい女子からすれば
働きやすい風当たりですが
冷静に考えて
例えば過酷な労働環境下で
妊活をはじめとする不妊治療
または子育てとか
どこまで搾取されて生きなきゃならないの？
と絶望してしまいます
そして何より
子供が欲しければ
女の犠牲が必要っていう
この令和の新時代に
いつの時代やねん
って
ツッコミたくなるような古き
男尊女卑、家父長制度、封建社会の
名残を感じるのは私だけでしょうか
不妊治療＝女の犠牲
ですよね
最早、女の我慢勝負ってか
あー怖
男はその間何をどう貢献してくれるのでしょうか
って
限界を超える我慢や犠牲を
強いられるとなじりたくもなります
不妊治療のことも
最近の子育てのこともそうだけど
この構図何なんでしょうね
星読み的に
今、冥王星に水瓶座が入り
っていうかその前の
山羊座の最終度数のときからそうなんだけど
ジャニーズのことも松ちゃんのことも
その他諸々、出版やテレビ業界のことも
そうだけど
権威で圧してきたことが
今ぼろぼろとメッキが剥がれ落ちるみたいに
崩れてきている
この構図全部
女性性の犠牲のうえで成り立っていた
っていうことじゃないんでしょうか
（ジェンダーに限らず）
不妊治療の結末で
大抵身も心もお金も全部搾取されて
結果何も残らなかったっていうケース
本当によく見るのです
ホントにいつの時代だ？これ
今最先端の科学技術がコレなの？
と、同じ女性としてやるせなさで
心がいっぱいになります
そしてリスクしかないギャンブルですが
仮にうまく行ったとしても
心身の傷は私はそう簡単には癒えない
と思っています
別に脅しではないのですが
その記憶も感情も間違いなく
後ろの代に引き継がれていくと
思っていた方がいいです
この恨み忘れまじ、ではないけど
どこにその恨みの矛先が行くか
(恨みと言う名の悲しみなんですが)
そう考えると
自分自身を責めるか
もしくはパートナーの旦那さんに行くか
どちらかがほとんどなんじゃないでしょうか
また妊娠出産を苦しみと引き換えに
してしまうと
子供に代償を求めてしまうことも
けっこうアルアルです
不毛だな、と
女としてはやってられなくなります
と、思うと同時に
これが今の時代のこの社会の
基本的なシステムだと思ってます
で。。
だからおかしいぞー！と声をあげても
何も解決されないので
とにもかくにも
じゃあどうすればいいかって言うと
一人一人が気付くしかないんじゃない
って思うのね
命の本当の姿を
現代を生きる私たちは
忘れがちになってますのでね
このブログでは時々お伝えしているのですが
命を”時間”と捉えるなら
私たちには2つの時間が流れています
それは肉体の時間、いわゆるこの現実世界に
流れる時間です
そしてもうひとつは魂の時間です
魂の時間はずーっと続いている
そして今後も続いていく一つの流れです
この肉体は
魂が求めたからこそ
今存在する
っていう考え方が私は腑に落ちます
そして前世がどうだった、お姫様だったとか
じゃなくて
とにかくこの連綿と続く魂の時間を
私たちは手変え品変え体験しつづけている
だけなのかも
まるで肉体を持った人生が
途切れ途切れのように感じるんだけど
（だって記憶が全部クリアになっちゃうん
だもんね、毎回）
魂はずっと体験し続けていてるだけなのだ
とするならどうでしょう
妊娠出産は
体験すればわかりますが
その魂が肉体を求めることの
単なる橋渡し、パイプ役みたいなものだな
って
私は実感しました
そこは何故か女性性の力が
強く働くから
女性が選ばれているだけであって
逆に子孫を残したい男性は
女性がいなければ叶わないのです
ある意味男性性は
命という名の前では
女性性に支配されているし
脅迫され続ける存在なのです
この本来の力学を
今の時代は都合よく使われているな～と
そんなふうに思いますね
不妊治療については
私の鑑定やセッションで来て頂く方で
それで無事妊娠出産された方もいますので
絶対的に否定はしません
なかには顕微授精をせざるを得ない
重い病気を持っていらっしゃる方も
いらっしゃいました
そのケースでの妊娠出産をサポートできたことは
本当によかったな、と
今でも振り返って思います
けど、根本にあるものは
魂が求めなければ肉体は
存在できない
じゃないでしょうか
ここには3次元の現実世界の
合理性なんて微塵も役にも立たないのです
そして中間世には
肉体を求める魂が待っていると
私は感じています
（怪しくてゴメンネ
）
もし不妊治療で辛い思いをされながらも
妊娠出産を求める方がいるなら
あなたにとって自分を犠牲にしてまで
妊娠出産をする意味はなんでしょう？
そもそも何のために
妊娠出産を望むのか？
何故子供が必要なのか？
妊娠出産の悩みは
この分野を通して知りたいことがあるから
起きている、とするならどうでしょう
そして
今はこんな混乱の世の中です
今生まれてくるあかちゃんにとっての
メリットってあるのでしょうか？
それでもあなたが橋渡ししたいと思う気持ち
こんな世の中だけど
生まれてきたら楽しくなるかも？
だったり？
いやいや、でも
上からちゃんと見てますからね
魂は
それでもここにダイブしたい
学びたい、体験したい
これまでのこと全部忘れて
いいことも悪いことも全部
思いっきり味わい尽くしたい
って思うその気持ちを
ママという橋渡し役は
どう受け止めるのでしょうか？
肉体をどうこうよりも
まずそちらじゃないでしょうか？
って
辛辣だけど思っちゃうのよ
ごめんね
あまりにも辛すぎるので
あつく語ってしまいました
でもさ、そうやって
私たち存在しているんだと思うんだ
あかちゃんだけじゃない
私は何のためにここにいるか
それをいろーんなカタチで
魂はわからせるために
現実に出来事を起こしてくるんじゃないかな
これは過去にアップした妊娠出産した頃の
ものばかりです！当事者だから思うこと書いてみました
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