おすすめ和インのご紹介
こんばんは!新米ソムリエたろーです!
ブルゴーニュをはじめフランスワインを中心に扱うソレイユですが、珍しく国産のワインをご紹介させていただきます。
シャトーメルシャン アンサンブル萌黄
今から130年以上前、山梨に設立された大日本山梨葡萄酒会社を源流とするメルシャン。
国産ワインの第一人者として、世界のコンクールにも挑戦し続けております。
アンサンブル萌黄は本拠地山梨と福島県産のシャルドネ種を主体に日本固有の甲州種をブレンドした逸品。
初めて味わいましたが、しっかりとした骨格とみかんやパイナップルを思わせる香りに優しいバニラ香が感じられます。
正直、同価格帯の国産ワインとして明らかにハイレベルで目から鱗が落ちました。
ご提案させていただくメニューは優しい味わいの野菜料理や白身の魚介類。
ふくよかで心地良いどこか和の雰囲気を感じさせる味わいと素晴らしい相性です。
日本のワインの未来と福島の復興をお祈り致します。
コミ・ソムリエ 相馬 太郎
ブルゴーニュをはじめフランスワインを中心に扱うソレイユですが、珍しく国産のワインをご紹介させていただきます。
シャトーメルシャン アンサンブル萌黄
今から130年以上前、山梨に設立された大日本山梨葡萄酒会社を源流とするメルシャン。
国産ワインの第一人者として、世界のコンクールにも挑戦し続けております。
アンサンブル萌黄は本拠地山梨と福島県産のシャルドネ種を主体に日本固有の甲州種をブレンドした逸品。
初めて味わいましたが、しっかりとした骨格とみかんやパイナップルを思わせる香りに優しいバニラ香が感じられます。
正直、同価格帯の国産ワインとして明らかにハイレベルで目から鱗が落ちました。
ご提案させていただくメニューは優しい味わいの野菜料理や白身の魚介類。
ふくよかで心地良いどこか和の雰囲気を感じさせる味わいと素晴らしい相性です。
日本のワインの未来と福島の復興をお祈り致します。
コミ・ソムリエ 相馬 太郎
シャンパンストッパー
こんばんは!新米ソムリエたろーです!
九月も残りわずか日に日に日暮れが早まっているように感じます。
道端の秋桜も心なしか寒そうに見えます。
短い秋を冬がくる前に満喫したいものです。
本日のお題はコチラ!
繊細な泡が魅力のシャンパーニュ。
しかしその泡は時間と共に儚く消えてしまいます。
そこで使用されるのがストッパーです。
通常のワインと異なりガスが含まれるシャンパーニュはしっかりと瓶口を抑える造りになっております。
既製品だけでなく、ストッパーは造り手ごとの個性も反映されております。
変わったところでは円形のドンペリニョン専用ストッパー。
瓶口が他のシャンパーニュよりも細いドンペリニョンの為にメーカーが造った専用品でございます。
かつては飲み切るしか無かったシャンパーニュをグラスでも提供可能にしたストッパー。
先人の知恵に感謝して美味しいシャンパーニュをグラスで楽しんでみませんか?
コミ・ソムリエ 相馬 太郎
九月も残りわずか日に日に日暮れが早まっているように感じます。
道端の秋桜も心なしか寒そうに見えます。
短い秋を冬がくる前に満喫したいものです。
本日のお題はコチラ!
繊細な泡が魅力のシャンパーニュ。
しかしその泡は時間と共に儚く消えてしまいます。
そこで使用されるのがストッパーです。
通常のワインと異なりガスが含まれるシャンパーニュはしっかりと瓶口を抑える造りになっております。
既製品だけでなく、ストッパーは造り手ごとの個性も反映されております。
変わったところでは円形のドンペリニョン専用ストッパー。
瓶口が他のシャンパーニュよりも細いドンペリニョンの為にメーカーが造った専用品でございます。
かつては飲み切るしか無かったシャンパーニュをグラスでも提供可能にしたストッパー。
先人の知恵に感謝して美味しいシャンパーニュをグラスで楽しんでみませんか?
コミ・ソムリエ 相馬 太郎
伝統と革新
こんばんは!新米ソムリエたろーです!
朝晩の冷え込みがキツくなってまいりました。
最近風邪気味の私。。
しっかり回復してハーフマラソンに備えようと思います。
本日のお題はコチラ!
'08 エニーラ
ブルガリア ベッサヴァレー
ヨーグルトのイメージが強いブルガリア。
実は古くからワイン造りが行われている国で、なんとフランスより1700年以上前から記録が残されております。
ボルドー系の品種もよく生産されており、一時期はロシア向けにカベルネ種の赤ワインが多く造られ、一大産業となります。
しかし、その後輸出が低下すると近年までワイン産業は衰退してしまいました。
そんな歴史があり、ボルドー系の品種に適した土地にボルドーの生産者が目を付け、2001年新たに生み出されたのがエニーラです。
メルロ種を主体にカベルネ種、シラー種をブレンドしたボルドースタイルの赤ワイン。
濃厚なベリー、ビターなチョコレートの香り、そして円やかながらしっかりとしたフルボディでほのかにヨーグルトを思わせる乳酸系の香りも感じられます。
ご提案させていただくメニューは二種類。
秋の味覚キノコを使用したデュクセルピッツアや油の甘みがメルロ種と相性の良い豚肉のローストとご一緒にお楽しみ下さいませ。
伝統ある地で最新の技術を使用した新たなワイン。
ぜひお試しくださいませ。
コミ・ソムリエ 相馬 太郎
朝晩の冷え込みがキツくなってまいりました。
最近風邪気味の私。。
しっかり回復してハーフマラソンに備えようと思います。
本日のお題はコチラ!
'08 エニーラ
ブルガリア ベッサヴァレー
ヨーグルトのイメージが強いブルガリア。
実は古くからワイン造りが行われている国で、なんとフランスより1700年以上前から記録が残されております。
ボルドー系の品種もよく生産されており、一時期はロシア向けにカベルネ種の赤ワインが多く造られ、一大産業となります。
しかし、その後輸出が低下すると近年までワイン産業は衰退してしまいました。
そんな歴史があり、ボルドー系の品種に適した土地にボルドーの生産者が目を付け、2001年新たに生み出されたのがエニーラです。
メルロ種を主体にカベルネ種、シラー種をブレンドしたボルドースタイルの赤ワイン。
濃厚なベリー、ビターなチョコレートの香り、そして円やかながらしっかりとしたフルボディでほのかにヨーグルトを思わせる乳酸系の香りも感じられます。
ご提案させていただくメニューは二種類。
秋の味覚キノコを使用したデュクセルピッツアや油の甘みがメルロ種と相性の良い豚肉のローストとご一緒にお楽しみ下さいませ。
伝統ある地で最新の技術を使用した新たなワイン。
ぜひお試しくださいませ。
コミ・ソムリエ 相馬 太郎