先日の金・土曜日(6月24・25日)に例によって母の見舞いに神戸に行きました。
今回から2日間なので出歩く暇はないだろうと思いましたが、一応カメラ持参。
2日目の9時過ぎに母がウトウト。前夜眠れなかったといっていたので
きっと2時間は眠るなと読んだ。そこで兄が『鍛冶屋町に変な建物がある』と
言っていたのを思い出し、即出かけることにした。

鍛冶屋町なら地下鉄では中途半端なので歩きで海岸に出る。
横浜の自宅では東京・川崎・横浜のどの地点で海に出るにしても
電車やバスの乗り継ぎが必要なので神戸がうらやましい。

変な建物を探しながらさらに岸壁沿いに進む。
パイロット船(大きな船を安全に誘導する船)がさっそうと仕事に出かける。

海の反対側にこんな建物がありました。目的の建物とは違いますが
学生時代にこの建物を何度かスケッチした記憶があります。懐かし?

岸壁沿いに進むと造船所のある場所に来ました。私はこんな雰囲気が好きです。

道の反対側はその造船所の敷地でこれまたいい雰囲気。

さらにどんどん歩いて行くと、海から離れて大きな道路に出ましたが、そこにありました!
存在感十分の『変な建物』。 ラセン階段の見張り台のような塔があり、かなり古い建物。
横丁から出てきた老人に、何の建物か聞きましたが
『昔から住んでいるけど知らんな。横の会社の守衛さんに聞けば…』とのこと。
さっそく道を渡って守衛さんに聞いてみましたが、『・・・? わかりません』

結局何の建物かわかりませんでした。
でも道にあった案内板で、横溝正史がこの付近で生まれたことと、
近くに高田屋嘉兵衛の本店があったことも知ったので、大いに収穫ありの散歩でした。

家に戻ったら母は目を覚ましていましたが、何故か上機嫌だったのでほっとしました。