こんにちは
未来設定「なりたい私」英語コーチ、
英会話スクール エイゼツ認定講師の
オノ・ヨーコです。
本日は、生徒さんからいただいた質問
ヨーコ先生が生徒の時は
どのような勉強方法をされてましたか?
今のやり方が自分に合っているか
モヤモヤしておりまして、
ヨーコ先生の体験談を
教えて頂けると嬉しいです。
の答え「その2」です。
1.他の勉強法は捨てる
2.焦らず続ける
3.習った型で話す
4.外国人講師との会話では、
とにかく何か言う
2.焦らず続ける
2の「焦らず続ける」は、
1の「他の勉強法は捨てる」に通じますが、
エイゼツの先生の言葉を信じ、
焦らずに教わったことを続けた
ということです。
英語を勉強している人
あるあるだと思うのですが、
話せるようになりたいからこそ
話せない自分が許せなかったり
恥ずかしかったりしませんか?
学校で長年教わり、
大人になってからも
時間とお金をかけて
勉強したのに、
全然話せるようにならないことが
嫌になるんですよね
でもそこが
話せるようにならない
落とし穴
なんです。
成果を焦ると…
人は成果を焦ると
目の前のことしか
見えなくなります。
「今」できてない自分
しか見えなくなるのです。
過去の自分と比べてれば
分かるようになっていることも
言えるようになっていることも
あるのに、
理想の自分とかけ離れた
「今」の自分だけを
ジャッジしてしまいます。
そうなるとその後の行動は
出来ない自分にがっかりして
英語学習を止めてしまう
もしくは、
他の方法を探し求める
”英語学習難民”になってしまう
の2つです
先生を信じた
前回も書いたとおり
何度も英語学習に挫折した私は、
自分の英語力にも
学習を続けることにも
自信がなく、
続けていても
力がついているのか
分かりませんでした
本音を言えば
「英語を話せるようなってる」
とは、
ちっとも思えていませんでした
でも、
今まで自分の判断・やり方で
上手くいっていなかったのだから、
自分よりも先生を信じよう
と思い、
上手くいくことを夢見て
(正直信じられてはいなかった)
焦らず、教わったことを続けたのです。
努力は必ず力となる
成果を体感できたのは
2回目のセブ島訪問の時でした。
エイゼツを始めてすぐの2015年と
講師になってからの2017年と
2回セブ島に行っているのですが、
初回は
話せない
聞きとれない
意味が分からない
のないない尽くし
現地の人に話しかけられても
笑顔を浮かべるしか
出来ませんでした
その後、講師になるための
コース修了、研修を経て
資格を取得。
再度セブ島を訪れた時には
自分の言いたいことが伝えられる
相手の英語が聴き取れる
何て言っているのか理解できる
と、前回とは何もかもが
違っていたのです。
そして
「英語は頑張った分だけ
必ず力となって
自分に還ってきてくれる!」
「この2年間の努力は
全部自分の力に
なっていたんだ!!」
と、ものすごく感動したことを
昨日のことのように
覚えています
成果を焦り
すぐにどうにかなりたいと
コロコロと行動を変えていたら
この変化にも感動にも
出会えなかったと思うと、
コツコツとエイゼツを
2年間続けた自分を
本当に褒めてあげたい
まとめ
英語は頑張った分だけ
必ず力となって
自分に還ってくる!
焦らずコツコツが大切!!
3つめの
「習った型で話す」
は次回、お伝えしますね