7月26日(土)に、神楽坂の阿波踊りを見に行ってきました。
お祭りを見物するときに最適な、バッグと椅子が一つになった『イスパック』の
使い初めです。結果は上々、快適な見物ができました。

もうすぐ始まる時間。目の前ではお母さんの下げた小道具を持って甘える少年。

ところが、お母さんが『はい、座って! そこから立ちながら手を上げる!』と
踊りの指導を始めると様子が一変し踊りの形が決まる。


先ほどの感じとは別人のような真剣な目が印象的。


かわいい手足で一生懸命。見事にポーズが決まっている。大したものだ。



参加している連は、伝統に則った組織的な踊りの連や、個人が目立つことに注力した連など
さまざまですが、私は阿波踊りらしい伝統的なものが好きです。
特に、着物姿の腰の線に美しさと色気を感じます。

楽しそうに踊っている人を中心に撮りました。数少ないぶれていない写真です。



写真に適した位置取りの重要さと、速い動きを的確にファインダー内に収める難しさ
それに撮影モード選択の失敗と、反省だらけの結果でした。
でもブレブレ写真の大量生産で、また一つ勉強できたと喜んでいます。

いつものことですが、夜風に吹かれ、鮨をつまみながらのビールはうまかった!
先週の金曜日(7月17日)に品川宿に行ってきました。
溝の口で大井町線に乗り換え、大井町からJRで品川に到着。
品川駅前の変貌ぶりに驚きました。駅を少し離れて旧品川宿の街道を目指します。
京浜急行の踏切付近の風景。4つの電車がこの踏切を通り、開かずの踏切状態。

反対側の左の道が旧東海道です。『まち歩きマップ』を50円で購入し、いざ出発!
今ここは『旧東海道・品川宿』をキーワードに商店街の活性化を図っていますが、
まだ活動の日が浅いせいか、それを感じさせるものは点在する古い寺くらいです。

ところが境内にある石仏も、新しいコンクリートの台に乗せられ違和感があります。
何か殉教者という言葉が浮かんできました。私だけの感想でしょうか?

やはり歴史を保存するには長い努力と住民の協力がいるようです。
細い路地の『レンガの塀』は手が加えられていない分、いい味を出しています。

期待を持ってその表通りに出てみたらそこは工事中でした。
完成したら裏の『レンガの塀』に似つかわしいものになればいいのですが・・・。
ちょっと道をそれて品川神社に立ち寄りました。
大きな石の鳥居に施された龍の彫り物が珍しい。

境内には能楽堂(?)もあります。やはり歴史を感じさせる立派なものです。

元の旧東海道筋でちょっとした横丁にこんな祠がありました。いい雰囲気です。

目黒川を過ぎ、京浜急行『青物横丁』駅まで来ました。
予定では品川に戻り、屋形船のたくさんある舟だまりによって、落語『品川心中』の
雰囲気を味わうつもりでしたが、一度に見るのは惜しい気がして今日のところは
早めに帰路につきました。近々品川心中に登場する本屋の金三になったつもりで
遊郭跡付近の徘徊を楽しみたいと思います。





就職で東京に出てきた最初の住まいが三軒茶屋にあった独身寮でした。
駅から6?7分のところにあった木造の洋館で寮生が8人と住み込みで
まかないのおばさんが2人のこじんまりしたいい寮でした。
久し振りにその三軒茶屋を歩いてみようと金曜の休みに出かけました。
当然寮であった洋館はもうありませんが、歩いているうちに当時の記憶が
よみがえります。 古い住宅地や商店街をあちこち徘徊。
細い路地が多いせいか、宅急便も自転車で配達です。

駅のそばには飲食店が集まったこんな派手な通りがあります。
ここだけ見ると三軒茶屋ではなく関西、それもコテコテの大阪のノリです。

三軒茶屋といえば『エコー仲見世』という一角が有名(?)ですが、その付近に
飲食店やスナックが集まったこんな横丁がありました。
道が微妙にカーブし、行き止まりも多いので昼間でも同じ場所に何度か出てしまいます。
昔からある感じの横丁ですが、40年前にはこんな場所があることすら知りませんでした。















都会の下町という雰囲気を漂わせる三軒茶屋。なかなか楽しいところでした。

先日の金・土曜日(6月24・25日)に例によって母の見舞いに神戸に行きました。
今回から2日間なので出歩く暇はないだろうと思いましたが、一応カメラ持参。
2日目の9時過ぎに母がウトウト。前夜眠れなかったといっていたので
きっと2時間は眠るなと読んだ。そこで兄が『鍛冶屋町に変な建物がある』と
言っていたのを思い出し、即出かけることにした。

鍛冶屋町なら地下鉄では中途半端なので歩きで海岸に出る。
横浜の自宅では東京・川崎・横浜のどの地点で海に出るにしても
電車やバスの乗り継ぎが必要なので神戸がうらやましい。

変な建物を探しながらさらに岸壁沿いに進む。
パイロット船(大きな船を安全に誘導する船)がさっそうと仕事に出かける。

海の反対側にこんな建物がありました。目的の建物とは違いますが
学生時代にこの建物を何度かスケッチした記憶があります。懐かし?

岸壁沿いに進むと造船所のある場所に来ました。私はこんな雰囲気が好きです。

道の反対側はその造船所の敷地でこれまたいい雰囲気。

さらにどんどん歩いて行くと、海から離れて大きな道路に出ましたが、そこにありました!
存在感十分の『変な建物』。 ラセン階段の見張り台のような塔があり、かなり古い建物。
横丁から出てきた老人に、何の建物か聞きましたが
『昔から住んでいるけど知らんな。横の会社の守衛さんに聞けば…』とのこと。
さっそく道を渡って守衛さんに聞いてみましたが、『・・・? わかりません』

結局何の建物かわかりませんでした。
でも道にあった案内板で、横溝正史がこの付近で生まれたことと、
近くに高田屋嘉兵衛の本店があったことも知ったので、大いに収穫ありの散歩でした。

家に戻ったら母は目を覚ましていましたが、何故か上機嫌だったのでほっとしました。
先週金曜日、あざみ野駅で横浜市営地下鉄と市バス一日乗車券830円也を購入して
横浜散歩に出かけました。まずは地下鉄で桜木町下車。
道の向かいにこんな商店街があり、何か惹かれるものがあったので突入。

期待にたがわず、こんな看板の店が・・・。
下の浅丘ルリ子の映画のポスターも時代がついてなかなかいいが、それより
上のラーメンのネーミングとそのキャッチフレーズが素晴らしい。

その店を反対側から撮った写真ですが、ラーメン屋の隣の焼き鳥屋もなかなかの風情。

大岡川沿いに日の出町あたりを歩いて行くとこんな場所がありました。
カーブしながらズラ?と並んでいる右側の店はすべてスナックです。

京急日の出町駅近くの線路脇ですが、表通りと裏通りの分かれ道。
角には『らいむらいと』という名前の喫茶店。名前と店の感じのアンバランスさがすごい。

黄金町あたりでバスに乗り桜木町に戻って腹ごしらえ。
午後は新山下町あたりでいい場所を探索すべくバスに乗って出発。一日乗車券フル活用。
本牧を経由して、結局三溪園にたどり着きました。
こういう『きれいな』風景を撮るのは苦手ですが、アリバイ証明用の写真です。

展望台や三重塔の所にも上ってきましたが、楠正成を祀った小さな祠が気に入りました。

三溪園の茶屋で涼しい風に吹かれながら飲んだビールは最高。いい休みでした。