今日は鉛筆を最後まで使うお話をします
こんにちは
捨てられない人に寄り添う
整理収納アドバイザー
尾高理恵子です
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今日は鉛筆を最後まで使うお話をします
我が家の子供たちが小学生のころ
家で勉強するときは
筆箱の中に鉛筆は1本だけって決めていました
長男のペンケース:
鉛筆 黒・赤・青 各1本
消しゴム 1個
定規 1本
これはお家での勉強用
学校用は学校で指定された通り
鉛筆5本・赤鉛筆1本・消しゴム1個
を持たせましたよ
筆箱の中がシンプルなので
鉛筆が無いと
無くなったことがすぐに分かります
少ないので管理も楽ちん![]()
落とし主のいない落とし物
きっかけは
長女が小学校の時の授業参観
教室の後ろの棚に
落とし物入れの箱があって
その中には
まだ、新しい鉛筆や消しゴムがいくつも…
みんな、消しゴム落として探さないの?!
探さないのではなくて
落としたことに気付かないの?!
それとも沢山持っているから
大丈夫なの?!
びっくりでした![]()
この鉛筆たちは
持ち主に探してもらえないんだ!
最後まで使うために
鉛筆や消しゴムを最後まで使うため
家庭勉強のルールを決めました
筆箱の中は一本だけ
家族でも貸し借りをしない
自分の使った筆記用具は必ず
自分の筆箱に戻す
使い終わった鉛筆にはお礼の言葉をかけてから処分する
処分したら次の鉛筆をおろす
快適で効率的
実行してみたら
思ったより快適で効率的
探し物をしない
他の人が使わないので、使いたいときにすぐに使える
1本しかないので無くなったのがすぐにわかる
使い終わったときに達成感がある(笑)
思ったよりいいこと沢山です
本当のモノを大切にするとは
モノを大切にすること=モノをとっておくこと
そう思いがちですが
本当のモノを大切にすることは
モノを最後まで使い切ること
新学期も始まって
リビングで家庭学習をしているお子さん
在宅でお仕事をしているビジネスマン
机の周りや、引き出しの中に
鉛筆やボールペン沢山入っていませんか?
一度全部集めてみましょう
きっと沢山あることにびっくりします
その中で
一番お気に入りを選んで
大切に使う
きっと、気持ちもアップして
勉強や仕事の効率もあがります
整理収納アドバイザーとして
・本当のモノを大切にするとは
・整理で効率アップ
をお伝えしています
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