今日は海の日で祝日だったわけですが、天気が不安定でそんなの気にする余裕がない（汗）
メジャーも明日明後日がホームラン競争とオールスター、NPBはオールスター前最後の2カード。
私は、日曜日のロッテ戦が久々の現地観戦です。
本当は土曜日もいこうか考えていたけど、ナイターだしなぁ（あと翌日以降の喉の調子が心配）
で、観戦した翌々日に健康診断。
あまり無理ができんのですよ。
7/12～7/15までの、ファイターズ関連トピックスについて。
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対ソフトバンク戦：2勝1敗
2週間前はコテンパンに打たれスゥイープされたこのカード。
初戦を延長で落とした段階で嫌な予感がしましたが、ファイターズに神が降臨したことで勝ち越せました！
あと、山川がホームラン打たない代わりにチーム内にかかっていた強烈なバフが、7月に入ってホームラン出たことで解けた影響、冗談で言ったつもりがあながち冗談でなくなってきたかも。
実際、栗原が土日の試合に不思議と機能しなかったし、近藤は土曜日はやらかしオーバーラン、日曜日は完全に封じ込めるなど、偶然とは考えづらい事象が起きたもんなぁ。
先発陣は頑張った。
ローテ一度飛ばした加藤貴は、もう1イニングいってもよかったかなぁと思ったけど、しっかり1失点。
日本球界復帰後初登板のバーヘイゲンは、フリーパス状態ながらホームに返さなけりゃいいんでしょ精神で、いい意味で裏切られた5回2失点の粘投。
ただね、次は多分土曜日のロッテ戦の先発になるだろうけど、2020年のシーズンに確か、和田とマーティンにあわせて6盗塁（すべてが婆平原だったかは忘れた）されて崩れた試合を見ているから不安ではある。
今年は高部が驚異だから、少なくとも高部はしっかり抑えてほしい。ソトやポランコなら全然シングルOKだし。
伊藤は味方に助けられたのもあるけど、しっかり7回1失点でリベンジ果たした。
打線は延長で敗れた試合も、粘りを見せたのが特徴。
石井一成は同点ホームランに同点タイムリーと、2試合連続でチームを救う活躍。
万波はこのカード2本のホームラン（あと後述する神プレイも）
レイエスが2試合連続ホームランと、調子上がってきた～！（猛打賞もあったし）
では、ここからカード勝ち越しに貢献した、3つの神をご紹介。
と言っても、1つ目はリアル神ですがね（笑）
石井一成の同点タイムリーの後、勝ち越しを阻まれた嫌な流れの中で勝ち越しタイムリーの上川畑！
2つ目は、まさに神プレーと言える存在！
神の右手発動！
その前に、周東の3盗を防いだ神肩も取り上げたい伏見！
まさにチームを救う存在！
3つ目は、まさに究極のほこたて対決と言える神の強肩！
周東の走塁も完璧だったと思いますが、それを上回る万波の強肩（および伏見のタッチ）
2日連続で珍プレー好プレー大賞に提供できるネタが生まれるのも凄いわ（ただのファインプレーじゃない）
ちなみに、周東のメンタルが平常心だったら結果は変わっていたかもしれないけどね。
2試合目に関しては、バーヘイゲンでフリーパス状態でノリノリだったため、調子乗りすぎちゃったのと、その前の栗原のフライで3塁への進塁ができなかった焦りもあったかもしれない。
改めて、伏見の力が不可欠であることを再認識した2試合だったと思います。
さあ、今日からの楽天戦も勝ち越せるといいね！
辰巳嫁問題がうやむやになってる気がするが、まあ敏感になるのはロッテファンだろうから、うちは静かにしておこう。
