我が家のむすっこも、もれなく夏休み満喫中~。
なのですが、
毎日、学校の水泳授業に通ってます。
なんでいかなアカンねん~。
行きたくない~。
とボヤキながら。
行く前は、嫌がるのに、帰ってきたら、めっちゃ楽しかった~!と、ハイテンション。
そのギャップが激しすぎる今日この頃。
ベースボールクラブの練習も、一ヶ月ぶりに開催。
6月の練習日が、毎回どしゃ降りの雨で、練習中止になった為、
1ヶ月ぶりに行くのに、おなかが痛くなったり、行きたくなくなったり。。。
でも、学校の水泳とは違って、切り替えが早く、すぐに行く準備を始めた。
やっぱり、好きではじめたことは、自分でもわかってるんかね~。
行く前に、緊張しておなかが痛くなるけども、行ったら楽しい。
ということを、ここ2日ほどで、体感してはります。
自分でも、納得してはります。
どうやって、この緊張を緩和させるのか?
自分流のコツを掴んで行こうぜー♪と、試行錯誤中~。
緊張するもんはするんやからしゃーないしな。
緊張するなとは言わないわ。
お母さんも緊張しておなかが痛くなる人やし、
おばあちゃんも、緊張しておなかが痛くなる人。
なので、気持ちはわかる。
でも、それでも、やっていける。
そこを掴んで行こう~♪
8月は野球の練習を、日程を追加してくれるそうで。
子ども達に野球をイッパイやらせてあげたいと、コーチの気持ち。
ありがたや♪
思いっきりカラダを動かしてくれたまえ~。
さて、この夏休みはどんな成長を見せてくれるのか楽しみ楽しみ♪
ココロもカラダもグンと成長するって言うからね♪
水泳の授業を見せていただける
プール参観!
スイミングの体験で泣きじゃくり、
水泳は習わない! と決意。
保育園で毎日入ったプールで
水恐怖症も忘れ去り、
なんとなーく、浮いて泳げてる?
そんな感じで
小学生1年生に。
大きなプールにびっくらこき、
スイミングに通い続けてきた同級生の
泳ぎっぷりに、チョット引け目を感じ、
1年生の夏休みのプール練習には、
行きたくないと、毎日暴れてきた彼。
ドンドン、ステップが上がっていく友達を追いかけて、
遅ればせながら、がんばって、
なんとなく、クロールで15メートルほど、泳げるようになっている。
あの頃、何を心配して、
泳がせようとしてたんやろ?
みんながやってるから?
健康になるから?
学校の授業で引け目を感じないように
させてやりたいから?
彼にとっては、
ぜーーーーーんぶ、大きなお世話でした。
心配いらん。
自分が、『泳げるようになりたい。』って
思った時に、グンと伸びる。
わかっていたはずなのに、
大きなお世話を焼きたくなっちゃったんやなー。
心配は、私が作った勝手な妄想。
自分でスイッチを入れることができるんやなー。
小学生3年生の夏のはじまり。
水泳の授業で、楽しそうに泳いでいた。
友達とも楽しそうに過ごしていた。
心配いらないね。
助けて。教えて。どうしたらいい?
SOSが出たときに、出動できるよう、
心の準備をしておくだけでよさそう。
そんな日は突然やってくる。
と、あちこちから噂は聞いていた。
保育園時代に、水泳の体験に連れて行った。
水泳は、習いたくない!
キッパリ断った。
小学一年生の時に、
サッカーの体験に行った。
習わなくてもできるからやらない!
キッパリ断った。
ミニバスケットを見に行った。
別にいい。
キッパリ断った。
空手に誘われた。
習わない。 キッパリ!
ソフトバレーに、誘われた。
やりたくない。 キッパリ!
ぼくは、何も習いたくない!
キッパリ!
断固、何も習わないを言い続けてきた。
そんなある日、
出来たてホヤホヤの野球教室に誘われた。
よく知った仲間も一緒に、
ノリノリで体験に行った。
体験終了直後。
『野球やるわ!』
むすっこにとって、
スタートしやすい条件が全て揃って、
あっさり決まった。
ほんと、そんな日は突然来た。
3年生になったとたん、
子どもの世界が広がり出した。
『ママ、よかったな、
やりたいことが見つかって。』
なんで上からやねん!
ママのためなら、無理にやらんでいいで。
『俺、甲子園行くわ。』
どうぞ、行ってください!
応援させていただきます。
母の日のプレゼント、
無事にGETできました!
私が母へのプレゼントの下見を
していたら、
むすっこも、私の母へのプレゼントに
便乗しようとしている。
え?
ちゃうやん!
あの人は、私のお母さん!
君の、おばあちゃん!
君のお母さんは、私やん!
わーたーーーしーーーーー!!
と言ったら、
えーーー!!!
そうなん?
いや、知っとるがな!
この後に及んで、初耳のフリかよ。
結局、母の日は、他人事のご様子。
なので、
なあなあー。
母の日のプレゼントって、何かなー?
いちご大福一個!とかでも嬉しいなー。
あー、いちご大福やったら、
YとMが買いに行くって言うてた。
↑
これは、
むすっこの友達が母の日のプレゼントに、
2人で買いに行くという話。
その話、知ってたんや。
それ聞いて、
僕はどうしよう?
とか思わんかったんや。
と、ココロの中でつぶやいた。
よし、ここで気持ちを切り替えよう。
マッサージ券とかでも嬉しいなー。
券は、いらんやろー?
使えへんやろーー?
背中踏んだるわ!
券を作るのが面倒くさい様子。
すったもんだな会話の末、
よっしゃ!
昨日スーパーで見てたあれ!
1番安いやつ買ったるわ!
と、気前ええのか悪いのか??
貯金箱からお金を出してきて、
一緒に買いにいき、
母の日のプレゼントを頂戴いたしました!
サプライズな母の日は、
一生なさそうやな。
と、確信したので、
これからは、
欲しいものをリクエストしようと
ココロに決めちゃいました。
催促母の日となったけど、
そのやり取りが楽しくて、
愉快な母の日になったよー!
ありがとうー!!
むすっこ劇場、
羽が生えたかのように、
宿題に取り組む姿勢が変わった。
朝の準備が早くなった。
学校の話をするようになった。
【3年生になったとたん!】
を、シリーズ化できそうなくらい、
むすっこに小さな変化が起こっている!

帰宅後、外で遊ぶ約束をしてくる日が
ある。



特に、授業で教わったこと。
簡単に計算をできる方法を教えてもらった! とか。
習熟別授業が楽しいようで、
ノートを見せてくれたり、
先生との会話を教えてくれたり。
ホンマ、3年生になったとたん!
ということが増えている。
本来、勉強が好きなタイプやと思うので、
この流れにのって、
楽しみながら学んでくれたらええなーと、
母は、祈る

写真は、むすっこが自分でデコったもの。記事の内容と全く関係ない
