今日は辛口です
大切にしていた本をブック○○へ
叔母(80歳)が身辺整理をしようと
俳句の本(全10巻)をブック○○へ持っていきました
叔母にとっては
コツコツお金をためて買った
特別な本です
結構高かったらしい
ブック○○での査定の結果は5000円!
私としては値段が付いたほうだと思ったんだけど
叔母は納得しなかったようで
サラリーマンの妻だった私にとって
この本はとても贅沢だったけど
毎月コツコツやりくりして
やっと買った本なの
事に大事にしてきた本が
たった5000円なんて
馬鹿にするにもほどがある!
悲しいやら情けないやらで
そのまま持って帰ってきた!
(えっ、持って帰ってきちゃったの?)
どう思う、りえちゃん!!
(どう思うって言われても…)
モノの価値って
「本当の事を言われると人は怒ってしまう」ので
本当の事は言いませんでしたが
ここで言っちゃいます
そりゃあ、あなたにとって価値があっても
ほかの人にとって価値がなければ
値段はつきません
需要と供給のバランスで
値段は決まるんです
今回はそこを理解していないと
モノを手放すのは難しいかなぁという
お話でした
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今日のお題は:
『本の手放し時②~ブック○○へ持っていったら~』
でした
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捨てられない人に寄り添う整理収納アドバイザー
尾高理恵子でした
明日もクリンクリン♪