肩書きとは、
背中を押すものであると同時に
自分を限定するものでもある、
 
そんなことを
ぼんやりと考えていました。


Open Communication Lab
linoleina(リノレイナ)
 
小田 和加奈です。
 


自分を
 
【○○】
 
と名乗ることで、
 
・○○の専門家
・○○のプロフェッショナル
 
にならねばと、
変に背負い込んでしまうことが
あります。
 
これは私だけ、
という訳でもなさそうで、、、
 
「コーチは、カウンセリングしない」
 
「コーチは、コンサルしない」
 
そう学ぶと、
カウンセリング的に寄り添いたくても
コンサル的にナビゲートしたくても、
グッとこらえるのです。
 
「私、コーチだから、、、」
 
そう、自分に言い聞かせながら。
 
 
そんな日々を送っていたのですが、
最近はこの辺りのストッパーが
外れたような気がします。
 
私の持っているものを
惜しみなく提供することで
クライアントの方々の幸せに
繋がるなら、
 
何だってしようと。
 
私の得意なものも、
大切にしていることも、
それが相手や社会に活かされるなら
遠慮なく差し出そうと思えたのです。



コーチとは、
クライアントを目的地までお届けする
馬車という意味が語源。
 
ただ、話を聴くことが
仕事ではありません。
 
そして、
コーチングを受けて
うんうんと納得しているだけでは、
何も変わらないと。

 
私がクライアントを馬車に乗せて
送り届ける、
これはイメージと合いませんが(笑)

まずは馬に乗って進み出さない限り、
何もスタートしないのです。

 
そんな訳で、
私にとってのコーチングは
 
【何だか、行動したくなる】
 
そんなきっかけを
創り出す時間でもあります。
 
 
こう考えると、時には
強めに背中を押すことにも
意味があり、

知識やスキルのシェアも、
ありじゃないかと♡

そして、コーチ的な応援は
対話だけにとどまらず、
 
アロマなど物品の販売や
カフェでコーヒーを提供することだって
同じなんですよね。

コーチングは、
様々な場面で活かされるものであり、
コーチは可能性に満ちているなと、、、

 
肩書は、
単なる分類のラベル。
 
このラベルも、
書類であれば時々分類を
見直しませんか?
 
変わらないラベルがあるとすれば、
それは

「私は、私」

ということ。
 
"自分ブランド"で、
思い切り羽ばたいていきましょう!
 
 
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