昨年春あたりから毎朝自宅から教室に来るとき、恩田川沿いに歩いてくるようになりました。
家から教室へはまっすく来ると15分ですが、それを約1時間ほどかけて歩きます。
一つは運動のため、もうひとつはカメラを持って歩くと毎朝同じ風景でも何か見つけることが
楽しみになるためです。 そんなわけで最近の散歩途中の写真を数枚。
まずはいい天気の日。空のうろこ雲がきれい。通勤・通学の人が道を行きます。

そんな朝は道端の菜の花もお日様を浴びてきれいに見えます。

雨上がりの寒い朝は、薄雲の向こうに太陽がうっすら。こんな風景も好きです。

お日様が出てきましたが、菜の花には露が光っていつもと様子が違います。

寒い冬に咲いている数少ない花にも露がきれい。(花の名前がわからない)

雨上がりの日の恩田川河川敷の遠景。遠くに見える二本の木が気に入っています。
鵠沼海岸の娘夫婦の家に行く。数年前まではみんなが自宅に来ていたが
昨年からは海が気持ち良いのでこちらから出かけることにしています。昼前に到着。
少しもやがかかっていますが、鵠沼海岸からだと富士山がかなり大きく見えます。

娘夫婦の家でお屠蘇を祝い、しばし飲んだり食べたり駅伝を見たり。正月だ?。
一息ついてみんなで海に散歩に出ました。私はカメラを持って一人で徘徊。
静かな海。波がないのでたくさんいるサーファーも砂浜で休んでいる人が多い。

江ノ島に向かって砂浜を歩いているうちに陽が傾いてきた。
親子連れが海を眺めています。少年は何を考えているのでしょう。

江ノ島近くの漁港の堤防を先端まで歩いていきます。
私は神戸の海岸近くで育ったので、こんな風景が大好きです。

波打ち際に座り込んで沈む太陽を眺める女性。
海の彼方に沈んだ夕日を楽しんだ後、海岸にたたずむ家族。

穏やかないい正月です。江ノ島から小田急に乗り、ほとんど寝たまま家に帰り着きました。
12月の23・24日は珍しく教室が連休になったので、二日連続で横浜港に行きました。
大桟橋の近くから見えた豪華客船、飛鳥?の美しい船体。

大桟橋はただの大きな桟橋だろうと何の興味もなかったのですが、飛鳥?に惹かれて
行ってみて大正解。大桟橋はおもしろい場所でした。まずは木のスロープを上っていきます。

微妙なカーブを描くスロープと芝生のコントラストが素晴らしい。青い空。

大桟橋ホールの上は見晴らしのよい大きなスペース。私の影が反省をしている猿のよう。
24日にはこの先端近くにおじさん・おばさんのカメラの三脚がずらりと並びました。
夕日が飛鳥?の向こうに沈む風景を狙って、その時刻まで待っていたようです。

私はホールの上から見た、陽の光を反射する床と階段の影が織り成す光景に惹かれました。
通称 『くじらのせなか』 そのものです。その中を戯れながら歩く若い男女とその影。

中年の男女が私の立っている下のホールに向かう影。
手前に傾斜しているので、近くに来るほど影が長くなります。

若い女性がその影に気付いて大の字になりました。 私と女性は感動を共有できました。

かなり陽が傾いて、日没を待つおじさん・おばさん達の出番はもうすぐです。

私は寒くなってきたので帰ることにしました。根性無しです。
やはり、長い時間を我慢するためには、仲間が必要だと痛感しました。
最後に夕日を浴びる飛鳥?の美しい船尾。船も女性もヒップの形が一番美しい。

帰路、関内駅まで歩く間にカメラと三脚を持った、私と同年代か年上の方が
続々と大桟橋に向かって歩いていたのを見て、その熱意に驚かされました。
気に入った風景があれば撮ろうという程度の私とは、気合の入れ方が違うようです。

そんなわけで、
☆大桟橋といういい場所を見つけた喜び
☆根性不足という少しの反省
☆初めて中華街で食べた美味しいランチ
・・・で、天気にも恵まれたいい連休でした。



先日、教室の休みの日に銀座に出かけました。
前夜からの雨が上がり、銀座に着いたころには陽が差し始め、空がきれい。

野暮用のあと銀ブラとシャレましたが、服部時計店の時計台も存在感を示してクッキリ。

私には不似合いの場所と見えて、足は自然と新橋方面のガード下に向かう。何故かホッ。

ガード下の風景を堪能していると・・・古い高架と新幹線の間がトンネルのような通路に。
暗い穴倉のようなところを見つけると、自然とその中に吸い込まれていきます。
少し進んでかなり暗くなったところの壁に、右の写真のような絵がありました。
壁に紙を貼って、その上に描いたようで少し紙がはがれかけていますが、何でこんな
ところにこんな絵があるのか不思議です。どう見ても鉄道の高架の壁ですから。

その奥にもう二枚の絵がありました。写真では比較的よく見えますが、実際には
薄暗くて何の絵なのか判別が難しいほどです。自転車の散乱ぶりにも驚かされます。
その先は業界新聞の事務所などがある外は、両側とも大半が空家と思われる部屋。
乱雑に散らかった店。その先にはポツンと店の看板が見える、人気のない通路が続く。

通りへの出口はこんなところでした。新橋方面への近道だそうです。

この道を横断すると一層狭いトンネルのような路地が・・・。当然その中に突入します。
店の気配はあるのですが、微妙に曲がった暗い道の所々にしか明かりがなく不気味。

そのうち少し道が広くなり、営業中とわかる店の向こうに普通の道が見えます。踏破!、

出てみるとそこは有楽町の近くの有名な高架下の店でした。

銀座の裏道のことは聞いていましたが、実際に一人で歩くとスリルがあって面白かった。
でも女性の一人歩きはお勧めできません。念のため。 必要とあればお供を・・・
教室の休みの金曜日、12月3日に鎌倉に行ってきました。
藤沢から江ノ電で鎌倉へ。天気予報通り10時ころから快晴に変わりました。
まずは段葛を通り鶴岡八幡宮へ。
軽く参拝をして紅葉を楽しみながら杉本寺、報国寺方面へ向かいます。
下の緑の葉から上の紅葉し始めた葉までグラデーションがいい感じ。

葉が細い種類で、紅葉には早いのですがバックの黒塀との対比が気に入りました。

もう十分紅葉している木もあり、写真を撮りながらの散策が楽しい。
何で報国寺方面かというと、そのそばに多可邑(たかむら)という釜飯の店があり
そこの『多可邑の上』が、カニをはじめ魚介類がたっぷりで超美味。
信心より食い気というわけですが、今回も釜飯を堪能しました。遠いけどお勧めです。
食後に鶴岡八幡宮に戻り、さらに北鎌倉方面に腹ごなし。

途中、けんちん汁の語源になった建長寺をはじめ、入ったことのある寺はすべて素通り。
一気に北鎌倉の駅前まで来ましたが、駅のそばの円覚寺に初めて入りました。
境内は思ったより広く、散策しているうちに陽が傾き始めて紅葉がさらに美しく見えます。

石垣の植物も色の対比が美しい。なぜか着物の『辻が花』というのを思い出しました。

石段の上から若いお坊さんが降りてきました。風景にマッチしているのでパチリ。

このお寺の中にあった仏様。
鎌倉は春と秋の年2回来ていますが、いつ来ても楽しく、そして美味しいところです。