RoadBike・心拍計の保管場所を作る | Photograph to Life ~生活に写真を~

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私はロードに乗る際にチェストベルトタイプの心拍計を使っています。もともとは「SunDing」の安い物を使っていたのですが、Bluetooth LEのみ対応だったのとついに壊れたっぽいので下記の心拍計に買い替えました。

 

 

参考リンク:

 

心拍計としての機能自体はSunDingのモノで困ることは無かったのですが、やはりANT+対応と言うのは便利そうと感じたわけです。で、このチェストベルト式は「ベルトの互換性が高い」というのも利点としてあります。

実際にやってるわけですが、CATEYEのベルトが使えます。ですので、付属してくるベルトが伸びて使えなくなったらCATEYEのベルトを買えば解決します。

 

 

このチェスバンド式心拍計、ベルトを洗うために外している時に置いておく場所を決めておくのがちょっと苦手です。スリムタイプのワゴンに載せることが多いのですが、リアルライドのときはウォークインクローゼットの中で着けますし、Zwiftの時は浴室脱衣所で着替えるので隣接しているリビングに置きたい。

なので、移動時に持ち運びしやすくて目立つなにかに付けておくのが良いのではと考えて、チェスバンドについているのと同じスナップで付けられる保管用品があればと思った次第。

 

作ろうと思ったのは結構前なのですが、適合するサイズのスナップを買わないとなぁと思いつつも買いに行かずで先延ばししてきたのですが、会社の自販機で買ったジョージアコーヒーであたりが出たのを申し込んだら届いた保冷バッグにちょうど良さげなスナップが付いていたので流用することにしました。

 

保冷バッグなのに勿体ないと思われるかもしれませんが、現物見ると「使いたくないわ、コレ」という感じなんですよ。と言うか、デザイン知ってたら申込みしませんでしたよ。

 

参考リンク:

 

上記リンクで下にスクロールすると保冷バッグの画像も出てるんですけど、色はともかくとして「キャラ絵デカすぎね?」って感じです。せいぜいが「ロゴ入り」くらいだと思ってたので「コレ、欲しい人居るの?」という感じでしたね。まぁ、コレクションする人はいるのかもしれませんけど。

畳める保冷バッグというから、買い物の時に持っていくと「肉とか魚とか買った時に入れるのに良いかな」と思ったので申込みしたんですよねぇ。でも、あのデザインでは持ち歩けませんよ。まぁ、畳めない保冷バッグならクルマに積みっぱなしにしてるので使えなくても困りませんけど。

 

という訳で、使うのは畳んだ時に纏めておくフラップ部分だけです。そこだけ切り取って、残りはゴミ箱へ(ファンには嫌われそうw)

 

image・ジャストサイズのスナップ

image・ピッタリ

 

正直言えば同じスナップがもう一つ欲しいところですが、固定さえされていれば良いので当面はこのまま使います。スナップが手に入ったら追加するかもしれません。

 

このままですと吊るすことが出来ないので、ちょっと加工します。

 

image・磁石を縫い込み

 

ネオジム磁石を縫い込みました。手縫いなので縫い方がアレですが、売り物でないのでコレでヨシ! 後で中央部分にポンチで穴開けてハトメ付けて、フックに吊るせるようにするかもしれません。

 

image・ワゴンにパチン

 

磁石入りにしたので上記のようにスチール製ワゴンなどに貼り付けておけます。色が黄色なので目立つのも良い感じ。定位置に決めておくのが一番なんでしょうけれど、目立つようにしておけばすぐに見つかりますから...。