クラウド・バスターの安全対策


有明の癌研病院横に建設された「東京臨海広域防災公園」です。今夏オープン予定の国営の防災公園です。首都圏における大規模な地震災害等に対する「基幹的広域防災拠点」とするものだそうです。



クラウド・バスターの安全対策

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以下は同サイトより転用した問い合わせ先です。


国土交通省 関東地方整備局 国営昭和記念公園事務所 防災公園課(有明分室)
〒135-0063 東京都江東区有明3丁目8番35号 有明の丘基幹的広域防災拠点施設内1階


TEL:03-3529-2171/FAX:03-3529-2173
※施設のご見学・ご視察のご相談につきましては2010年夏頃の開園以降に運営維持管理事業者を窓口として受付予定です。


東京都によるリリース


東京臨海広域防災公園のサイト




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着陸時です。


先ほど、何やら大きな物音がするなと自宅マンションから外を見たら、ドクターヘリでした。フジテレビのドラマ「コード・ブルー」と同じドクターヘリが近くの中学校の校庭に物凄い砂ぼこりを巻きあげて着陸し、数分後には担架に乗せられた患者さん?を乗せると、またまた物凄い砂ぼこりを巻きあげてあっという間に飛び去りました。


近く(といってもだいぶ離れています)印旛医大のヘリでしょうね。有名ですから。ちなみにドラマの舞台も印旛医大ですものね。


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担架で人がヘリに運ばれます。


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本当にご苦労様です。患者さんに大事のないように願います。

根津です。雨の根津の街・・・といっても裏通りですが、昼間だというのに歩いている人をほとんど見かけません。


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家電新聞時代に校正の合間にサボリにやってきた街・・・。この裏通りには「柏屋」といううなぎ屋さんがあります。ここが美味いんです。おお・・・左側に見えてきました。右手は中華料理屋さん、今日は閉まっていますね。


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柏屋さんです。今日は友人と待ち合わせているので我慢しましょう。僕はうなぎが大好物なんですよ。


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柏屋さんの前にある神社「七倉稲荷」です。この境内ではよく昼寝しました。境内に咲く藤の花が満開で、雨の中で風情があります。


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雨の中の忠綱寺


安全対策のことばかり書いても面白くないでしょうから、たまには息抜きのための文章なんてのも書いてみます。


先日、友人と千代田線の根津駅で待ち合わせました。友人の元部下が根津に喫茶店をオープンしたからです。その様子は「ヴェスペの巣」ブログに書いているので、こちらでは友人との待ち合わせ時間の前に根津周辺を歩いたお話を書きましょう。


待ち合わせ時間の30分前に根津に到着した僕は周辺を少し歩いてみようと思いました。しかし・・・当日は生憎の雨・・・。あまり遠くまで歩いても雨に濡れてぐちゃぐちゃになってしまうだけなのでね。

僕が2年前まで勤めていた会社は根津の隣の湯島にあって、当時担当だった家電新聞の印刷所が上野池之端にありました。池之端といえば湯島と根津の間に位置するところで、どちらかといえば根津に近いようです。校正の合間に印刷所を抜け出しては根津の周辺を散策したものです。懐かしいのは東大の学生食堂です。今はどうか知りませんが、当時は誰でも気軽に東大の食堂に入って食事をすることができました。弥生美術館あたりから工学部当たりに入って、そのまま安田講堂の中央食堂で食事をしたものです。安田講堂といえば、学生闘争のときのモニュメントみたいなものですね。想像したよりも小さい建物でしたが、当時は建造物としての異様な美しさに見とれたものです。

それに天下の東大です。東大生と一緒に食事できたりするなんて・・・なんか楽しいじゃないですか? 五流大学を中退した僕には憧れの大学なんですからね。

おっと・・・今回は東大ではないのです。根津でした。

根津はその東大(元加賀藩の屋敷)・・・の崖下に位置し、湯島、上野、下れば日暮里・・・谷中の墓地に隣接した静かな下町です。根津には根津神社があって、休日には参拝客でにぎわいを見せる町です。また、食事処としては隠れた名店がたくあんあって下町といってもいささか品がある奇妙な一角なのです。

根津駅から池之端に向かって歩きます。狭い路地にはいくつも小さな店が隠れています。そういえば規模は少し違うけれど神楽坂もこんな感じですね。雨なので通行人はあまりいません。右手にお寺がありました。東京史跡案内の立て札には・・・ん?忠綱寺?渡邊綱の??んん??以下に立て札の文章をそのまま流用してみましょう。

「当、忠綱寺は人皇五十二代に始まる所謂、嵯峨源氏の流れをくみ左大臣源融から四代後の源綱が摂津の国、渡邉に住まいしたところから姓を渡邊と名乗るようになる。羅生門の鬼退治で有名な「渡邉の綱」がこの源綱である。さらにこれより二十三代目が渡邊半蔵源守綱である。譜代である徳川家康に弘治三年(1557年)十六歳で出仕する。桶狭間の戦いでより二年後の永禄五年(1562年)三河八幡の戦いで今川の将、板倉弾正の率いる敵と戦い防戦一方になる時その殿りを任せられる。半蔵大いに奮闘し敵将山下八郎三郎と槍を合わせその首級をあげその間に味方の士を数十人救って無事退却させた。家康大いに称揚し以後「槍の半蔵」の異名で知られることとなる・・・。その後、武蔵比企を知行地に与えられた。この重綱、孫の忠綱と続くが、忠綱が弱冠20歳で夭折したため、兄想いの弟である大学・・・のちに吉綱は神田台に渡邊院忠綱寺を建立して菩提を弔った。その後、池之端の現在地に移った」・・・とあります。
寒いですね。この寒さの要因は北極振動であるといわれていますが、そもそもその北極振動の要因とは何なのでしょうか?wikipediaや専門家のサイトなどに詳細が書かれていますが、僕には今一つ良く理解できません。北極振動によって北半球の国々に異常気象をもたらすのは理解できますが・・・ね。

北半球全体の陸地面積は39.4%で、南半球(19%)より陸地が多く、四大文明の発祥など、世界的人口は北半球に偏っています。アジア(中央、東、東南、西、南、北)、ヨーロッパ(東、西、北)、アメリカ(北、中央)などの多くの国々が北半球に位置しています。

最近のアイスランド火山の噴火なども北半球の異常現象としてとらえることができるのならば、地球は“かなり危険”な状態に陥っているのではないかと僕は考えます。

春先に異常に寒い年には夏には猛暑になるという定説がありますが、それはそれで異常であり、また、猛暑にならずにこのまま寒冷な状態が続けばと思うとそれもかなり心配です。夏が来ない・・・というのは恐ろしい気がします。

あまり言われていないことですが、数年前から日本特有の四季という季節の区別ができなくなっているのではないか? と僕は考えているのですが、考えすぎでしょうか?


宮崎県都農町で飼育されている和牛3頭に家畜伝染病の“口蹄疫”に感染した疑いがもたれています。それを受けて農水省は、中国などへの牛肉輸出を一時停止する措置を取りました。輸出再開には3か月間新たな発生がないことが条件となっています。


“感染した牛の肉を食べたとしても人体に全く影響がない”と発表していますが、過去に事例がないのに“人体に全く影響がない”というのは・・・どうかしています。ま、こういった政府の発表はいつものことですが・・・。

口蹄疫とは「家畜の伝染病の一種で、牛や羊、豚などの偶蹄類の急性伝染病」です。


wkipediaを参照すると、感染した家畜が死ぬことはあまりないようですが、罹患すると体力を消耗するので乳収量や産肉量が減少するために畜産業では大きな打撃となります。家畜の伝染病の中では最も伝染力の強い病のようです。


過去にも口蹄疫の発生例があります。1908年に東京、神奈川、兵庫、新潟で522頭の感染が記録されているほか、2000年3月25日から4月9日にかけて宮崎県(3戸で)と北海道(1戸で)で口蹄疫の発生が確認されています。2010年4月20日には宮崎県都農町で感染の疑いがある牛が3頭確認されています。なぜか宮崎県で多いのは畜産業が県の重要な産業のひとつだからでしょうね。


同じくwikipediaには「人にはきわめて稀にしか感染しないし、感染牛の乳を飲んでも肉を食べても影響はない」と書かれています。ということは稀には人に感染するということで、感染したらどうなるかということには言及されていません。感染牛の乳を飲んでも肉を食べても人に影響がないというのは実例があるのでしょうか?感染した牛の乳や肉を長期間において摂取したらどうなるか?というような実験をしているのでしょうか?


さて、感染した牛は“伝染力が強いため”に治療をせずに速やかに屠殺されます。


いずれにしても今回の口蹄疫だけでなく狂牛病(危険な伝染病で人も感染します)やトリインフルエンザなど家畜における未知の病気が多いのに驚きます。世界中の家畜がしっかりとした管理体制のもとで飼育されているようには思えないので心配ですね。


と書いているうちに、宮崎県では新たな口蹄疫感染の疑いがある牛が確認されたようです。

中国青海省で発生したマグニチュード7.1の大きな地震で死者は760名、行方不明者は243名となっています。

震源は青海省玉樹チベット族自治州の中心都市である玉樹県付近で震源の深さは約33キロです。
被災地は省都・西寧から約800キロ離れた標高4000メートルの山間部です。人口は約27万人でチベット族が97%を占めています。

住宅はチベットの伝統的な日干しレンガで構築されたものが多く、このために倒壊被害が拡大したと見られています。

アイスランドでは火山が噴火し、火山灰の飛散は欧州北部にまで広がっています。火山灰によるエンジン故障を避けるなど・・・世界の航空機に大きな影響が出ています。

火山灰は約1万6000メートル上空までに達して、上空気流によってそのまま南下を続けています。アイスランド北部のエイヤフィヤットラヨークトクル火山の噴火は続いており、火山の噴火によって氷河が融解し、洪水が発生する恐れがあるとして、アイスランド当局は周辺住民約700名に避難勧告を発令しています。

相次ぐ大地震に火山噴火などの大災害・・・異常気象・・・何が起こるのでしょうか?
健康と嗜好品の1回目は「タバコ」です。肺がん罹患を誘発する最大の要因です。


健康のためには喫煙は毒となるのですが、少し前までは歩行喫煙や上映中の映画館の中や、勤務中に喫煙しても咎められることがありませんでした。今回はその歴史と毒性について紹介しましょう。

タバコはナス科タバコ属(Nicotiana) 1年草です。タバコ属には約50もの種類が含まれていますが、大規模に栽培されるものは「N. tabacum 」と N. rustica 」の2種類に限られています。特に「N. tabacum は、ニコチン含有量が高いために商業的に価値があります。栽培種として重要なのは強健性、葉の産出力、病気に対する抵抗性、細胞組織が持つ弾力性、香料との親和性で


そのため品種改良を施され現在では100の品種に分かれていますそれらの品種を大別すると、火力乾燥を行い葉が黄色い状態で乾固させる黄色種、褐色になるまで空気乾燥を行うバーレー種、葉巻種およびオリエント種が主なもので、その他、地域の喫煙文化と歴史的な関わりを持つ地域固有品種も数多く、日本内でこれらは在来種と呼ばれています


日本ではブライトエロー、バージニア、コーカー、MC, つくばなどの黄色種と、バーレー21、たいへい、みちのくなどのバーレー種が栽培されています。両切りタバコや刻みタバコの時代に主流を占めていた在来種は現在、熊本県 を中心とする九州 山地一帯、福島県 栃木県 茨城県 徳島県 で、5品種が僅かに栽培される程度で 

日本でのタバコの製造は、日本たばこ産業 (JT) のみが行っており、葉タバコの栽培はたばこ     の定めによって、JTと契約した農家だけが原料用として栽培することができ、契約農家には種子が無償で配付されますまた、たばこ事業法 原料として使用できないものを除き、農家が売り渡す葉タバコ全量の購入をJTに義務づけています葉タバコは種子から育てるのではなく、いったん苗を苗床で生産し、その後、移植することで栽培します。日本で種まきの時期は沖縄県の12月に始まり、順次北上して東北地方では3月となります

また栽培体系は、苗床期間は親床と子床の2段階に区分され、親床で発芽した苗を間引きしながら3週間程度の後に、育苗ポット主体の子床に                                                  一本ずつ植え替える仮植(かしょく)作業を行います畑への移植時期は沖縄の2月上旬に始まり、九州では3月、東北では5月が一般的で

成長に伴い4月から6月に花芽が現れますが、開花直後に芯止めと呼ばれる摘芯作業を行い、花芽は摘み取られます。これはわき芽の除去とともに、原料として利用する葉の成熟にとっては欠かせない、重要な作業となります。また、品種によってはこの時期にニコチン成分の少ない下葉を除去して、上葉~中葉の熟成を促す栽培法を取る農家もあるようです


黄色種では本葉と上葉8から10枚程度を最後まで残して、十分に成熟が進んだ時点で一斉に収します、総がきという収穫作業が行われますが、農家によっては畑毎の成長差や天候状況などにより、順次収穫・乾燥している場合も多いようです

黄色種などは主に大型の電気窯を使って乾燥された後、選別、圧縮を経て9月~10月頃にJTへと出荷されます


「タバコの毒性について」 


さて、肝心のタバコの毒性について触れていきましょう。タバコは“百害あって一利なし”です。


これまでタバコを紹介したのはタバコを吸ってほしいからではありません。最近の健康ブームでご承知のことだと思いますが、タバコは万病の元でしかないのです。吸っている方々はもちろん、その煙を知らぬ間に吸ってしまう受動喫煙も大きな問題になっています。

実は喫煙は喫煙病(依存症+喫煙関連疾患)という全身疾患であり、医学的には喫煙者は『患者』とされています。

タバコに含まれる物質は約4,000種で、うち200種は“致死性有害化学物質”とされ、発がん性を持つ物質には約60種以下のようなものがあります。まずはタバコ葉に含まれる発がん性を持つシアン化水素、ダイオキシン、ニトロソアミン、ベンゾビレンなどの数種。さらに鉛、ヒ素、窒素酸化物、アンモニア、ホルムアルデヒドなどです。他にもニコチン、ナフチルアミン、ベンツビレン、ベンゼンといった有害物質が含まれています。

タバコ葉を栽培するタバコ農家の就農者にも健康被害が報告されています。栽培すれば野生生物や近隣住民にも害があるようです。子供の誤飲や喫煙者の大量摂取によって急性中毒を起こして死亡してしまう事例もあります。

これほど強い毒性持つタバコがこれまで何故問題視されなかったのでしょうか 日本では1985年に日本専売公社から日本たばこ産業に民営化され、財務省が、その株を大量に保有している…さらに、同省からの天下り先となっているため。禁煙活動は遅々として進まなかったという説があります。

参考資料:Wikipedia
31日、厚生労働省は新型インフルエンザの流行について「現時点では沈静化した」として、感染流行の第一波が終息したとの見解を発表しました。

新型インフルエンザワクチンは、スイス・ノバルティス社から輸入した234万回分(30億円)が同日、出荷しないまま使用期限を迎えました。新型インフルエンザ流行の沈静化とワクチン接種の不信によって、予定より接種希望者がいなかったためです。

厚労省によれば、新型のワクチンは国内の4メーカーで約5400万回分を用意。この数では不足するという懸念から昨年10月、スイスのノバルティスと英国のグラクソ・スミスクラインから計9900万回分を輸入する契約も結んだ。輸入費用は1126億円に上っています。


またパンデミックによる接種数の増加を予想して、1人2回接種の予定が原則1回に変更され、流行も昨年11月をピークにその後、沈静化したため、ワクチンの推定接種者数は2282万人にとどまってしまいました。


このため厚労省はグラクソ・スミスクラインとの間で、購入予定であった7400万回分のうち2368万回分(257億円)を解約することで合意しましたが、ノバルティス社との解約交渉は難航しているということです。


使用期限は、ノバルティス製は製造から半年間で、この夏までに2500万回分が期限切れとなります。国産も使用期限が半年と1年間の2種類で、来月から来年3月にかけて順次、期限切れとなってしまいます。ただし、解約分以外のグラクソ・スミスクライン製の5032万回分は期限が1年半と長く、これを備蓄して新型インフルエンザの再流行と来季流行に備える模様ですが、来季用のワクチンでは、新型インフルエンザ用と季節性用を混合した1種類に統一する方針で、現在の保存分が使用される可能性は低いようです。


このブログでも新型インフルエンザの感染について“感染対策を煽るような”書き方をしてきただけに申し訳ない気持ちでいっぱいですが、新型インフルエンザワクチンに関しては疑問であることを表明してきました。新型インフルエンザワクチンの輸入過剰は、今の厚生労働大臣にあるのではなく、前任者の舛添要一参議院議員にあるものです。ワクチン輸入を決定したのは彼だからです。芝居じみたオーバーな演出に溺れる彼が、次期総理大臣に嘱望されている方も多いようですが、僕は・・・私感ですが疑問に思えてしまいます。

今度は震度5弱です。震源は福島県沖。生まれ故郷の浜通りで震度5弱でした。僕の住む千葉北総台地でも長い時間に強い揺れを感じました。


福島県浜通り地方以外では、東北地方太平洋岸(宮城、岩手)で震度4ですね。


大きな地震の前兆のような気がします。


関東大震災は、1923年、その前の大地震は安政大地震で1855年で、この間68年。今年は関東大震災から87年目となります。


阪神淡路大震災は1995年で、関東大震災から72年です。阪神淡路大震災から今年は15年目です。


大地震を西と東で分断して考えがちなのですが、何か意味があるのでしょうか?


関西地方の大きな地震としては白鳳地震(684年)、慶長地震(1605年)、宝永地震(1707年)が大地震として記録されています。


地震の年表 なるものがwikipediaにありました。専門家の方の記述だと思いますが、頭が下がります。


これを参照すると古代・・・というか古い時代ほど大きな地震が発生していますし、やはり日本は地震国なのだということが改めてよくわかります。