天井クレーンの保全記録 -47ページ目

何を点検してるんだろう?

お疲れ様です!

天井クレーン保全記録の中野です。

予定の作業も終わり、試運転していて見つけたのですが、横行ブレーキが動いていません。

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片側のライニングだけに当たっているらしく、半分ブレーキが効いたまま使っている様です。

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月例点検も年次点検をしているそうです。

月例点検ではブレーキの効き具合を確認するだけです。現在の状況でも一応ブレーキは効いています。ただ、効きっぱなしで動いているだけです。

一応月例点検ではブレーキの効き具合と動作確認はしなくてはなりません。

横行ブレーキ単体の整備、グリスアップは年次点検で行うものです。

年次点検は単なる荷重試験ではありません。

日頃の点検で見つけた不具合箇所を時間を作って点検する事です。今回の事をキッカケに点検の仕方をお客様に提案していくつもりです。


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電動グリスガン

おはようございます!

天井クレーン保全記録の中野です。

軸受に砲金を使っているクレーンが多いとグリスアップも大変です。

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ここでは充電式の電動グリスガンを使っています。

グリスアップも潤滑油の一つで、新しいグリスで古いグリスを押し出す。

グリスも酸化しますので、チョッと出てきたからとグリスアップをやめないで、新しいグリスが出てくるまでやり続けてください。

勿論、古いグリスはウエスなどでふきとります。

潤滑油とはそう言う仕組みになっています。

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グリスガンを使うと面倒もなく、

以外と便利がイイですよ!

かなりオススメです。




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流体継手

お疲れ様です!

天井クレーン保全記録の中野です。

最近見かけなくなった流体継手。ここではまだ使っています。

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走行モーターと減速機の間に入っている物で、モーターが一定の回転が伝わらないと減速機へと伝わってきません。

この中には小さな鉄粒が入っており、たまに点検して鉄粒の量を確認する必要があります。

走行のスタートを制御するものですが今はインバーターが主流です。

壊れた場合の対処方法は流体継手を撤退し、タワミ継手などを取付、インバーター制御にするのが手っ取り早いですね。



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点検表の作成をパソコンで?

お疲れ様です!

天井クレーン保全記録の中野です。

現在、パソコンで月例及び年次の点検表(定期自主検査表)を作成していますが、前月のデーターの変更箇所を修正するため、点検表を作成している人が点検したクレーンのことをすべて把握した上で作成していかないとすでに補修済みの項目が何ヶ月も点検表に記載されたままになっている場合があります。

点検表を作ると言う事務作業が著しく早くなったのは間違いありません。

しかし、

あまりにも事務的に処理をしていると点検表だけが一人歩きをはじめ、本来のクレーンコンディションが把握できなくなります。

管理する側は、点検表が頼り、唯一のクレーンに対する接点です。

現場の人間が点検し、点検表を作成する際、先月の修正ではなく、改めて

ゆっくり、全項目を確認しながら作業を行う。


現場と事務所のやり取り。

そのような気持ちで点検表を作成してみてはいかがでしょうか?

ブレーキ調整

おはようございます!

天井クレーン保全記録の中野です。

小さな電磁ブレーキです。今は殆どつかわれていません。

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ブレーキが滑り出すと、上のナットを緩め、六角軸を締める。

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そうすると開放時はライニングとの隙間が少なくなります。ただ、調整する時は隙間が確認できないので、通信はソレノイドのストロークを確認します。

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ソレノイドのストロークは少ないほどコイルの負担がすくなく、開放する最小ストロークが望ましいですね。

物にも依りますが、この手のソレノイドは大体ストローク5mmぐらいで調整しています。

普通はこれだけなんですが、ブレーキドラムの下に調整用?六角軸がみえます。

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時間があれば一度トライしてみますか!



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