2025年12月21日(日)、年内最後のレース、みえ松阪マラソン走ってきました🏃💨

三重県は初上陸でした🙌

またしても狙ったかのように雨の中でのレースでした☔



⚫場 所 クラギ文化ホール前スタート/松阪市総合運動公園ゴール

⚫開 始 9:00

⚫タイム 2時間46分59秒(ネット)

⚫ラップ avg3:57/km

⚫総 合 96位

⚫年 代 19位


先週の青島太平洋マラソンに続き2週連続のフルでした😆

特に本命視はしていなかったのですが、先週に続きまさかのPB更新でした❕

ネットで意地の1秒でサブ47達成😃
グロスでもサブ47したかったです😅

雨は降ってるし、しっかりフラットもあり、上りもあり、下りもあり、カーブも多くタイム狙いには向かないコースだと思いましたが、どういう訳か30㎞以降、けっこうペースが上がり、そのままベストが出てしまいました

自分でもびっくりです‼️

前半から頑張って進めていた分、消耗してる感じはあり、それでも中間1時間24分22秒と想定より50秒遅く、サブ50できるかなくらいに考えていました

今回も先週に続きネガティブスプリットで、後半勝負のレース運びでした

前半 1:24:22 avg3:59/km
後半 1:22:37 avg3:55/km

前半より後半は1分45秒速かった

きつくても後半、体動いて上げていけるんだなと改めて感じました

ベスト出ても先週のアオタイのような感動はありませんでした😂

詳細はレポートにて



2025年12月14日(日)、年内最後の本命レースである青島太平洋マラソン2025に出場してきました。結果は2時間47分27秒で、福岡マラソン2023以来2年ぶりのPB更新となりました。
 

結果まとめ

 

 

 

ユニフォーム

 

 

 

天気

 

 

 

ガーミンまとめ

 

 

 

コース&ログ

 

 
 

 

ラップ

 

 

 

 

 

 

 

高低差

 

 

 

 

写真

 

 

 
 
 

 

総括

 

レース前日から当日朝まで

 

前日は22時過ぎに就寝し、3時過ぎには自然に目が覚めました。4時20分頃に自宅を出発し、高速道路を約40分走ってサンマリンスタジアムに到着しました。今年は駐車場がいつまで経っても満車にならず、余裕を持って停めることができました。

数日前には雨予報も一時出ていましたが、当日の降雨は免れました。ただし、風は予報通り強く、風速7〜8mという厳しいコンディションでした。5時頃に現地に着いてからしばらく車内で仮眠し、それから朝食を取りました。

その後、トイレと歯磨きに向かいました。トイレは今年も昨年同様、津波避難の高台の方へ行きました。少し高いところになるとますます風の強さを感じ、レース中はつらいだろうなと思いました。

会場の雰囲気を感じるために少し散策すると、今年も高校生ボランティアの子たちが頑張っていました。アオタイの名物であり、あの頑張っている姿がうれしかったです。

徐々に準備に取りかかり、ストレッチ後に少しだけアップランをしました。ウォークとランを合わせて1.8kmのアップでした。

 

スタート前

 

9時スタートのため、100均ポンチョを羽織って40分前の8時20分頃にSブロックに入りましたが、がらがらでした。昨年も同じ時刻にブロックインしましたが、同様にがらがらでした。毎年、鹿児島から参戦している同級生が自分を見つけて声をかけてくれるのですが、残念なことに今年は声がかかりませんでした。

そうこうしているうち、スタートセレモニーが始まりスタート時刻も迫ってきました。

今大会は年内最後の本命レースの位置づけでした。4週間前に走った日南ハーフのタイムは悪くなかったですし、今シーズンは既に2本のフルマラソンで51分台、52分台を出しており、例年より仕上がりはいい感触がありました。

ここまでいい流れできていたので、目標はPB更新でした。しかし、如何せん風速7〜8mの強風が最大のネックでした。昨年も強風で風速5〜6mだったので、風の強さは昨年以上でした。そのため、PB更新はほぼあきらめていました。

整列位置はスタートライン近くを陣取ることができました。

 

スタート〜5km(19:46、平均3:57/km)

 

9時に号砲とともにスタートしました。入りの1kmは3:50と、いい感触でした。それから公道へ出て南バイパスに乗るために上りがあります。

南バイパスに乗ってから宮崎神宮まで北上していきます。確かに向かい風は強かったですが、思っていたほどの当たりではないなと感じました。

特に似たペースでの集団走に拘っていたわけでもなかったのですが、しばらく小集団を引っ張っていました。この区間は19:46(平均3:57/km)で通過しているので、当初想定していたマネージメントとなりました。

 

6km〜10km(19:57、平均3:59/km)

 

強い向かい風は続き、皆が先を走るランナーを風よけにしたがっていたのがよく分かりました。7、8km あたりで大集団ができ、その後方に位置させてもらいました。風よけにさせてもらい、気持ち向かい風が和らいだ感じがしました。

この区間は19:57(平均3:59/km)で通過していて、そこまで向かい風の影響を受けていませんでした。

 

11km〜15km(19:45、平均3:57/km)

 

南バイパスを降りるときは下っているので、大集団のペースも上がり、10kmは3:52、11kmは3:51と明らかにペースが上がりました。大集団はそのままのペースで進んでいきましたが、これまでの経験則からしても3:55を超えると後半に影響が出そうなので、自分は自制してこの集団には付いていかない判断をしました。

12kmを過ぎ橘橋を過ぎると、橘通りの中心市街地へと移っていきます。ここからは沿道からの応援も多くなり、声援がうれしかったです。県庁通りではクロスするので、先に行った大集団との差や後から来るランナー、サブ3集団との差も分かりました。

12kmから15kmまでは、また3:55〜4:00のペースに戻して進めていきました。この区間は19:45(平均3:57/km)で通過しているので、想定したレース運びとなっていました。橘通りに移っても小集団を引っ張っていたようです。

 

16km〜20km(20:00、平均4:00/km)

 

折り返しの宮崎神宮が近づいてきて、ここでもクロスするので、先に行った大集団との差や後から来るランナー、サブ3集団との差を確認しました。

16kmから17kmの間で宮崎神宮前を折り返し、復路がスタートしました。向かい風はなくなりましたが、特に追い風を受けているという感覚もありませんでした。淡々と自分のリズムとペースを刻んでいくことだけを考えていました。

この区間は20:00(平均4:00/km)で通過していて、ぎり想定した走りといったところでした。

復路の県庁通りのところで、知り合いの女性ランナーから声をかけてもらいました。彼女は直前に体調不良になり、DNSを勧めたのですが強行出場し、無事にサブ4でゴールしていて、素晴らしかったです。

 

中間点通過(1:23:56)

 

橘橋で中間点を迎え、1時間23分56秒で通過しました。想定より26秒遅かったですが、風の影響を考えればいい方でした。昨年もきつい向かい風で中間は1時間25分オーバーでしたが、後半のビルドアップでサブ50できたので、今回も後半戦に向けての手応えは多少なりともありました。
 

21km~25km(20:06、平均4:01/km)

 

中間を過ぎるとまた南バイパスに乗るため上りが続きます。21kmは4:07とレース最遅ラップとなりました。21km〜25kmはキロ4超えが3地点ありました。この区間は20:06(平均4:01/km)で通過するなど、レースを通して一番苦戦した区間といえます。

 

26km〜30km(19:40、平均3:56/km)

 

南バイパスに乗ってから追い風の恩恵を受けるようになりました。この区間は19:40(平均3:56/km)で通過しています。レースを通していちばん速い区間となりました。昨年も同様にこの区間が最も速かったです。

 

31km〜35km(19:45、平均3:57/km)

 

31kmを過ぎ南バイパスを降り、運動公園内に戻ってきて、それからトロピカルロードへ進んでいきます。その途中、若干のきつさを感じ、30kmの壁の登場か!と思いましたが、それはほんのわずかでした。

34kmを過ぎトロピカルブリッジを通過し、青島神社手前まで折り返しての往復6kmのトロピカルロードが始まりました。

この区間は19:45(平均3:57/km)で通過していて、32kmを過ぎわずかなきつさを感じるものの、想定した走りとレース運びとなっていました。

運動公園内に戻ってきてからフィニッシュまで刺されることはなく、逆に落ちてきたランナーを交わしていく場面が多かったです。

 

36km〜40km(20:03、平均4:00/km)

 

青島神社手前を折り返す37kmまでの3kmは3:50前後のペースで進めているので、終盤とはいえ体はよく動いていました。

しかし、青島神社手前を折り返してからは爆風の向かい風を受けることになり、けっこうきつくてここでペースも一気に落ちました。38kmと39kmはそれまでのペースから15秒くらいは落ちました。

39kmを過ぎトロピカルブリッジを通過し40km。残すはあと2kmです。青島神社手前を折り返してからの爆風の向かい風もあり、この区間は20:03(平均4:00/km)で通過していますが、きつさによる垂れではなく向かい風による減速で、粘っているほうだと思います。

 

ラスト2.195km(8:25、平均3:53/km)

 

40kmを過ぎてからはまたペースが戻り、3:50くらいで進んでいきました。サブ50は間違いないのは分かりました。あとはサブ47できるかどうかです。

ラストのサンマリンスタジアム外周あたりでサブ47は無理だとわかり、47分台に向けてラストスパートをかけました。

 

フィニッシュ

 

2時間47分27秒でフィニッシュしました。福岡マラソン2023以来2年ぶりのPB更新となりました。まさかこの強風でPB更新になるとは思っていませんでした。

レース展開は昨年のときわめてよく似ています。往路は強風の向かい風、復路は追い風に乗りネガティブスプリットでのゴールでした。

前半 1:23:56(平均3:58/km)
後半 1:23:31(平均3:57/km)

しっかりとネガティブスプリットを実現できました。PBが出るとすごくうれしいです。

フィニッシュ後、テーマソングの「きらめく風になろう」が聞こえてきたら、なんだか泣けてきました。2019年大会も疲労骨折からの復活フィニッシュで泣けましたが、6年ぶりに泣きました。

最後になりましたが、大会を支えてくださった主催者の皆さま、ボランティアスタッフの方々、そして沿道から応援してくださった皆さまへ深く感謝いたします。

 

おわり

 

 

2025年12月第2週

 

12/7(日) 18.4km 

[朝]6.4km
6:33スタート晴れ6℃風穏やか
ジョグ avg4:59/km
[市内駅伝]7.1km
アップ2.7km
レース2.4km(本当は2.3㎞)
8:34 avg3:35/km
3:48-3:25-3:25
ダウン2km
[夕]4.9km
17:49スタート晴れ13℃風穏やか
ジョグ avg5:13/km
[経過]
青太7日前。今回7回目の市内駅伝出場だった。たぶん6区は2回目。2年前より速かった。7回出場ということで表彰された。青太1週間前の刺激入れみたいなもの。駅伝後休日出勤。帰宅後いつもの夕ラン。

12/8(月) 22.4km 

[朝]8.6km
6:29スタート晴れ11℃風穏やか
ジョグ avg4:25/km
[昼]5.2km
12:09スタート晴れ17℃西風強
ウォーク avg8:03/km
[夕]8.6km
18:57スタート晴れ11℃西風やや強
ジョグ avg5:19/km
[経過]
青太6日前。朝はEペースまで上げるようにした。入りの1㎞はいつもより早く入ったが2㎞は落ちた。後の上がり方はいつも通り。昼はいつもより早くスタートでき距離稼ぎで来た。夕は股関節回りなど脚の筋肉痛と疲労感じた。

12/9(火) 22.2km 

[朝]8.6km
6:32スタート晴れ3℃西・北風ややあり
ジョグ avg4:51/km
[昼]5.1km
12:11スタート晴れ13℃風穏やか
ウォーク avg8:19/km
[夕]8.5km
18:57スタート晴れ13℃西・北風やや強
ジョグ2.3㎞→インターバル4.1㎞→ジョグ2.1㎞
インターバル800m*4(4.1km)
設定 3:45/km(rest300m)
計測 
①計測忘れ      ②3:04.5(3:51)
③3:04.9(3:51)④3:04.5(3:51)
[経過]
青太5日前。夕のインターバル、1回目は計測し損ねるミス。北、西方向は向い風あったが、体動かなかった。

12/10(水) 16.1km 

[朝]7.5km
6:33スタート晴れ2℃風穏やか
ジョグ avg4:31/km
[夕]8.6km
18:59スタート晴れ9℃風穏やか
ジョグ avg5:07/km
[経過]
朝はEペースまで上げるようにしたが寝不足で体きつくいつも並みにペース上がらなかった。昼は仕事で歩けず。夕はいつも通り。

12/11(木) 17km 

[朝]8.5km
6:29スタート晴れ7℃風穏やか
ジョグ avg4:49/km
[夕]8.5km
18:42スタート雨上がり12℃風穏やか
ジョグ2.3㎞→インターバル4.1㎞→ジョグ2.1㎞
インターバル800m*4(4.1km)
設定 3:45/km(rest300m)
計測
①3:06.0(3:53)②2:56.6(3:41)

③2:58.8(3:44)④2:59.0(3:44)
[経過]
青太3日前。昼は仕事で歩けず。朝夕の調子はいつも通り。

12/12(金) 13.7km 

[朝]8.6km
6:31スタート晴れ9℃風穏やか
ジョグ avg4:29/km
[昼]5.1km
12:09スタート晴れ14℃東風強
ウォーク avg8:21/km
[経過]
青太2日前。青太前ラストラン。朝はEペースまで上げるようにした。まだ上げたかったがあらず。夕はアクティブレスト。

12/13(土) オフ 

青太前日。アクティブレスト

 

走行距離 109.8km
ランオフ 1日
出場大会 なし

 

この週はアオタイ1週間前だったので、テーパリングとピーキング合わせでした。

「始まりがあれば終わりがある」とよく言いますが、それはマラソン大会も例外ではないなと、今年になって強く感じています。



2025年1月31日、東北・みやぎ復興マラソンが大会の継続が困難となり、終了が決定しました。2025年3月9日の大会を最後に幕を閉じたのが日向ひょっとこマラソン(宮崎県日向市)です。いわて盛岡シティマラソンは2026年大会を最後に終了を視野に入れており、都城さくらマラソン(宮崎県都城市)も2026年3月22日をもって終了することが決まっています。

門司港レトロマラソンは、門司港レトロ地区を走る市民マラソン大会として昭和56年にスタートし、一昨年度までに41回を数えた歴史ある大会でしたが、新型コロナ禍以降は参加申込者が大幅に減少し、大会運営が困難な状況が続いていたため終了。龍神温泉木の郷マラソン大会(和歌山県田辺市)終了。令和7年度以降、おかざきマラソンも中止が決まりました。

大会終了のいちばんの要因は、やはり物価高だと思います。実際、ここ数年エントリー料が高騰しているのをすごく感じています。この流れは今後も続きそうな感じがしてなりません。

報道によれば、2023年度のフルマラソンの大会数は過去最多を記録するなど活況を呈しているようにみえますが、その陰で異変が生じているとのことです。近年の参加費の値上げなどを受け、地方では定員割れや大会の規模縮小、終了に踏み切る動きが出てきました。「生き残り」をかけた模索が、各地で始まっています。

大会数が増えすぎて、人口減少の中で『飽和状態』にあるとの指摘もあり、2000年以降の健康志向の高まりと東京マラソンの成功により中核市以上での大会創設が相次ぎましたが、今やそのブームは曲がり角に来ているようです。

運営経費の巨額化も深刻です。東京マラソンは2007年の第1回大会では1万円だった参加費が、現在では約2万円に達しています。今年の横浜マラソンは1万8500円、神戸マラソンは1万8000円、大阪マラソンは1万6000円など、全国的に高額化が進んでいます。

地方の大会は都市部から参加するランナーにとって、参加費に加えて交通費や宿泊費がかかります。コロナの制限がなくなった後は外国人観光客も増え、各地のホテル代が値上がりしている状況です。費用面から参加をためらう人も多いのではないでしょうか。

東北・みやぎ復興マラソンの主催者は、「物価高騰の影響を受け、開催のための経費が急騰している。ランナーの皆さまへの過度な負担増は私たちの本意ではありません」と発表していました。復興支援を目的に2017年に始まった大会が、わずか数年で幕を閉じることになったのは本当に残念です。

どの大会も開催には多大な労力と準備が必要です。道路の警備や沿道のボランティア配置、記録計測、更衣室や仮設トイレの設営など、作業は挙げればきりがありません。地方では人手不足が深刻で、高齢化も相まってスタッフ集めに苦労しているのが現状です。

一度離れたランナーを呼び戻すには何が必要なのでしょうか。マラソンの醍醐味は、苦しさやつらさを乗り越えて得られる達成感のはずです。沿道からの声援、日常では味わえない感動や興奮。そうした原点に立ち返り、持続可能なあり方を改めて問い直す時期に来ているのかもしれません。

次々と大会が終了していく状況を目の当たりにして、ランナーとして、またマラソン大会を愛する一人として、複雑な思いを抱いています。

おわり
 

2025年12月14日(日)、青島太平洋マラソン走ってきました🏃💨

年内最後の本命レースの位置付けでした


⚫場 所 サンマリンスタジアムスタート/ゴール

⚫開 始 9:00

⚫タイム 2時間47分27秒(ネット)

⚫ラップ avg3:58/km

⚫総 合 85位

⚫年 代 25位


まさかまさかの2年ぶりのPB更新でした🙌


昨年同様、狙ったかのように数日前から強風予報(風速7~8m)が出ていて、かなり厳しいレースになるだろうなと覚悟していました💦

北西方向からの風で、宮崎神宮までの往路はきついところがありましたが、意外やペースも思ったほど落ちず、進めていくことができました👍

復路は追い風に乗り、後半いちばんきついところのトロピカルロードも難なく進めていけました

青太は地元新聞に結果が載って、いろんな人から見たよとか言われるので、下手な走りはできないとアドレナリンで走りきった感じです

後半も垂れず、レース展開も昨年と似ています

前半1:23:56 avg3:58/km
後半1:23:31 avg3:57/km

昨年同様、ネガティブスプリットでした

フィニッシュした後に感極まって泣いたのはここだけ秘密です😢

沿道からの応援が背中押してくれました

詳細はレポートにて


 

2025年11月第6週(12月第1週)

 

  11/30(日) 18.3km

[朝]18.3km
7:38スタート晴れ8℃風穏やか
ジョグ avg4:58/km
[経過]
キロ5・2時間走・24㎞を目標としていたが18㎞手前で腹痛になりそのまま帰宅。6㎞ロス。

  12/1(月) 23.5km

[朝]8.6km
6:32スタート晴れ9℃風穏やか
ジョグ avg4:24/km
[昼]4.0km
11:20スタート晴れ18℃風穏やか
ウォーク avg8:33/km
[夕]10.9km
18:45スタート雨上がり14℃風穏やか
ジョグ avg5:14/km
[経過]
朝はEペースまで上げるようにした。昼は12月とは思えないほど暑かった。夕は直前まで雨が降っていた。

  12/2(火) 24km

[朝]8.6km
6:31スタート晴れ12℃風穏やか
ジョグ avg4:54/km
[昼]4.5km
12:14スタート曇り/小雨17℃風穏やか
ウォーク avg8:19/km
[夕]10.9km
19:01スタート晴れ13℃風穏やか
ジョグ1.3㎞→インターバル8.6㎞→ジョグ1㎞
インターバル800m*8(8.6km)
設定 3:45/km(rest300m)
計測 
①3:18.6(4:08)②3:09.4(3:57)③3:06.0(3:53)
④2:58.0(3:43)⑤3:02.4(3:48)⑥2:59.9(3:45)
⑦2:58.8(3:43)⑧2:59.7(3:45)
[経過]
朝は寝不足もあり体重かった。昼はいつもより速いペースで進めることができた。夕は3本目まで体感よりだいぶ遅く4本目から感覚と合うようになった。

  12/3(水) 21.7km

[朝]8.5km
7:07スタート晴れ8℃西・北風強
ジョグ avg4:37/km
[昼]4.6km
12:13スタート晴れ10℃西風強
ウォーク avg8:18/km
[夕]8.6km
18:57スタート晴れ6℃西風強
ジョグ avg5:17/km
[経過]
朝はEペースまで上げるようにしたが西・北風強すぎてその方向は減速。平均ペースもいつもより10秒くらい遅かった。昼も夕も西方向は向かい風きつかった。

  12/4(木) 23.6km

[朝]8.6km
6:31スタート晴れ2℃西風やや強
ジョグ avg4:51/km
[昼]4.3km
12:16スタート晴れ8℃西風強
ウォーク avg8:28/km
[夕]10.7km
19:06スタート晴れ3℃風穏やか
ジョグ2.3㎞→インターバル6.3㎞→ジョグ2.1㎞
インターバル800m*6(6.3km)
設定 3:45/km(rest300m)
計測 avg4:31/km(38:39)
①3:07.1(3:54)②3:08.0(3:55)③3:01.1(3:46)
④3:00.6(3:46)⑤3:02.2(3:48)⑥2:56.2(3:40)
[経過]
昨日からの寒波襲来により1日中かなり寒かった。朝は西風強く西向かいはペース上がらなかったが徐々に上がっていった。昼も西風強かった。夕インターバルは2本目までペースつかめず3本目からつかめた。

  12/5(金) 20.8km

[朝]8.7km
6:32スタート晴れ5℃風穏やか
ジョグ avg4:25/km
[昼]4.6km
12:14スタート晴れ10℃西風強
ウォーク avg8:20/km
[夕]7.5km
19:02スタート晴れ6℃風穏やか
ジョグ avg5:06/km
[経過]
朝はEペースまで上げるようにしたが中盤まで呼吸きつかった。終盤はサブ3ペース並みに上がった。夕は翌日のポイント練に影響が出ない程度に。

  12/6(土) 21.7km

[朝]15.2km
8:25スタート晴れ4℃風穏やか
ジョグ2.3㎞→インターバル10.9㎞→ジョグ2㎞

インターバル900m*10(10.9km)
設定 3:55/km(rest200m)
計測 
①3:33.1(3:57)②3:30.8(3:54)③3:29.1(3:52)
④3:28.2(3:51)⑤3:30.8(3:54)⑥3:27.8(3:51)
⑦3:30.0(3:53)⑧3:28.6(3:52)⑨3:29.7(3:53)
⑩3:29.2(3:52)
[夕]6.5㎞
18:14スタート10℃風穏やか
ジョグ avg5:14/km
[経過]
寝不足だったこともあり疲労感と体の重さ感じた。ラン後休日出勤し夕ランは翌日の地元駅伝大会に備え控えめに。

 

走行距離 153.6km
ランオフ なし
出場大会 なし

 

12/7に地元の市内駅伝に出場してきました

小学校区対抗になっていて、11チームで競います

毎度のことながら青太1週間前で自分なりの調整があるなか本当は出たくありません

しかし、職場の先輩が監督をしていることもあり出場することに

今年は2年ぶりの6区2.3㎞担当でした

このコース、半分は上りです



朝、陸上競技場へ行きゼッケンを受け取り、通過時刻50分前くらいに現地へ行きアップ開始


見るからにみんな自分より若く、おそらく自分が最年長だったように思います

2.3㎞しかないし、半分上りなので、ペース云々ではなくとにかく一生懸命走ること

ただ、上りは呼吸が上がり過ぎないように

区間通過時刻が迫り、1位と2位のチームはぶっちぎりで早く、だいぶしてから後続のチームがやってきました

前の5区は小学生区間で自分のチームの子がやってきました



「頑張ってください」か「お願いします」か言われてたすきを受けてスタート

この時点でチームは6位

前を走る3人は見えていました

200mくらい走ってから上りが始まります

上っている途中で後ろから足音が聞こえてきて、このまま交わされるなと思いましたが、自分の後ろに着きました

そのランナー上りでけっこう消耗したのか、逆に離れていきました

上り切ってから前を走っているランナーのうち、2人は完全にロックオンできました

まず、1人目を交わし5位、しばらくして2人目を交わし4位浮上

もう1人は職場の後輩で、その背中を負いました

走っているときは一切時計見なかったので、どのくらいのペースで走っているのかまったく分かりませんでした

残り200mくらいでラストスパート

職場の後輩の背中が近づいているのはわかりましたが、追いつけないまま7区の中学生ランナーへ



結果 2.3㎞ 8:35 avg3:43/km 3/11

絶対2.3㎞以上あると思う



前日に車で距離計測したときも2.4㎞はあった

出場したら出場したで、まだ若い衆には負けられん!て気持ちになります

多少なりの役割は果たせたかなと思います

青太1週間前にいい刺激が入ったとそう思いたいです

おわり
 

2025年12月7日、日本のマラソン界に大きな話題を提供する2つのレースが同日開催されました。福岡国際マラソン2025と、スペインで行われたバレンシアマラソンです。

福岡国際マラソンは、2026年愛知・名古屋アジア大会、2028年ロサンゼルス五輪代表選考会を兼ねて行われましたが、全体的にタイムは低調な展開となりました。優勝はエチオピアのイエグゾーで2時間7分51秒、日本勢トップはトヨタ自動車の西山雄介が2時間7分56秒で2位となりました。



西山は昨年も2位に終わっており、今回は「リベンジしにきた」と優勝を見据えていましたが、惜しくも5秒届きませんでした。しかし、32キロと39キロ地点で2度スパートをかけるなど、自ら積極的にレースを動かす走りを見せ、「新しい可能性を感じられた」とコメントしています。

3位には黒崎播磨の細谷恭平が2時間8分9秒、4位にはスズキの大石巧が2時間8分51秒で入り、この3名がMGC出場権を獲得しました。MGC獲得者が3人に留まったことも、今大会の低調さを物語っています。

事前には、トヨタの西山や中国電力の菊池が優勝争いに絡んでくるのではないかと予想していましたが、レース展開は予想とは異なるものとなりました。

特に気になったのは、ペーサーの配置です。3:00/kmと3:03/kmの2つのペースが設定されていましたが、途中で3:00/kmのペーサーが2つにセパレートしてしまいました。1人のペーサーが遅れたことにより、多くの選手がそちらに付いてしまい、集団心理も働いて全体的なペースダウンにつながったように思います。


日本人では大石だけが先頭の速いペースについていき、西山と細谷は途中で「このままではまずい」と感じて先頭グループに追いつくためにペースアップする展開となりました。この3:00/kmのペーサーが2つに分かれたことが、全体的な低調なタイムの要因だったのではないでしょうか。

また、旭化成の鎧坂哲哉が招待選手として出場していましたが、2時間7分台で走った最後のレースが2022年の別大マラソンで、すでに3年が経過しています。昨年も旭化成の村山謙太が実績に乏しい中で招待されるなど、何か特別な選考基準があるのか気になるところです。


全体として、レース展開の盛り上がりや見せ場に欠けるレースだったように感じました。

一方、同日スペインで行われたバレンシアマラソンでは、34歳の大迫傑が2時間4分55秒で4位に入り、鈴木健吾が2021年に樹立した日本記録(2時間4分56秒)を1秒更新する快挙を成し遂げました。


この1秒という差は、大迫自身がインスタグラムで「たった1秒だけど、僕らにはとんでもなくデカイ1秒だった」と表現しているように、非常に意味のある更新です。これは大迫にとって、2018年のシカゴマラソン(2時間5分50秒)、2020年の東京マラソン(2時間5分29秒)に続く3度目の日本記録更新となりました。

特筆すべきは、その安定したペース配分です。全ての5キロ区間を14分台で走破し、前半が1時間2分41秒、後半が1時間2分14秒とネガティブスプリットで走り切りました。34歳という年齢を感じさせない、むしろ衰えを知らない走りでした。

正直なところ、最近の大迫については、刺青が増えたり、10月に中国のスポーツ用品メーカー「リーニン」と契約するなど、どこに向かっているのかよく分からない部分もありました。しかし、実力は確実に増していたのです。

新しい環境での初マラソンでいきなり日本記録を更新したことは、34歳になっても進化を続ける大迫の姿勢を証明しています。この結果により、2027年開催予定のロサンゼルス五輪代表選考会となるMGCの出場権も獲得し、4大会連続の五輪出場への道も見えてきました。

福岡国際マラソンは低調な展開となりましたが、バレンシアマラソンでの大迫の日本記録更新は、日本マラソン界に大きな刺激を与えてくれました。34歳でなお日本記録を更新する大迫の姿は、全てのランナーに夢と希望を与えてくれました。


おわり

 

 

走行距離 530.3km
1日平均 17.7km
ランオフ 2日
ポイント 8日
出場大会 2レース

 

ポイント練習

 

11/1
インターバル900m*10(10.8km)
設定 3:55/km(rest200m)
計測
①3:33.8(3:58)②3:30.4(3:54)③3:30.3(3:54)
④3:32.6(3:56)⑤3:29.8(3:53)⑥3:27.5(3:51)
⑦3:30.0(3:53)⑧3:29.9(3:53)⑨3:29.0(3:52)
⑩3:28.6(3:52)

11/2
インターバル800m*6(6.3km)
設定 3:45/km(rest300m)
計測 
①3:03.6(3:49)②3:03.7(3:50)③2:59.4(3:44)
④3:00.8(3:46)⑤3:00.5(3:46)⑥3:01.7(3:47)

11/4
インターバル800m*4(4.1km)
設定 3:45/km(rest300m)
計測 
①3:12.1(4:00)②2:58.5(3:43)
③3:01.2(3:47)④2:58.5(3:43)

11/6
インターバル800m*4(4.1km)
設定 3:45/km(rest300m)
計測 
①3:13.5(4:02)②3:02.7(3:48)
③2:58.7(3:43)④3:01.1(3:46)

11/20
インターバル900m*6(6.5km)
設定 3:55/km(rest200m)
計測 
①3:43.2(4:08)②3:33.1(3:57)③3:32.0(3:56)
④3:25.8(3:49)⑤3:28.7(3:52)⑥3:23.9(3:47)

11/25
インターバル300m*8(5km)
設定 3:20/km(rest300m)
計測 
①1:02:4(3:28)②1:00:6(3:22)③0:58:5(3:15)
④0:59:5(3:18)⑤0:57:8(3:13)⑥0:59:6(3:19)
⑦0:57:6(3:12)⑧0:56:4(3:08)

11/27
インターバル250m*9(4.7km)
設定 3:20/km(rest250m)
計測 
①0:49:3(3:17)②0:46:3(3:05)③0:44:9(3:00)
④0:43:8(2:55)⑤0:44:4(2:58)⑥0:44:6(2:58)
⑦0:44:1(2:57)⑧0:44:0(2:56)⑨0:43:5(2:54)

11/29
インターバル900m*15(16.4km)
設定 3:55/km(rest200m)
計測 
①3:33.1(3:57)②3:33.3(3:57)③3:32.1(3:56)
④3:27.1(3:50)⑤3:25.6(3:48)⑥3:29.3(3:53)
⑦3:32.1(3:56)⑧3:26.3(3:49)⑨3:27.8(3:51)
⑩3:32.5(3:56)⑪3:28.5(3:52)⑫3:27.4(3:50)
⑬3:31.9(3:55)⑭3:33.2(3:57)⑮3:31.2(3:55)

 

出場大会

 

11/9
おかやまマラソン
2:51:51 avg4:04/km
01-05km 20:00 avg3:59/km
06-10km 20:09 avg4:01/km
11-15km 20:01 avg4:00/km
16-20km 20:13 avg4:02/km
21-25km 20:31 avg4:06/km
26-30km 20:44 avg4:08/km
31-35km 20:40 avg4:08/km
36-40km 20:39 avg4:07/km
41-42.195km 8:54 avg4:03/km




11/16
つわぶきハーフマラソン大会in日南
1:20:22 avg3:48/km
01-10km
3:39-3:44-3:42-3:44-3:44-3:47-3:45-3:47-3:50-3:57
11-20km
3:59-3:49-3:55-3:48-3:46-3:44-3:50-3:54-3:42-3:51
21-21.0975km
3:53-0:32



総括

 

まずはGSK

11月の530.3㎞は記録が残る2014年以降過去最長となりました

それまでは2017年の516.3㎞でした

1つは11月18日から再開した昼ウォークが距離稼ぎになったと思います

2017年は今みたいに3部練なんてしてなかったので、夕と土日のロング走だけでよく500㎞超えてたなと感心します

オフは2日でしたが、おかやまマラソン2日後のアクティブレストと残業、雨と職場飲みでした

ポイント練は全てインターバル

基本、800m~900mがメインですが、2日だけはかなり久しぶりにショートしました

出場レースはフル1本、ハーフ1本

おかやまマラソンは本命レースの位置付けでしたが、あいにくの雨でした

サブ50、PB更新には遠く及びませんでしたが、中盤のきつさから最後まで粘れた方かなと思います

つわぶきハーフマラソン大会in日南は青太を占う位置付けでした

こっちも思ったような結果ではありませんでしたが、昨年よりいい感じで青太には望めそうな感じです

12月のレースは

12/14 青島太平洋マラソン
12/21 みえ松阪マラソン

の2本に出場予定です

2週連続のフルです

青太は年内最後の本命レース、みえ松阪は初出場となります

GSKは600㎞を目指したいと思います

 

11月の外食

 

和牛西豊舎(福岡市)


ひぐち(岡山市)


岡山そだち(岡山市)


三和(岡山市)

ドーミーイン岡山(岡山市)

慶珉(小林市)


おわり

 

2025年11月第5週

 

  11/23(日) 19km

[朝]9.7km
8:17スタート晴れ10℃風穏やか
ジョグ avg4:56/km
[昼]2km
10:10スタート晴れ15℃風穏やか
ウォーク
[夕]7.3km
17:03スタート晴れ16℃風穏やか
ウォーク avg9:09/km
[経過]
昨日の距離走ダメージ(筋肉痛、疲労)あり。昼は地元秋祭りでのパレードウォーク。夕もダメージを考えてウォーク。

  11/24(月) 30.1km

[朝]14.1km
9:19スタート曇り11℃風穏やか
ジョグ12㎞ avg4:32/km
ウォーク2.1㎞ avg9:21/km
[夕]16km
17:32スタート晴れ15℃風穏やか
ジョグ10㎞ avg6:29/km
ウォーク6㎞ avg9:45/km
[経過]
朝はEペースまで上げるようにした。夕は疲労残らないようにかなりゆっくり。

  11/25(火) 22.1km

[朝]8.5km
6:32スタート曇り/小雨11℃風穏やか
ジョグ avg4:53/km
[昼]4.2km
12:15スタート晴れ16℃西風やや強
ウォーク avg8:32/km
[夕]9.4km
18:40スタート雨上り11℃西風ややあり
ジョグ2.3㎞→インターバル5㎞→ジョグ2.1㎞
インターバル300m*8(5km)
設定 3:20/km(rest300m)
計測 
①1:02:4(3:28)②1:00:6(3:22)③0:58:5(3:15)
④0:59:5(3:18)⑤0:57:8(3:13)⑥0:59:6(3:19)
⑦0:57:6(3:12)⑧0:56:4(3:08)
[経過]
朝は疲労感あり。昼は予定以上に歩けたが暑かった。夕は疲労もありロングインターバルからショートインターバルに変更。ショートはかなり久しぶり。

  11/26(水) 22.7km

[朝]8.6km
6:33スタート晴れ8℃西・北風やや強
ジョグ avg4:29/km
[昼]4.3km
12:15スタート晴れ15℃西風ややあり
ウォーク avg8:29/km
[夕]9.8km
18:54スタート晴れ11℃西風ややあり
ジョグ avg5:11/km
[経過]
朝はEペースまで上げるようにした。昼は予定より距離踏めてよかったが汗ばむくらい暑かった。夕はラン前の疲労ありも走りだせば体動いた。

  11/27(木) 20.7km

[朝]8.6km
6:32スタート晴れ6℃西・北風ややあり
ジョグ avg4:46/km
[昼]4.5km
12:13スタート晴れ17℃西風やや強
ウォーク avg8:31/km
[夕]7.6km
18:58スタート雨上り13℃風穏やか
ジョグ1.6㎞→インターバル4.7㎞→ジョグ1.3㎞
インターバル250m*9(4.7km)
設定 3:20/km(rest250m)
計測 
①0:49:3(3:17)②0:46:3(3:05)③0:44:9(3:00)
④0:43:8(2:55)⑤0:44:4(2:58)⑥0:44:6(2:58)
⑦0:44:1(2:57)⑧0:44:0(2:56)⑨0:43:5(2:54)
[経過]
朝は入りの1kmから体動いてEペース並みに上がった。昼は予定より距離ふめたが汗ばむほど暑かった。夕は一昨日よりは体動いた。

  11/28(金) 8.6km

[夕]8.6km
18:22スタート晴れ9℃西風ややあり
ジョグ avg5:28/km
[経過]
朝から消防団用務で走れず。昼も同じ。昼飯食い過ぎたこともあり夕はめちゃくちゃきつくペースも遅かった。翌日のポイント練に向け距離も踏まず。

  11/29(土) 22.3km

[朝]22.3km
8:46スタート晴れ9℃東・北風やや強
ジョグ2.8㎞→インターバル16.4㎞→ジョグ3.1㎞
インターバル900m*10(16.4km)
設定 3:55/km(rest200m)
計測 
①3:33.1(3:57)②3:33.3(3:57)③3:32.1(3:56)
④3:27.1(3:50)⑤3:25.6(3:48)⑥3:29.3(3:53)
⑦3:32.1(3:56)⑧3:26.3(3:49)⑨3:27.8(3:51)
⑩3:32.5(3:56)⑪3:28.5(3:52)⑫3:27.4(3:50)
⑬3:31.9(3:55)⑭3:33.2(3:57)⑮3:31.2(3:55)
[経過]
昨日の食べ過ぎもあってか体重かった。

 

走行距離 145.5km
ランオフ なし
出場大会 なし

 

11月に出場したおかやまマラソン2025の翌日に岡山城とその隣にある岡山後楽園を訪れました。

前回は岡山城のレポでした。


今回は岡山後楽園のレポです。

岡山城のすぐそば、旭川を挟んだ対岸に広がる岡山後楽園は、金沢の兼六園、水戸の偕楽園と並び称される日本三名園の一つです。




約300年の歴史を持つこの庭園は、日本の特別な文化財として、国内外から多くの人々が訪れる岡山の至宝です。



今回の後楽園の訪問により、日本三名園を制覇することができました。


後楽園は、江戸時代初期の岡山藩主、池田綱政(つなまさ)によって、家臣の津田永忠に命じて造営されました。




元禄13年(1700年)頃に完成し、藩主の静養の場や賓客をもてなす迎賓館として使用されていました。



庭園名は、中国の古典『岳陽楼記(がくようろうき)』の一節にある「先憂後楽」(せんゆうこうらく:天下の事を先に憂い、人後に楽しむ)から名付けられたと伝えられています。



後楽園の最大の特徴は、藩主が歩きながら景色を楽しめるように造られた池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)の庭園であることです。



広大な芝生: ほかの大名庭園に比べ、芝生が広々と使われている点が特徴的で、開放感に満ちています。



借景の美: 庭園の外にある岡山城や、遠くに見える操山(みさおやま)の山並みを景色の一部として取り込む「借景(しゃっけい)」の技法が用いられており、どの角度から見ても絵画のような美しさです。



唯心山(ゆいしんざん): 庭園の中心にある築山で、ここからの眺めは後楽園全体を一望できる絶景ポイントです。


園内には、当時の面影を残す茶室や能舞台、さらに岡山県特産の米を栽培する田畑も残されています。




隣接する烏城こと岡山城と合わせて巡ることで、より深く岡山の歴史と文化に触れることができます。






おわり

 

 

2025年11月第4週

 

  11/16(日) 36km

[大会]つわぶきハーフマラソン大会in日南
アップ2.6km
レース21.2km
ダウン5.8㎞
1:20:22 avg3:48/km
01-10km
3:39-3:44-3:42-3:44-3:44-3:47-3:45-3:47-3:50-3:57
11-20km
3:59-3:49-3:55-3:48-3:46-3:44-3:50-3:54-3:42-3:51
21-21.0975km
3:53-0:32



[夕]6.4km
17:16スタート晴れ18℃風穏やか
ジョグ avg5:31/km
[経過]
ハーフの疲労ありあり。

  11/17(月) 14km

[朝]オフ
[昼]3.2km
12:18スタート晴れ19℃西風強
ウォーク avg8:35/km
[夕]10.8km
19:17スタート晴れ14℃西風やや強
ジョグ avg5:15/km
[経過]
朝はいつも通り起床したが昨日のハーフの疲労ありありで休養を優先した。昼ウォークを7か月ぶりに再開したが暑くて汗ばんだ。夕も疲労とハムや股関節回りの筋肉痛あり。

  11/18(火) 20.7km

[朝]8.6km
6:32スタート晴れ10℃西風強
ジョグ avg4:55/km
[昼]3.5km
12:19スタート晴れ12℃西風強
ウォーク avg8:35/km
[夕]8.6km
19:14スタート晴れ8℃西風強
ジョグ avg5:13/km
[経過]
朝はレースダメージの影響で疲労感、筋肉痛ややあり。昼は昨日と違い強風かつ寒かった。夕は残業でスタート遅れる。夕も強風で調子は普通。

  11/19(水) 18.3km

[朝]8.6km
6:55スタート晴れ7℃風穏やか
ジョグ avg4:30/km
[夕]9.7km
18:33スタート晴れ10℃西風やや強
ジョグ avg5:10/km
[経過]
ハーフダメージはほぼ抜けた。朝はEペースまで上げるようにした。夕は仕事からの帰宅後疲労ありで寝落ち。

  11/20(木) 21.1km

[朝]8.6km
6:33スタート晴れ5℃風穏やか
ジョグ avg4:48/km
[昼]3.9km
12:16スタート晴れ14℃西風強
ウォーク avg8:36/km
[夕]8.6km
19:04スタート晴れ11℃西・北風やや強
ジョグ1.2㎞→インターバル6.5㎞→ジョグ0.9㎞
インターバル900m*6(6.5km)
設定 3:55/km(rest200m)
計測 
①3:43.2(4:08)②3:33.1(3:57)③3:32.0(3:56)
④3:25.8(3:49)⑤3:28.7(3:52)⑥3:23.9(3:47)
[経過]
朝は脚重かった。昼はいつも通り。夕はハーフペースのインターバル予定も疲労によりフルペースに変更。

  11/21(金) 12.5km

[朝]8.6km
6:32スタート晴れ8℃風穏やか
ジョグ avg4:25/km
[昼]3.9km
12:18スタート晴れ16℃西風強
ウォーク avg8:39/km
[経過]
朝はEペースまで上げるようにした。昼の西向きの向かい風の強さは安定。夕は翌日の距離走のためアクティブレスト。

  11/22(土) 32.1km

[朝]32.1km
8:55スタート晴れ9℃風穏やか
ジョグ avg5:14/km
[経過]
かなり久しぶりにテンポネクスト履いた。LSDでも良かったが走りだせばいつものジョグになった。

 

走行距離 154.7km
ランオフ なし
出場大会 1レース

 

この週は16日に日南ハーフを走り、そのダメージが週半ばくらいまで残りました

また、17日から4月以来7か月ぶりに昼ウォークを再開しました

ウォークペース目安は8:30/kmです

昼は汗ばむくらい暑いです

来年4月くらいまで距離踏み、脚作りに昼休みの時間を有効活用していこうと思います

先日、長野マラソン大会組織委員会事務局より封筒が届いていました

何だろうと開封してみると、リフレクターバンドが入っていました



初日にエントリーした人対象にプレゼント企画抽選があり、それに当選したようです

初日にエントリーしたことすら忘れていました

使わせてもらいます

それと、21日に東京マラソン2026の二次抽選の発表がありました

二次抽選はプレミアムメンバーのみ対象です

結果は・・・


安定の落選でした

プレミアムメンバー抽選落選

3大会連続落選チャレンジ落選

一般抽選落選

二次抽選落選

だよねくらいにしか思いません

おわり

 

11月23日に開催された第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)は、エディオンが2時間13分50秒で悲願の初優勝を飾りました。出場32回目(前身のダイイチ、デオデオ時代を含む)にして、ついに女王の座を掴んだエディオン。テレビ中継を見ていて、本当に素晴らしいレースでした。




エディオンの勝因は、何といっても全区間にわたるバランスの良い選手配置でした。誰一人として外すことなく、全員が自分の役割を果たし切ったチームワークの勝利だったと言えます。

特に印象的だったのが5区の細田あいです。4区で一度首位を明け渡し、41秒差の2位でタスキを受けた細田は、「先と30秒離れていても追いつく」と言っていた通り、まさに有言実行の走りを見せました。中継所残り400mで日本郵政の太田琴菜を逆転し、7秒のリードを作ってアンカーの平岡美帆へ。この逆転劇が優勝への流れを決定づけました。

1区の水本佳菜が区間賞で先手を取り、3区では東京世界選手権10000m代表のキャプテン矢田みくにが区間3位の安定した走りで流れを保ちました。平均年齢24.2歳の若いチームが、お互いを信頼し合い、一体感を持って勝ち取った初優勝。今後も優勝争いの常連になりそうな予感がします。

2連覇を狙った日本郵政グループは、わずか7秒差で2位に終わりました。3区の廣中璃梨佳が10位から7人抜きで3位に浮上し、4区のカリバ・カロラインが区間新記録で首位に立つなど、前半は盤石の展開でした。

しかし、1区谷本の出遅れが最後まで響いた形になりました。また、今大会は故障で鈴木亜由子が初めてメンバー外となり、5区の太田琴菜がプレッシャーの中で本来の力を出し切れませんでした。世代交代という大きな課題を突きつけられた大会だったと言えるでしょう。

1区には地元宮崎から同じ地元の吉薗栞(天満屋)が出場していて、個人的にはぜひ頑張ってもらいたいと思っていました。区間2位の好走で期待に応えてくれて嬉しかったです。

3区は今大会最大の見どころでした。五島莉乃(資生堂)と廣中璃梨佳(日本郵政)が頭一つ抜けていて、実力が明らかに違いました。五島は32分54秒、廣中は32分56秒とともに区間記録を更新する激走。五島は5年連続区間賞という快挙も達成しました。

五島は今年の名古屋ウィメンズマラソンではうまくいきませんでしたが、この駅伝での走りを見ていると、距離耐性がさらに付けばマラソンでも結果を残せそうだと感じました。

同じ3区には、フワちゃんこと不破聖衣来(三井住友海上)も出場していました。ルーキーイヤーで区間6位と好走し、長い怪我から復活してきた姿には胸を打たれました。ただ、彼女の極端なヒールストライクは相変わらずで、個人的な経験と見立てからですが、フォアフットやミッドフットと比べると故障のリスクは高いのではないかと少し心配になります。

一方、松田瑞生(ダイハツ)が区間18位に沈んだのは気になるところです。一時的に調子が上がっていないのか、それとも力が落ちてきているのか、今後の動向に注目したいと思います。

ここからは少し批判的な意見になりますが、毎度のことながらマスコミの報道姿勢には違和感を感じました。

五輪や世界陸上で日本代表になった選手を、駅伝でも大きくフィーチャーする扱いです。確かに駅伝というフィールドではありますが、トラックやマラソンとは明らかに違う種目です。それを同列に扱って「日本代表だから駅伝でも活躍するはず」という報道の仕方は、あまりにも短絡的だと思います。

例えば1区に出場した山本有真(積水化学)は、これまで日本代表に選出されたこともあり、区間賞候補として取り上げられていました。確かにトラックの5000mまでは強い選手ですが、ロードでそれ以上の距離になると、距離とスピードの両立という耐性がまだ備わっていない印象を受けました。結果は区間7位でした。

これは数年前、田中希美が豊田自動織機で1区に出走した時と似ています。田中も区間賞候補と取り上げられましたが、五島莉乃(当時資生堂)に歯が立ちませんでした。田中もトラックの800m〜5000mは強いのですが、ロードでそれ以上の距離となると距離とスピードの耐性に課題があったのです。

また、今年の東京世界選手権マラソンで7位入賞した小林香菜(大塚製薬)もフィーチャーされていましたが、マラソンで結果を残したことと駅伝で求められるスピードは全く違います。小林は3区で区間15位に沈みました。

日本代表に選ばれたからといって駅伝でも結果を出せるだろうという、マスコミの安易な期待と報道には批判的にならざるを得ません。駅伝には駅伝の適性があり、それぞれの選手の特性を正しく理解した上での報道を望みたいものです。

エディオンの初優勝、日本郵政との7秒差の攻防、五島と廣中の区間新記録の応酬など、見どころ満載のレースでした。特に細田あいの5区での逆転劇は、駅伝の醍醐味を存分に味わわせてくれる名シーンだったと思います。




おわり