「ニッポン城めぐり」運営ブログ -200ページ目

昔の本が出てきた

少し前のこと、帰省した際に自分が使っていた部屋をアレルギー反応にゲボゲボしながら整理していたところ、昔読んでた城の本が出てきました。

懐かしさのあまり、しかし、持って帰るにも重すぎて、わざわざ親の手を煩わせて発送してもらいました。小学館から出ていた「城郭と城下町」という本です。


うーん、どうやら10巻まで出ていたようですが、微妙に何冊か抜けています。当時の自分の嗜好がうかがい知れます。

内容はと言うと、(こう言っては甚だ失礼ですが)ごくごく普通の、各地域の代表的な城郭紹介が載っているだけのものなのですが、純粋だった頃のわたくしにとってはまさにバイブル的なシリーズで、これを基準に行きたい城を決めていたような記憶があります。

ちっちゃい虫がいっぱい出てきたらどうしようという恐怖心に打ち勝ち、20年以上ぶりに開いて読んでみると、紹介される城こそメジャーな城が多いものの、書かれている内容は意外と本格的で、これが結構読み応えがありました( ̄□ ̄;)

もちろん古い本だけに、篠山城には大書院はないし、会津若松城の瓦は赤くないし、自治体名は昔の名前で出ています。でも、中には覚えているカットの写真も多くあって、すこぶるノスタルジックな気持ちにさせてくれます。

今や城の関連書籍も溢れていて、インターネットですぐに何でも調べられる世の中ですが、初心を思い出させてくれる一冊1,350円ポッキリ(消費税のない時代)の憎い奴です。

そろそろアレルギー反応で調子が悪くなってきたので、今日はこのあたりで...。

アンケートはじまりました

4月6日の城の日に告知しました、「公式ツアーアンケート」がようやく本日よりスタートしました。決して企画を人任せにするわけじゃぁありません( ̄ー ̄; あくまでみなさんのご意見にすがりたいだけですので、どうぞお気軽に回答してやって下さい。ちなみに、行き先の選択肢については↓のようになってます。
 

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伊達政宗も行きたかった!?
『100万石のお墨付きツアー』
仙台城・若林城をはじめ、白石城など宮城県内の伊達氏ゆかりの史跡をめぐる復興応援ツアー。
特典案:石高『100万石』
 
独眼竜異名獲得のチャンス!
『若き日の政宗 独眼竜ツアー』
秀吉に屈する前の政宗関連の城郭、黒川(会津若松)城、米沢城、舘山城などをじっくり堪能します。
特典案:異名『独眼竜』
 
早く大河になりた~~い!
『北条氏康はこんなにすごい人ツアー』
小田原城天守閣やひっそり残る外郭土塁などを鑑賞。石垣山に登った後は箱根の湯が疲れを癒します。
特典案:アバター『小田原城天守閣』
 
今だからこそ行っておきたい!
『忍城&石田堤ツアー』
映画も終わった今ならゆっくり見られるでしょう!のぼう様の城や石田堤など十二分に満喫頂きます。
特典案:異名『のぼう様』
 
当時はアクアラインなかったもんね
『里見“発見”伝ツアー』
かつて北条軍が舟を仕立て攻め込んだ房総にバスで遠征!久留里城や館山城など里見氏関連史跡を周遊。
特典案:異名『房総一和』
 
無念光秀!天下様の足跡をたどる
『光秀“三日天下”ツアー』
本能寺や山崎古戦場、安土城・坂本城など、本能寺の変後の光秀の足跡を二泊“三日”で辿ります。
特典案:異名『天下様』
 
真田関連史跡を“横着に”めぐる!
『稀代の横着者ツアー』
上田市内に真田氏の史跡は多すぎる!限られた時間で横着(効率よく)にできるだけ多くの史跡を巡る。
特典案:武将『真田十勇士』
 
真田氏ゆかりの地、6ヶ所横断!(再)
『怒濤の真田六連“戦”ツアー』
2012年に実施されたツアーの復刻版。沼田城、名胡桃城、上田城など真田氏ゆかりの六城を訪ねます。
特典案:異名『六連銭』
 
黒田氏の九州ゆかりの地をめぐる
『大河まで待てない!ツアー』
2014年大河ドラマに先駆けて、大分中津城、石垣原古戦場、福岡城など如水晩年の史跡をめぐります。
特典案:武将『黒田八虎』
 
秀吉の野望を追って離島へ…
『壱岐・対馬離島めぐりツアー』
秀吉の大陸制覇の前線基地、肥前名護屋城を出発点に、壱岐~対馬の城の攻略を目指した船旅です。
特典案:異名『日本国王』
 
大坂の陣、兵どもの夢の跡を行く
『都会の片隅に大坂の陣を知るツアー』
今では宅地化してしまった街中に、大坂の陣の史跡を訪ねるツアー。古戦場や墓所などをめぐります。
特典案:アバター『豊臣期大坂城天守閣』
 
長宗我部元親ゆかりの地を散策
『天下に心を賭け候ツアー』
四国から天下を狙った男、長宗我部元親ゆかりの地、浦戸城や高知城、岡豊城などを堪能頂きます。
特典案:異名『姫若子』
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例によって、タイトルやらキャッチコピーがふざけた名前をしていますが、その内容はしっかりマニアックです(・ω・)/
※あ、富士山ツアーは入ってませんのであしからず...。世界遺産登録決定おめでとうございますm(_ _ )m

トップ画面のお知らせの上の方に、アンケートへの入り口が出ている手はずになってますので、梅雨で雨がうっとおしくて外出する気にもなれない時にご覧下さい。

 

新特典『寄進の太刀』

日頃は 『発見!ニッポン城めぐり』 をお楽しみ頂きありがとうございます。本日、貫高と交換可能な特典に、「寄進の太刀」が追加されました↓


これまでにも、城めぐりの運営趣旨にご賛同頂き、誠にありがたくも寄付をしたいと仰って頂けることがありましたが、なかなかそのような窓口を設けることもできずに月日が経過しておりました。

そんな中、今年の4月より新たにゲーム内で使える「特典」の機能ができたこともあって、直接的ではありませんが貫高を使って頂くことでその代わりとさせて頂き、お礼として特典という形でお返しを用意させて頂くこととなりましたm(_ _ )m

「寄進の太刀」は、城めぐりに太刀をお納め頂くことで、ゲーム内のすべてのバナー広告が30日間非表示となります。

ただただあつかましい特典ではありますが、一応そんな特典もあるんだということを知って頂けたら幸いです。

今後とも、『発見!ニッポン城めぐり』 をよしなにお願い致しますm(_ _ )m

フォトギャラリーバージョンアップ!

誰もが忘れていたかもしれないことを言います。

4月6日の重大ニュースのひとつだった「フォトギャラリーのバージョンアップ」について、“6月にバージョンアップが行われます”と発表しておりましたが、本日無事新機能が搭載されました(^-^)//""パチパチパチ

1つは、「今週の一枚」のバックナンバーがご覧頂けるようになりました。毎週とろけるような素晴らしい写真を投稿頂いているのに1週間で見れなくなってしまうのは忍びない、というか、むしろ選出された本人すら気付かぬまま掲載が終わっていた、なんてこともあったかもしれません。

でも、これからはそんなことを気にせずに、どっぷりと「今週の一枚」ワールドに浸って頂くことができます。しかしこうやって一覧で見ると、あの頃の記憶がよみがえるなぁー。自分で撮った写真じゃないけど( ̄ー ̄;

そしてもう1つは、ユーザー別の投稿写真一覧が見られるようになりました。「この人の撮る写真はカッコいいな」と思ったら、その方のページの伝言板やら友達申請やらが並んでいるところに、「城郭写真」というリンクが新設されているので、それをクリックして下さい。

今まで自分が投稿した写真の一覧はありましたが、自分以外のものはなかったので、これは便利に活用頂けるかと思います(・ω・)/

以上、本日よりご利用頂けるようになった、フォトギャラリーのバージョンアップについてのお知らせでした!引き続きみなさまからの熱い城郭写真の投稿をお待ちしています。

女城主

世がバブルの頃ならば、いわゆる「三高」の男子が好まれたわけですが、今では「三平(平均的な年収・平凡な外見・平穏な性格)」やら、「三低(低姿勢・低依存・低リスク)」の男子が好まれるらしく、現代の世情を反映しているとは言え、もはや一家の主たる強い男がリーダーシップを発揮するイメージは過去のモノになりつつあるのかもしれません(´Д`;)

戦国時代にも、現在絶賛忍城周辺に現れ中の甲斐姫のように、男性顔負けの強さを誇った女性の逸話が結構あります。

有名どころでは、関ヶ原前に伊勢安濃津城で奮戦した富田信高夫人や、末森城で佐々成政の攻撃を撃退した奥村永福夫人。この2人はいずれも城主である夫を叱咤激励し、城兵の尻を蹴り飛ばし(たかどうかは不明)、獅子奮迅の活躍をした結果、夫よりも目立ってしまったパターンです( ̄Д ̄;;

さらには、自ら女城主となった例もあります。かの立花道雪の娘である立花ぎん(門がまえに言)千代は父から立花城の城督を任されたり、同じ九州の鶴崎城の城代となった吉岡妙林尼は、攻め寄せた島津軍と自ら戦い、謀略を使って撃退する活躍を見せています。

通りすがりの真田昌幸がしらじらしく「ちょっと孫の顔見せてよー」と言ってきたのを、食い気味に断ったことでも知られる小松姫(この時は沼田城で留守番)なんかも有名ですね。

うーん、いつの時代も強い女性はかっこいいものですね(と、感心している場合ではないか...)。

わたくしも、三低(低能力、低行動力、低忠誠心)な男にならないように頑張りますヽ(;´ω`)ノ

【祭情報】7月の城関連祭り

ジメジメ感満載のこの季節、ヒジの折れ曲がる内側の部分がベチャベチャして気持ち悪いので、そのことを書こうと思ったんですが、「ヒジの折れ曲がる内側の部分」としか言い表しようがありません。

で、調べてみたら医学的には「肘窩(ちゅうか)」って言うらしいんですが、結構この部分って日常会話に出てきそうなものなのに、もっとポピュラーな言い方なかったでしたっけ??


さて、そんな城とはそれほど関係ない話から入りましたが、祭情報といきましょう。7月からまた徐々に増えてきます↓

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7月のお城まつり特集
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※城名はPCの関連ページへリンクしています。

宝石赤設楽原決戦場まつり長篠城

 開催期間など:7月7日
 やっぱり火縄銃の演武が惹かれますよね~\(゜□゜)/(上記リンクはPDF)


宝石赤松本城太鼓門特別公開松本城

 開催期間など:7月20日~8月18日
 「祭り」ではございませんが、年3回しか訪れないチャンスですのでぜひ。

宝石赤熊本城夜間開園熊本城

 開催期間など:7月20日~8月31日
 これも「祭り」ではございませんが、漆黒の闇に浮かぶ熊本城は荘厳の一言です。

 開催期間など:7月27日~7月28日
 そうでした!この祭がありました!ということで前回告知した忍城周辺で発見できる限定武将5人の期間を、7月28日まで延長させて頂きます...。


宝石赤相馬野馬追

 開催期間など:7月27日~7月29日
 去年も取り上げましたが、城と直接関係ないですがオススメの祭ということで。あれだけの馬を一度に見られる機会はそうそうございません( ̄□ ̄;)!!

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他にも七夕の季節だけに、七夕に関連した“城を会場に”行われる祭りはありましたが、とりあえず今回も歴史っぽいものに限定して掲載しました。 

天気予報では、すでに場所によっては猛暑日のところもあるそうなので、祭など長時間外に出かける方は、なにとぞ熱中症にお気を付け下さい(・ω・)/

開始告知を2つほど

先日ブログで「今週半ばから」と告知しました忍城限定武将5人ですが、本日18時より、忍城周辺にて発見出来るようになりました(〃∇〃)。

発見できる範囲はおおよそ半径1kmとなります。ガラケーをお使いの場合、アンテナだと発見できない可能性もあるので、その際はGPSに切り替えて探してみて下さい。

ちなみに、限定武将だけに発見できるのも期間限定、2013年7月28日までとなりますので、がんばって城に籠もっている5人をぜひ外の世界に連れ出してあげて下さい。


大きな地図で見る

また、同時に協賛楽座の交換特典にもこれら5武将が登場しました。こちらは、貫高と「臣従の起請文」を交換し、それを使用することで待機武将に登場する、という流れになります(登用には石高が必要です)。また、すでに5人が家臣団にいる方も起請文自体は交換できてしまうので、すみませんがお気を付け下さい...。

最後に、これも先日告知したクエストイベント「山崎の戦い」が、明日(というか今日の夜中)0時からスタートします。こちらも恒例の期間限定で6月23日までとなります(こちらは楽座には登場しませんのであしからず…)。

ようやく今週梅雨らしくなってきて、お出かけは天気との戦いになってきましたが、ぜひ期間限定な人達を登用してあげて下さい(。・ω・)ノ゙

黒田官兵衛

あれは昨年9月頃、「すわ!再来年の大河ドラマが明智光秀に決定か!」という虚報に飛びついて、明智光秀関連の城について記事にしたことがありましたが、結果見事に踊らされただけでした( ̄ー ̄;

2014年の大河ドラマは「軍師官兵衛」です。うーん、光秀も良かったけど、官兵衛もいいじゃない。ということで、今日は官兵衛に関連した城郭を予習しておきましょう。

官兵衛は播磨小寺氏の家臣、黒田職隆の嫡男として生まれ、後に家督を継いで「姫路城」(兵庫県姫路市)代となります。

この頃の播磨は、勢力を伸ばしつつある信長が東から、同じく中国の雄毛利氏が西から圧迫してくる板挟み地域で、官兵衛はいち早く信長への恭順を主君に説き、姫路城を信長家臣の秀吉にポンっと提供してしまいます。

一時は周辺勢力も信長になびきますが、摂津の荒木村重が「有岡城」(兵庫県伊丹市)で謀反を起こしたため、単身その説得に赴くものの、そのまま城内に幽閉され、1年後にやっと解放されます。

その後は秀吉に従って、「鳥取城」(鳥取県鳥取市)や「備中高松城」(岡山県岡山市)の攻略に大いに貢献し、本能寺の変後も山崎の戦い、賤ヶ岳の戦い(つい最近参戦していたことが明らかになった)、四国征伐と活躍し、九州征伐後に豊前国を与えられます。

居城として「中津城」(大分県中津市)を築城した官兵衛は、「城井谷城」(福岡県築上郡)に籠もる在地性力の城井氏らを滅ぼすなど統治を進め、続く小田原征伐、文禄・慶長の役にも参戦します。朝鮮への出撃拠点「名護屋城」(佐賀県唐津市)の築城にも携わります。

秀吉死後の関ヶ原の戦いでは、嫡男長政が主力を率いて参戦する中、自身は僅かな中津城留守居の兵と臨時徴収した兵を自在に操って、「小倉城」(福岡県北九州市)や「柳川城」(福岡県柳川市)などの西軍方の城を攻略。

戦後は、長政に筑前が与えられ「福岡城」(福岡県福岡市)を築き、自身は1604年に京都伏見で没します。

こうしてみてみると、官兵衛は一生のほとんどを戦陣に過ごしていて、居城に腰を落ち着けていることが少なかったことが分かります。う~ん、やはりデキる男は酷使されますねー。この週末、家でゴロゴロしていた自分を激しく嫌悪してます。

では、来年の大河に期待しましょう(。・ω・)ノ゙

期間限定!忍城限定武将

梅雨入りして久しいですが・・・、全然雨降ってません( ̄Д ̄;; 今日も雨の予報だったのに、結構な勢いで晴れ間があります...。

さて、梅雨で思い出したのは、昨秋映画とのタイアップイベントにもなった「忍城の戦い」。この戦いもまさにこの時期、旧暦の6月~7月にかけて行われていました。さらには、忍城水攻めのモデルでもある、備中高松城の水攻めもやはり梅雨の時期に行われています。

水攻めには最適な季節だったんでしょうが、カラ梅雨な今年は水不足の方が心配です。

ということで、実際に忍城の戦いが行われたこの時期にちなんで、来週半ばより忍城周辺(半径約1kmほどの狭い範囲)で、忍城の戦いに出陣した限定武将5名が期間限定で発見できるようになります(ノ´▽`)ノ

【限定武将とは…】
合戦イベント「忍城の戦い」の参加特典として登場した限定の武将(成田長親/正木丹波/甲斐姫/酒巻靱負/柴崎和泉守)で、通常は行軍や遠国探索では発見できない武将です。

「忍城の戦い」に参戦しなかった、または、イベント後に会員になった方には、限定武将を登用するまたとない機会です。行ける方はぜひ、“水攻めの季節”に忍城周辺へ足を運んでみて下さい。

といっても、「絶対現地でないと発見することができない」というのも“水くさい話”なので、同じ期間中、協賛楽座の交換特典にも上記の5武将が登場します。(詳細な期間が決定次第、またお知らせします。)


「のぼうはどっちでもいいけど、わらわは登用するのじゃ。」

6/13~【クエストイベント】山崎の戦い

昨日、サッカー日本代表はめでたくワールドカップへの切符を手にしましたが、四百数十年前の6月4日は豊臣秀吉が天下獲りカップへの切符を手にした日といってもいいでしょう。

そう、かの有名な「中国大返し」です。本能寺の変が起こったのが2日。そのころ秀吉は備中高松城を水攻め中でしたが、明智光秀が毛利へ放った使者が秀吉の陣に迷い込み(光秀ファンにとっては「マジで?( ̄□ ̄;)!!」ポイントその1)、早くも4日には高松城主清水宗治を切腹させて毛利と和議を結びます。

そして、5日以降順次撤退を開始し、毛利もあえてそれを追撃せず(「マジで?( ̄□ ̄;)!!」その2)、11日にはもう尼崎(兵庫県)に着陣しています。ちなみに、当時まだ山陽新幹線は開通していません(・ω・)/

一方の光秀も別になす術なくマゴマゴしていた訳ではなく、着々と近江を平定してましたが、与力の筒井順慶などに参陣を拒まれ(「マジで?( ̄□ ̄;)!!」その3)、思いのほか早く登場した秀吉と準備不足のまま京都山崎の地で戦うことになったわけです。結果はみなさんのご存じの通り....。

ということで、前置きが9割を占めましたが、来週6月13日よりクエストイベント「山崎の戦い」を行います。秀吉、光秀はじめ、大谷・加藤・黒田・福島など錚々たる面々がこのあたりで顔をそろえます。終了予定日は6月23日。

ぜひクエスト達成の切符を手にして下さいm(..)m