コーチング・コア

経営者・起業家・一般向け

あなたの夢をサポートするコーチ紹介サイト

『コーチング・コア』のコーチブログです。


このブログでは、コーチの素顔やクライアント様の声を掲載しております。

コーチングに興味はあるけど、ちょっと不安、、、。

まずはどんなコーチがいるのか知りたい。

そんな時に、是非覗いてみてください。


コーチング・コアのコーチたちは、全員プロのコーチです。

1人1人が、より自分らしい人生を生きるために、

コーチングを受けるのが当たり前の世の中を創る活動をしています。

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主なコンテンツ

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  ・本契約の流れとお申し込み

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自分の良さを素直に認め、信じられるようになった

私が「コーチに付こう」と考えたのは、日常生活のイヤなパターンを打破したかったからでした。



当時は会社勤めをしていましたが、まさに殺人的に忙しい毎日で、気持ちにゆとりがまったく持てない状況でした。そんな日常ですから、他人に対してはもちろん自分に対しても極端に厳しく、すべてにおいて日々「許し難いこと」の連続でした。当然、ストレスは高じる一方で、こころもからだも疲れ果て、何か打開策はないか、と頭の片隅で常に模索していたように思います。



そんなとき、あるセミナーでコーチを職業とされている宮崎さんと知り合う機会がありました。同じ受講生としてご一緒させていただくうちに、そのお人柄に魅かれ、「これも何かのご縁かも」と軽い気持ちでコーチをお願いしたのが私とコーチングとの出会いでした。以来毎月セッションを重ね、間もなく3年になろうとしています。



 コーチングは魔法の杖ではありませんので、受けたからといってすぐに自分の中の何かが劇的に変化するわけではありません。セッションで得た小さな気づきを積み重ねることにより、自分の良いところを見落とさない力が備わってきているように感じます。



 以前の私は、何事も厳しい目で批判的に見てしまい、必然的に自分自身をも「許す」ことができないでいましたが、今はあらゆるものごとを大らかな気持ちで捉えることができているようです。おかげさまで、こころもからだも軽やかになりました。今は会社勤めを卒業してフリーランスとなり、大学院に通っています。人生の針路を大きく変えるよう舵を切ることができたのも、コーチングを通して自分の良さを素直に認め、信じることができるようになったからだと思います。



 もしかすると、コーチングは人により向き不向きがあるのかもしれませんし、コーチとの相性もおそらく結果に影響するのではないか、と思います。目指すものがあり、その達成に向けてコーチングを活用してみようかな、とお考えの方は、まずは気軽にトライアルされるのがよいのではないでしょうか。

(40代 女性 経営コンサルタント)


みんなほめられたい

先日TVで、企業がほめる研修を取り入れるなど、今、人をほめることドキドキに注目が集まっているという番組を目にしました。

社員同士がいいところを見つけてほめ合うことで、会社の生産性が上がったり、助け合う風土が生まれて離職率が下がった事例も紹介されていました。

お金をもらった時も、ほめられた時も、脳の同じ部位が反応ラブラブするそうです。

厳しい経済状況の中、仕事はきつくなる一方なのにしょぼん、お給料はなかなか上げられないので、ほめてやる気を出してもらおうということなのでしょう。でも、ほめるスキルを学んでも、心からのほめ言葉でないと、当然ながら伝わりません。

相手が認めてほしいと思っているところ、頑張っているところをちゃんと見ていてサーチ、心からほめるのが大切ですと、番組ではアドバイスしていました。

コーチングではほめるよりもっと広い、存在そのものを認めるという意味の「承認」「認知」があります。

人は自分の存在を、他者との関わりの中で確認するので、承認が全くない状態、つまり誰も自分に気付いてくれない無視ガーンのような状態が一番堪えるのです。

入学や就職、転勤などで新しい人間関係に入った時、笑顔ニコニコを向けてもらえるだけで救われたような気持ちドキドキになった経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。

笑顔を向けたり、あいさつをしたり、名前を呼んだりすることだけでも、充分承認になりますが、具体的に言葉でほめられたら、更に力強い承認になります。

家庭や学校や職場で、どんどん承認が広がっていけば、どれだけ人が元気になるだろうと思います。

そして、その広がりの一番最初で一番大切なのは、自分自身への承認だと常々感じています。

自分を認める、ほめる、ねぎらう。
それは心の栄養となり、他者を心から承認できる力にもなると思うのです。

そうそう、番組でも紹介されていましたが、『ほめられサロン』というサイトがあります。
年代や性別、職業などを入力すると、いろんな言葉でほめてくれますニコニコ

私もやってみましたが、どんな言葉が今の自分にヒットするのかがわかって面白かったです。

承認ボキャブラリーのアップにもなるので、お時間のある時ほめられてみてはいかがでしょう?^^

コーチ歴9年目に思うこと

今月、このブログを担当するコーチの宮崎ひろみです。
感じていることを、つれづれに書いてみようと思います。
どうぞよろしくお願いいたしますニコニコ


私はコーチングを始めて9年目になります。

初めてコーチングと出会ったのは、2000年の春ごろでした。『日経ウーマン』という雑誌に、女性の新しい仕事の一つとして紹介されていたのです。

その頃はカウンセリングを学んでいたのですが、夢の実現をサポートするコーチという仕事が気になってどうしてもこの雑誌が捨てられず、結局翌2001年にコーチングを学び始めました。

最初の頃は、『コーチの宮崎です』と自己紹介すると、『何のコーチですか?テニス?ゴルフ?』と聞かれたり(^_^;)、高知県と間違われたり、笑い話のようなことがよくありました。

ここ数年はコーチングの認知度も上がり、そんなこともなくなってきましたが、もっともっとたくさんの人に知ってもらえたら、職場でも家庭でも笑顔ニコニコが増えるのになぁと思いながら、日々活動しています。

思い返せば、コーチングを学び始めて3ヵ月で有料クライアントを持つようアドバイスされ、“ひぇぇ~、無理~っ!”とおののきながらも、友人たちに助けられてスタートを切りました。

頭であれこれ考えて準備万端整うのを待っていたら、いつまでも動けなかったでしょうから、クライアントになってくれた友人や背中を押してくれた私のコーチには感謝はぁとです。

以降、いろんなクライアントさんと出会ってきました。
テーマはいろいろですが、共通するのは、人生に変化を起こしたいと本気で思っている方々だということです。

コーチングを受けようと決めた時点でもう変化は始まっていると、最初のセッションの時いつも感じます。

その後の変化のプロセスは、人によって様々です。

コーチングを始めてすぐに劇的な変化を遂げる方、ゆっくりと着実に変わっていかれる方、最初はスピーディに、その後はちょっとゆっくり、そして再加速される方など、本当に人それぞれ。

進み方は違いますが、コーチングを終了する時や、半年、1年後といった節目にスタート地点を振り返ってみると、途中にアップダウンがあったとしても、必ずその人が目指す方向に進んでいる上げ上げことに気付きます。


本気で変化を起こすとを決めること、行きたい方向をしっかり定めて毎日を送ること、それを忘れない仕組み(コーチをつけることもその一つです)を持つことの意味を、改めて感じています。

そして、そんなクライアントさんたちに、私も大きな影響を受けています。

思いきったチャレンジをする時の勇気、自分の可能性に気付いた時の輝ききらきら!!、前に進み続ける力強いエネルギーなど、真摯に人生に向き合う姿を目の当たりにして思うことは・・・

人間ってすごい!!!!

人は限りない可能性を持っていると、コーチングの理念にありますが、それが真実であることを、何度も教えてもらっています。

つくづく、コーチはクライアントに育てられるんだと思います。
これまでの、そして今のクライアントさんたちに、ただただ感謝の思いドキドキでいっぱいです。



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コーチをしている方は、クライアントが自信をつけ、夢を実現するための
1つのツールとして、是非ご活用ください。


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PCC更新準備中

ごぶさたしております。コーチの福住昌子です。


現在私は、コーチングの国際資格の

PCC(国際コーチ連盟認定プロフェッショナル・コーチ)の

資格更新にむけて、鋭意準備中です。


3年に1度、資格を更新することで、

コーチングへの思いの強さを再確認し、

これからさらにどんな活動をしていきたいのか

覚悟や決意を新たにしています。


資格更新に必要な材料は既に揃っていますが、

「国際」コーチ連盟への申請なので、

当然資料は英語。。。

私は英語は中学1年生で挫折したほど大苦手なので、

苦戦中です。


救いの手をさしのべてくださる先輩コーチも見つかって、

締切までに資料をそろえて、申請します。


また新たな第一歩を踏み出す気分で、

ますますコーチングに力を注いでいきますね!

コーチングで何が得られるのか?

みなさん、こんにちは。

今月のブログを担当しております垂水克己(たるみかつみ)です

さて、
コーチングって具体的にどんなことをしてくれて
どんなことが得られるのか?
そんな疑問を持つ方は多いかと思います。

何か目に見えることをしてもらえるのか?という
視点でコーチを捉える方法ともう一つの
方法を今回はご紹介しようと思います。

ここでは特に、クライアントの人生全体を
取り扱っていくライフコーチについてご紹介します

★★ライフコーチはあなたにとって、どんな存在になるか?★★

これから書くような存在が、あなたの横に居たら
あなたの人生はどんな風に変わっていくのか?
そんなことを想像してみてください。

・クライアントであるあなたの可能性を信じて関わってきてくれる存在
・周囲がみんな敵のようにしか思えなくなって
 しまったときでも、最後まで自分の見方だと思える人
・自分の中で起こる葛藤に飲み込まれそうになった時に、

自分の鏡になって冷静にフィードバックを返してくれることによって、

自分の中の整理をさせてくれる存在
・自分の人生の冒険旅行への、強力な助っ人であり、もっとも自分を
 理解してくれている存在
・あなたがまだまだ知らない、あなたの本当の姿・本当の願いに

出会うための扉の前までお連れする存在
・助っ人ではありながら、依存する関係ではなく、自立した個人同士の、
 対等なパートナーシップを結んだ存在
・お互いが、自分の人生をより豊かに生きようという志を同じくした

同志でありお互いの生き方から学び合う仲間

(お互いが相手の メンターにもなる)でもある存在

ライフコーチは
あなたが幸せな人生を実現するための、そして
あなたが自己信頼感を手に入れ、自分の内的動機に従った

生き方をしていくための最強の支援者となります。

たぶん、このような存在が横に居てくれることで
あなたは次のようなものを手に入れられるのでは
ないでしょうか?

①共に旅をする同志、そして自分の可能性を最大限に信じてくれる存在が
 身近にいることで勇気と安心感そして自己信頼感の向上を手に入れられる


②自分の内なる声に従っていくこと、自分らしい生き方を選択すること、
 自分にとって本当に大切なものを選択することが可能になる


そして
・日頃は、「すべきこと」や「役割」、「してはいけない事」といったことに押
しつぶされてしまっている自分という存在の中心にあるもの

(思いや願い、気持ち、または言葉にはならない気分や感覚)に焦点を
当てていく時間がもてることで、自分の中で日頃起こっている

ざわつきが緩和される

・自分にとって豊かだと感じる人生とは何かということがはっきりし、

そのためにたった今から行動を起こしていくきっかけと、

そのための勇気を手に入れられる。

・「自分はどうしたらいいのだろう???」迷いに迷ってしまし

答えが出ない状況において一筋の光明のような自分なりの答えを、

自分で見つけられる

・新たなチャレンジをしていこうとする内に、前に進みたいのに

前に進むことがひどく怖くなり、立ちすくんでしまったとき、

あなたの中に秘めたパワーが引き出され
 そのパワーに裏付けられた勇気を手に入れられる。

こんなことが、あなたの人生の中に起こってくるかも知れません。

どうでしょうか?これまでにこのような存在があなたの周囲に

いらしたでしょうか?
残念ながら、私の人生ではライフコーチに出会うまで

存在していませんでした。

もし、このような存在があなたの身近にいてくれたのなら、
あなたの人生はどのようなものになっていくでしょうか?

今度はあなたが、最強の支援者と出会ってみませんか?

こんなに「自分らしさ」について深く掘り下げた事は有りません

50代 男性 会社役員


<どんな感じをコーチから感じましたか?>


私が垂水さんのライフ・コーチングを最初に受けようと

した時のコーチングに対する私のイメージは、
「ニッサンがコーチングを取り入れて業績が上がった」等、
仕事上で成果を上げるツールの一つと言う認識でした。


しかし垂水さんのライフ・コーチングはもう少しクライアントに近く
クライアント自身の生き方や価値観に「気づき」を
与える事を前提としたものでした。


コーチとしての垂水さんは、「とても丁寧に対応するコーチだな」
と感じる事が、度々有り、「天職じゃないかな」って
思ったりもしました。


<コーチングを受けて何か得るものはありましたか?>


二度、三度と回を重ねるごとに、少しづつ自分が
「何を求め、何がしたい」のかが、次第に見えて来出しました。
最初は考え抜く事に疲れていましたが、
後半は、自分でも吃驚するくらい、驚きの連続でした。


自分では一見かけ離れ、矛盾していた事が、
実は「真因」では、繋がっていたり、思いもしなかった事が
原因だと、気づいたりしました。


50年の人生の中で、こんなに「自分らしさ」について
深く掘り下げた事は有りませんでした。


垂水さんのライフ・コーチングは、私の人生設計に大きな影響を
与えましたが、一番変わったのは、キャリアビジョンかも知れません。
それまでは言われている様に、私の頭には、
成功のキャリアしか有りませんでした。


「10年先、どのようになって居たいのか? 本当は何がしたいのか?」


「自分の人生の目的、価値観にあったキャリアってなんだろう?」


この2つの視点から自分自身を掘り下げて行くと、
自ずと自分がやりたい事、やるべき事が見えて来ました。
従来、考えていた事とは、全然別のものでした。
しかし、それは間違いなく本当に自分がやりたい事でした。


本当に有難うございました。
息子がコーチングをお願いするようになった時は、
よろしくお願いします。


コーチングとの出会い その2

みなさん、こんにちは。

今月のブログを担当しております垂水克己(たるみかつみ)です

さて、今回は<私のコーチングとの出会い>の続きです。




前回書いたように、私は「自分は結局何を人生でしたいんだ?」
という問いの答えを見つけるためにコーチングを受けることに
しました。
これと時期を同じくしてコーチングを学び始めました。
まさに、自らコーチングのクライアント体験をしながら、
それを引き出すコーチングについても学んでいくという体験でした。

では、クライアント体験としてどのような体験をしたのか?
というところを今回はご紹介しようと思います。




<コーチングを受けながら、人生を歩んでいく旅>




だれかのお仕着せでなく、自分の中から湧き上がってきた
ものを見つめ、育て、それを人生で大事にしていくために、
今何をしていくのか?仕事を通してよりよく生きるには
自分ならどうしたいのか?
それこそ自分オリジナルの生き方・働き方を探検していく
旅というのがまさしくクライアント体験でした。
ブームが過ぎたとも言われる、目標管理。目標達成等の
ビジネスの成果を重視するビジネスコーチングではなく、
人生全体に焦点を当てるいわゆるライフコーチング
と呼ばれるものだったからこそ、僕を勇気づけてくれ、
自分の人生の舵を切っていく助けになったのだと思います。




<ライフコーチングを受けたことで、私の人生に起きたこと>




ライフコーチングを受けることを通して、
私はこんなものを手に入れられました。
・誰にも相談できない、でも自分の中では大きな問題
・気がかりなことを、話せる相手。
・ひとりじゃない!!(時には助っ人、時には仲間、
 時にはメンター、)といった安心感と勇気。
・自分の中に秘めたパワーに裏付けられた勇気




そしてその結果、このような変化が自分の中に起こりました。
・自分をこんなにも(もしかすると自分以上に)
 信じてくれる人が、目の前に居てくれることの喜びを
 体感できることで、自分の可能性を自分でもより一層
 信じていけるようになった。
・日頃は、「すべきこと」や「役割」、「してはいけない事」
 といったことに押しつぶされてしまっている自分という存在の
 中心にあるもの
 (思いや願い、気持ち、または言葉にはならない気分や感覚)
 に焦点を当てていく時間がもてることで、自分の中で
 日頃起こっているざわつきが緩和された。
・自分にとって豊かだと感じる人生とは何かということがはっきりし、
 そのためにたった今から行動を起こしていくきっかけと、
 そのための勇気が湧いてきた。
・「自分はどうしたらいいのだろう???」迷いに迷って
 しまい答えが出ない状況において一筋の光明のような
 自分なりの答えを、自分で見つけられた。




そして最終的には、これまで歩き慣れてきて将来的にも
安定的な道よりも「今いる場所で、自分としてやることはやり終えた」
という自分の中に湧き起こってきたものを
大切に生きていく道を選ぶことになりました。


選んだ道がどうかというよりも、自分の中に湧き起こった
内的動機に従った生き方を選択できたことに、
今は非常に幸せを感じています。


このような体験をしてきた私が選んだ道は
私が実際に体験してきたコーチングというものを
活用し、一人でも多くの方が自分の人生の舵を、自らの選択の基に
切っていかれることをサポートしていくというものです。




この願いをこのような言葉として、私は皆さんにお伝えします

「人生のオーナーシップを自らの手に!!」


あなたは、自分の人生の舵を、周囲の誰かに預けることなく
自らが握っていますか?

コーチングとの出会い その1

はじめまして。垂水 克己(たるみ かつみ)です。
今月のブログを担当させて頂きますので、

どうぞよろしくお願いします。

さて、みなさんはどんなきっかけで
コーチングというモノに興味を持ち始められたのでしょうか?

僕のコーチ仲間の多くは、自分の仕事に活かせればと考え
コーチングの勉強をはじめた方が多いようです。
そのような中、実は私はそれとは違うきっかけで
コーチングに興味を持ち、学びはじめました。

今回と次回の2回にわたって、私のコーチングとの出会いを
ご紹介しようかと思っています。
この私の体験を通して、こんな入り方もあるんだ~
と思って頂ければなと思っています。

さて私が、コーチングに出会ったのは、ビジネスマンとしての

市場価値がゼロになると聞いていた35歳を目の前にして

挫折と屈辱をはねのけようと自己研鑽の上、国家資格は

取得したものの、この後どうしたらいいのか?

いったい何を目的に頑張ればいいのか?

がわからなくなり迷うに迷っていた時でした。


<会社の出生競争での敗北から自己研鑽の道へ>


この旅のはじまりは、会社での出世競争に明らかに

負けていることを自覚したことからでした。

同期の多くが昇格していく中、自分はその昇格試験さ
えも受けさせてもらえない。

そりゃ、優等生とは思わないけど、会社に対して貢献を

している自負も少しはありました。それなのに・・・。このとき、「自分はそんなにダメなのか?」と幾度も自問自答しました。

 挫折・屈辱そして嫌気に体を占拠されていた中、
「おれはこんな程度で終わらない!!」

「会社の尺度でなく、世間の尺度で認められるようになり、

会社を見返してやる!」という、
思いが次第にこみ上げてきました。

そんな思いを心に深く刻み、自己研鑽の道へと歩み出しました。

研鑽の道は自分の営業経験を活かせる資格として

中小企業診断士を選び進み出しました。


<苦労の末、念願の資格を取得したものの、新たな難問が…。>


苦労の甲斐あり、3年間の受験生生活を送った後、

中小企業診断士資格への合格を勝ち取りました。

資格取得の充実感と達成感に包まれ、

意気揚々と資格ホルダー人生を謳歌しようと思い

コンサルとしての人生を模索し始めてみると・・・・。
独立することは、相当の覚悟が必要で困難な道であると

いう現実に直面しました。

そんな中、ふと・・・・・。『一体いつになったら、僕は、人生を楽しめるんだろう?』

そんな素朴な疑問が僕の中で湧いてきました。

そして「自分は結局何を人生でしたいんだ?」という疑問に突き当たりました。

「じゃぁ、まずは自分は何者なんだ?」

「自分らしさって何だ?」ってことから見つめてみようか・・・。

と思い立ち、キャリアプランニングの本やアドバイス本を読み漁りました。
また、自分探しのためにエニアグラムやMBTI等のタイプ分けも試してもみました。

ただ、私にはどうもしっくりこなかったんです。

タイプ分けテストの質問にマークシートで答えていると、
自分の心の中では、「そうあって欲しい自分」や

「このように見られたい自分」のイメージに合うような

答えを探すことが何度も起こり、一体これは、

「本来の自分」なのか?「演出している自分」なのかが

わからなくなり頭痛がしてくるほどでした。

そして、タイプの中から自分らしさを抜き出すのではなく、
唯一無二の自分らしさを見つけ出したい!そう願い出しました。そんな時にふと目にした新聞記事に興味を持ち、

出逢ったのがコーチングでした。

僕は早速、プロコーチからコーチングを受けることにしました。

                       ~第二回へ続く~

シンプル

「マザーテレサの持ち物は小さな布袋に入っていたものだけ」


・・・マザーテレサという人にあこがれるというよりは、この「持ち物は小さな布袋ひとつだけ」


というところにものすごくあこがれる。


究極の「シンプル」だと思う。


自分が生かされている理由がわかっていて、


大切なものは、心の中にあって、


そのために本当に必要なものがわかっていて、


持っているものには全て意味があって・・・・



「もしかしたら使うかもしれないから」とか「とりあえずもっておこう」とか・・・ないんだろうなあ。



なぜか子供たちの夏休みが終わろうとするこの時期は決まって大掃除をしたくなる。

家のコーディネイトは趣味のひとつでもあるからワクワクしてくる。


いつもなら、まず「やることリスト」を作成・・・○日は窓拭き、○日はワックス塗り・・・

でも、今年は思うままにやってみた。


家計簿の整理、八ミリビデオのDVD化、デジカメ写真の整理とファイリング・・・・


結構気分がいい。頭の中が整理されていく感じ。


机がきれいな人は頭の中も整理整頓されてる人・・・・・本当にそうかも!


「しなければならないお部屋の掃除」・・・じゃなくて、


「したい頭の中のお掃除」をしていくと、


どんどん「シンプル」になれるかもしれない











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