今日は過去のトラウマの記憶について書きたいと思います。

 

 

 

まず最初に・・・

 

 

「過去のトラウマは記憶の中のもの、事実ではありません」

 

 

 

 

私の例でお話しすると、私の父は毎日家で怒鳴っていたと記憶しています炎ハッ

 

 

でももしかしたら週に一度?いや月に一度くらいは機嫌のよい日があったかもしれません。

 

 

あまりにも「怒鳴っている」のインパクトが強烈なため、私の中では「毎日怒鳴っていた」と記憶していますムカムカ

 

 

でもその月に一度あったかどうかの機嫌のよい日には、きっと家族の楽しい時間もあったと思います。

 

 

 

 

 

 

事実はもう今となってはわかりません。

 

 

 

証明することも難しいですし、わかったところで事実は変えられないんです。

 

 

 

なので、私は「毎日怒鳴られてつらいことしかなかった」という記憶から「怒鳴られていた日々の中にもきっと楽しい時間を過ごせた日もあったはず」と記憶を書き換えました。

 

 

 

「記憶と事実は違うんです」

 

 

 

だからと言って過去のつらいトラウマを否定することはありません。

 

 

それほどつらかったんだ。

 

 

それはあなたの本当の感情です。

 

 

ただ、記憶と事実は違うと知ることで、あなたの心が楽になることがあればと思いますにっこり

 

 

 

 

 

この記事があなたのお役に立ちますように照れドキドキ

 

 

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