先週の金曜日(7月17日)に品川宿に行ってきました。
溝の口で大井町線に乗り換え、大井町からJRで品川に到着。
品川駅前の変貌ぶりに驚きました。駅を少し離れて旧品川宿の街道を目指します。
京浜急行の踏切付近の風景。4つの電車がこの踏切を通り、開かずの踏切状態。

反対側の左の道が旧東海道です。『まち歩きマップ』を50円で購入し、いざ出発!
今ここは『旧東海道・品川宿』をキーワードに商店街の活性化を図っていますが、
まだ活動の日が浅いせいか、それを感じさせるものは点在する古い寺くらいです。

ところが境内にある石仏も、新しいコンクリートの台に乗せられ違和感があります。
何か殉教者という言葉が浮かんできました。私だけの感想でしょうか?

やはり歴史を保存するには長い努力と住民の協力がいるようです。
細い路地の『レンガの塀』は手が加えられていない分、いい味を出しています。

期待を持ってその表通りに出てみたらそこは工事中でした。
完成したら裏の『レンガの塀』に似つかわしいものになればいいのですが・・・。
ちょっと道をそれて品川神社に立ち寄りました。
大きな石の鳥居に施された龍の彫り物が珍しい。

境内には能楽堂(?)もあります。やはり歴史を感じさせる立派なものです。

元の旧東海道筋でちょっとした横丁にこんな祠がありました。いい雰囲気です。

目黒川を過ぎ、京浜急行『青物横丁』駅まで来ました。
予定では品川に戻り、屋形船のたくさんある舟だまりによって、落語『品川心中』の
雰囲気を味わうつもりでしたが、一度に見るのは惜しい気がして今日のところは
早めに帰路につきました。近々品川心中に登場する本屋の金三になったつもりで
遊郭跡付近の徘徊を楽しみたいと思います。