間宮芳生先生
ハルモニアアンサンブルの演奏会に関わる際
演奏する作品の作曲家ご本人がご指導を賜りに来て下さることがよくあります。
オペラだと
ご存命の作曲家がほとんどいらっしゃらないので
合唱界は本当に活気があってすごいなぁと思います！
明日本番の
ハルモニアアンサンブルの定期演奏会
間宮芳生先生の作品個展
昨晩、
間宮芳生先生ご本人からのご指導があり
正解というか
作曲されたご本人の描いた音を直接お聞きする機会に立ち会うことができました。
本当に、
間宮先生の作品は
声の魅力フル活用！！！
って感じです٩( ᐛ )و
わたしは
あまり演奏会の宣伝をしない方ですが
ハルモニアアンサンブルの皆さんと
間宮先生の作品を歌う快感がすんごいので
ぜひとも皆さんにも聴いてほしいと
浴槽の中でブログを書いています笑
ご都合宜しければ
ぜひ！
ご来場下さいっ！！！
靴のかかと
いつからか分からないけど
私はかかとを修理されたばかりの靴が1番好きです
なぜかと言うと
足に馴染んだ状態で
かかとが新品
という素晴らしい状態だから
だいたい安い靴しか買わないので
どんな靴でも柔らかめの弱いゴムが付いていて
すぐにチビてしまいます
それをちょっと高くても
固めのゴムに付け替えてもらうと
足に馴染んだ靴が
真新しくなって
固いゴムだとさらに長く使えるのです
今日は
(クリスマスですが)
久しぶりの何も予定のない1日だったので
寝クリスマスしてようかなと思っていました
が
姉が上京し
一緒にクリスマスディナーを食べたいと言うので
まあ、いいかと(←)
出かける準備をして
ついでに
最寄り駅の下にある靴修理屋さんに
ずっと気になっていた
ショートブーツのかかと修理に行きました
何回も言いますが
安物なのでゴムが柔らかくて
買って数週間なのにチビていました
店員のおじさんに
「少し低くなるけどいいですか」
って言われて
「はい、大丈夫です」
って言って待ってたら
少しして
「あの、、、これ見てもらえる？」
といっておじさんがチビたゴムを取り去ったかかと部分を見せてくれました。
この安物ショートブーツには
ある程度手の込んだものにはある
鉄のチューブとか
木の杭みたいな
芯になるものが刺さっていないとのこと
だから穴を開けて釘を打つしかない
と
「安物持ってきてすいません、
お手数をおかけしますがお願いします」
と言って
さらに待つこと数分
おじさんはゴムを張り終え
小さなドリルみたいなものを出してきて
「歯医者かなんかみたいだよね」
とか言って穴を開け
釘をコンコン2本づつ打って
仕上げに黒い蝋のようなものを塗って磨き
靴全体にブラシをかけて渡してくれました
ピカピカのブーツ
すごく手間をかけてくれたのに
普通のかかと直しと同じ値段で
ニコニコとお会計をしてくれたおじさん
ありがとうっ！！！
やっぱり
技術って人を幸せにするんだなぁ
って、幸せな気持ちになりました
これから
整体に行って
それから
クリスマスディナーです
皆さまも
素敵な夜を〜
メリークリスマス
ハレルヤ！そして、アーメン。
メサイアと言えば
芸大生活8年目
私の通うキリスト集会でも
昔は毎年のように演奏されていて
子どもの頃から
父がバスパートを練習するのを聞いて
部分的にバスパートを覚えていたくらい
私の側にあった作品
芸大に入学して3年間合唱を一生懸命に歌い
いつかはソロをやりたい！！！
と、学部4年から修士2年まで
毎年オーディションを受けたけど惨敗し
もうだめなのかなと思っていました
それがやっと叶う日がぁぁぁぁ！！！
芸大生活8年目
去年はオーディションを受けれず
4回目のチャレンジにて
やっと歌えることになりました
本当に素晴らしいマエストロが来て下さって
オペラ科の仲間たちと一緒に
可愛い合唱の子たちの素晴らしい歌声と
芸大フィルハーモニアのオーケストラ！！！
8年目にもなると
いつもお世話になっている方々が
この度も支えて下さっていて
ふと考えれば
私は大学内だけに関わらず
各方面で色々な方々に助けて頂いていて
本当に
大きな舞台になればなるほど
沢山の方々に支えられて
演奏させて頂いてるんだなと感じます
御名をほめ歌い、
神への賛美を栄光に輝かせよ。
詩篇 66:2
4年待った間に
私は多くの知識と技術を得られた(はず！←)
だから今なのだ
と、
主からの試練の時間に感謝して
支えて下さる皆さまへの感謝を込めて
今できる最上級の賛美をしてきます！
(本番で歌って下さるのはイエスさまだけどね！)
ハレルヤ！
そして、アーメン。
寒いですね
基本的に薄着なので
わかるオブザイヤーwww
昨晩は流石に冷えてしまい
最寄り駅に着くと
偏頭痛が始まってしまったので
これは身体を温めなければ！！！
と
帰宅すぐにお風呂にお湯を溜め始め
ちゃんぽん麺を作ったら
(当たり前ですが)
お風呂とちゃんぽん麺が同時に出来上がり
少し悩んだ結果
お風呂でちゃんぽん麺を食べるという
横暴を犯しました
おかげで
身体も胃袋もぽっかぽか笑
気ままなひとり暮らしバンザイw
前から過激目にデブを推奨する
「意識の高いデブ」という方のTwitterをフォローしているのですが、
その意識の高いデブさんがLINEにも登場し
LINEスタンプの発売のお知らせや
デブに欠かせない食べ物のLINEメッセージが
送られて来ることがあります
面白い時は返信したりするのですが
デブさんはやはりなかなか面白くて
ちゃんと返事が返ってきますw
昨晩は
なんともめでたい賞を受賞しましたw
わかるオブザイヤーwww
なにげに嬉しいwww
山といえば
コレペティトールの先生が
「目の前に見える山を描いても美しくない
昔あった、美しかった山を思い描いて描くから美しい絵が描けるんだ」
と言っていました。
失われた美しいものを再現したいと求める時
それは実物の魅力を越えて美しく描き出されるんだなぁ
と納得しました！
今日はこれから朝ごはんを食べ
吉祥寺まで礼拝へ♪
お昼ご飯はチャーハンにしようかな
チャーハン。
それは
最も小さく
最も美しい山⛰
そして
唯一、人と融合できる山⛰
私は
美味しいチャーハンが食べたい
断捨離の日
今日は
珍しくレッスンが休講で
夜にも予定が入らなかったので
お昼のスケジュールを開けさせて頂き
1日家にいる日にしました
何ヶ月ぶりだろう、、、
風邪ひいて寝込む以外で家にこもることないからな、、、
バタバタしていて
ずっと片付けられていなかった
荒れに荒れた部屋の片付けをして
物に溢れた我が家を
断捨離ですっきりしたいと思います
朝起きて
ゴミを出して
玄関からお掃除開始！
トイレを綺麗にして
キッチンを綺麗にしつつ
朝ごはんを作りました
ホットケーキ♪
作っといてなんですが
最近ご飯と納豆派なので
あまり食べた気がしてませんw
お昼はお米炊こう
カシの木の日
山の上のいっぽんの
さびしいさびしい
カシの木が
とおくの国へいきたいと
空ゆく雲にたのんだが
雲は流れて
きえてしまった
山の上のいっぽんの
さびしいさびしいカシの木が
私といっしょにくらしてと
やさしい風にたのんだが
風はどこかへ
きえてしまった
山の上のいっぽんの
さびしいさびしい
カシの木は
今ではとても年をとり
ほほえみながら立っている
さびしいことに
なれてしまった
カシの木が
とおくの国へいきたいと
空ゆく雲にたのんだが
雲は流れて
きえてしまった
山の上のいっぽんの
さびしいさびしいカシの木が
私といっしょにくらしてと
やさしい風にたのんだが
風はどこかへ
きえてしまった
山の上のいっぽんの
さびしいさびしい
カシの木は
今ではとても年をとり
ほほえみながら立っている
さびしいことに
なれてしまった
やなせたかしさんの
この
さびしいカシの木
このカシの木が
自分に重なることがある
特に今日は
色々ついてなくて
朝から嫌な思いをしたり
プレゼンの説得力が弱いと言われ凹んだり
明日から使うつもりで持っていた
真新しい手帳にコーヒーをこぼしたり、、、
精神的に落ち込んだ一日だった
だから
ひとりで
美味しい焼き鳥をたらふく食べようっ！！！(笑)
と
美味しいと噂の焼き鳥居酒屋🏮へ
イケメン店長さんの焼きが上手すぎて
おかわりまでしたレバー！！！
1合の熱燗と
絶品の焼き鳥で胃袋を満たし
意気揚々と帰ろうとしたら
ふと脳内に流れ出す
さびしいカシの木、、、
木下牧子さんの合唱曲はすごいと思う
本当に
こうやって耳に残って
脳内を流れるんだもんなぁ、、、
私も
このカシの木みたいに
雲とか風に呼びかけて
楽しいことしようよって
誘い続けるんだけど
みんな流れて行っちゃって
楽しいことしようよって
言う気力が衰えて
最後には楽しいことしたいってすら
思わなくなるのかもしれない
今はまだ
そんなの嫌だって思うけど
こうやって頑張って訴えかけるこの声が
誰にも届かないってことが続いたら
私もきっと諦める日が来るんだろうな
なんて
あんまり飲めないのに飲んだ日本酒のせいか
今日は感傷的な気分のカシの木 野間です
聖書を開いたら
風は思いのままに吹き、
あなたはその音を聞くが、
それがどこから来てどこへ行くかを知らない。
御霊によって生まれる者もみな、そのとおりです。
ヨハネ 3:8
て書いてた。
アーメン。
ジャムのまちゃんの奮闘記
わたしが早朝に働くコンビニに
もちろん
半年くらい前からジャムおじさんがいます
ジャムおじさんがいますと言っても
この↑本物のジャムおじさんではなく
朝、
出勤時間の1時間前には出勤して
パンを焼き
せっせとお店を綺麗にして
足りないものを補充して
お客さんの要望を
お客さんが口に出す前に満たしてくれる
すごく仕事熱心な
素晴らしい青年のことなのですが
ふと
パンを焼く姿が
ジャムおじさんを連想させたので
私がジャムおじさんと呼び始めたら
楽しそうに笑って受け入れて(？)くれて
ジャムおじさんが定着してしまいましたw
そんなジャムおじさんの功績はすごくて
彼が来るまでは
ほとんど定番のパンだけしか並ばなかった
うちの店の焼きたてパンコーナー🥐に
すごく豊富な種類のパンが並ぶようになり
コンビニのあるビルで働くオフィスの方々も
毎日のように色んなパンを
楽しんでくれるようになり
売れ行きも好調なのです
そんな日々に慣れて来た今週
ジャムおじさんが
初めて長いお休みを取ることになりました
わたしはいつも仕事に入るのが不定期で
助けてもらってばかりなので
この週の平日5日間は
ジャムおじさんの代わりに
沢山沢山パンを焼いて
ジャムおじさんの築き上げてきた
パン供給の安定を崩さないようにしよう！
ジャムおじさんの代わりに
1週間限定でジャムのまちゃん(笑)になろう！
と、心に決めたのです！
1日目の月曜日から
青砥発で仕事場に行ける電車の
一番早い便に乗り
いつもより20分早く出勤
着いたらオーブンを温め
パンを並べて焼き始めたら
コーヒーマシーンの起動
同僚と一緒に
コピー機の清算
レジの起動
商品の陳列
たばこや資材の補充作業、、、
みたいな流れで
7時のお店オープンまでに
他の仕事を片付けながら
色々なパンを50個程度焼き上げ
オープンからはレジの合間をぬって
さらに色々なパンを20個程度
焼いては並べ
焼いては並べていきます
これまでは
気がつけば焼きあがっているパンをみて
ジャムおじさんすごーいって
言いながら手伝ってただけだったので
パンが売れても
売れるね〜♪いいね〜♪
ってゆう感想(笑)で終わっていたのですが
不思議なもので
自分が焼いたパンを並べていると
売れることがより嬉しくなってきて
もっとご要望にお応えせねば的な
使命感が生まれてくるのですw
そんなこんなで
2日目、3日目と順調に進み
パンを焼く手順にも少しずつ慣れてきた
4日目の今日
なんと
同僚2名が寝坊！！！
いつも3人でやっている仕事を
残すか、3倍動くか、どうするか、、、
というところ
いつもの倍速でやれば全部終わる！！！
と
自分に言い聞かせ
走り回ること45分
品出し以外の仕事と
焼いたパンの陳列を終えて
最後の15分で品出し
オープン10分前にお寝坊さん1人が到着し
品出しに参戦
そこへ7時入りの同僚が到着
7時になる3分前まで品出しをして
お客さまが困らないように
3分でフロアを片付けてオープン
10分後にお寝坊さん2人が到着
ここからはやっといつも通りだったけど
集中力と体力を瞬発的に使ってしまったので
言わずもがなヘトヘト、、、
でもパンの焼く数を減らすことなく
朝ピーク中に全部のパンを焼き終え
さらに売り切れたパンは追加を焼き
勤務終了の13時の寸前には
15時のおやつ用のパンまで準備して
退勤しました
今日は
まじで
本当に良くやったと
自分を褒めたい笑
これから大学に行って
少し練習したら
整体に行こう
イケメン整体師さんに
身体ほぐしてもらおう
それから
美味しいもの食べて
早めに帰って
ぐっすり寝よう
ご褒美だ
水戸の思い出
水戸での6日間の滞在が終わろうとしています！！！
ということで
水戸での楽しい思い出ハイライト
まず
水戸といえばやっぱり納豆！！！
ということで
色々な納豆を食べ比べてみました
藁の中で発酵した昔ながらの納豆！
しっかりした歯ごたえで美味しかった(๑´ڡ`๑)
でも、やっぱり技術の進んだ今
藁の納豆ももちろん美味しいけれど
さらに美味しい納豆がありました
上品な納豆 「だいすけ 四代目」と
創業明治２２年の
天狗納豆の黄色いカップ納豆は
毎日食べたい美味しさ(๑´ڡ`๑)
お土産にも買って帰ろうと思っています♫
空き時間に散歩に出かけた千波湖では
黒鳥に初めて遭遇し
みんなで興奮して
黒鳥になりきってみたり
徳川ミュージアムでは
水戸黄門さまと写真を撮ったり
同級生3人で
わーきゃー言ってたら
日テレのインタビューを受けて
夕方のニュースに登場したりw
1日だけあったオフ日には
品川にも支店があるという
サザコーヒーの本店へ
来週の会議のための資料を作る合間に
ゲイシャコーヒーと
飲み比べ用のグァテマラ
それからサザコーヒーのザッハトルテ
「サッザトルテ」！！！
それから
徳川将軍珈琲
食器が神々しいw
深煎り珈琲に
最後はミルクを注いで頂きました(๑´ڡ`๑)
美味しかった(๑´ڡ`๑)
そして
そして
何よりも
素晴らしい経験をさせて頂いた
水戸室内管弦楽団第100回定期演奏会！！！
小澤征爾マエストロの指揮のもと
水戸室内管弦楽団の皆さまと
素晴らしいソリストに
ソリストカバーの皆さま
素晴らしい歌手の集合体
オペラシンガーズの皆さま
みんながひとつになってマエストロの導く音楽を紡ぎ出す時間が本当に幸福で、喜びに満ちて、最高に幸せでした♫
今まで聴いたことのない
新しいベートーヴェンの交響曲第九番
小澤先生が愛しそうに導き出す第3楽章
一糸乱れぬ集中力で振る第4楽章
そして
ホールに集まったお客さまの
ほぼ全員総立ちの拍手と歓声
一生忘れられない宝物です
長いなぁと思っていたのに
経ってみればあっという間
素晴らしい音楽と楽しい仲間に恵まれ
心穏やかに時間を使える
最高の6日間でした！
明日の朝(もう今日だけど)
朝食を食べた後
チェックアウトして
お土産を買って
東京の自宅に帰ります。
本当に
楽しかった！！！
水戸締めのあんこう鍋
またいつか
今度は梅の花が満開になる頃に
偕楽園に行って
今度は白鳥ボートに乗って
黒鳥の隣を
すいーっと漕ぎたいと思います
水戸の皆さま
お世話になった皆さま
ありがとうございました！！！
Freude!!!