あなたの保険大丈夫ですか?将来の年金支給額知ってますか?直ぐに計算出来ますよ -45ページ目

プロがお薦め 定期保険1位は「スーパー割引定期」

 「『保険会社が言わないホントの保険の話』を読んでいると、ダメな保険が多いのはよくわかります。「おすすめを教えて欲しいです」。時に読者の方から、こんなご要望をいただきます。おっしゃるとおりかもしれません。

 そこで、以下、ジャンル別に優先的に検討していただきたい商品を選び、その理由を付記していきます。

 なお、1~3の順位は、あくまで「優先的に検討していただきたい順番」です。1位の保険が、お客様の性別・年齢・健康状態や、保険金の額など設計の設定の違いを問わず、2位より“優れている”という意味ではありませんので、念のため。

■定期保険
1 メットライフアリコ「スーパー割引定期」
2 オリックス生命「Bridge」
3 ネクスティア生命「カチッと定期」

 「定期保険」は、向こう10年間、あるいは60歳までといった一定期間、一定額の死亡保障が確保できる保険です。

 まず、健康状態に自信がある方は、高い優遇割引率が設定されているメットライフアリコ「スーパー割引定期」をチェックなさって下さい。最安値で利用できるかもしれません。

 また、割引料率はないものの、オリックス生命「Bridge」も低価格です。ただし、保険金額の上限(年齢によって異なります)が3000万円ですからもっと大きな保障を希望なさる方は、ネクスティア生命「カチッと定期」がいいでしょう。

 それから、若年層で2000万円未満の保障を求める場合は、ライフネット生命の定期保険も比較してみてください。一方、中高年で800万円までの保障で構わない向きは、「都道府県民共済」との比較も行ってください。

 さらに、会社員の方では勤務先の「団体保険」が最も低価格で利用できる可能性があることも付記しておきます。

■定期保険(収入保障保険)
1 NKSJひまわり生命「家族のお守り」
2 オリックス生命「Keep」
3 三井住友海上あいおい生命「&LIFE 収入保障保険」

 前ページの「定期保険」との違いは、保険金が一時金ではなく、給料のように、分割払いされる点にあります。したがって、図示すると長方形ではなく右肩下がりの三角形になります。

 仕組み上、加入者の年齢上昇とともに保険金額が下がっていくため、保険料は安くなります。一般に、遺族に必要な生活資金も年々下がっていいはずなので、家族構成が固まった方などには、合理的な保険だと思います。

 NKSJひまわり生命「家族のお守り」を1位に推したのは、たばこを吸わなくて健康な方の優遇割引率が大きいからです。

 それは、三井住友海上あいおい生命の「&LIFE 収入保障保険」にも言えることです。しかし、こちらは、(自動車の免許が)ゴールド免許であることなど、健康状態以外の条件もクリアしないといけないので3位にしました。

 そして、オリックス生命「Keep」は、割引制度はありませんが、ひまわり生命の最優遇割引の対象にならない方などの場合、他社商品に比べ低価格であることを評価しています。

 以上、一定期間の死亡保障を確保する保険については、比較検討がさほど難しくありません。保障期間と保険金額が同じ場合、基本的に価格を比べるだけでいいはずだからです。

 今回、とりあげた商品も各社のホームページで保険料の試算が可能です。しかし、モデルプランの料金が掲載されている程度で、保険料の試算が出来ない会社も少なくありません。

 大まかに言って、ホームページで保険料の試算が出来ない会社の商品は、価格競争力で劣ることが多いものです。商品選びの際には、思い出していただきたいと思います。

 次回は「医療保険」と「がん保険」をとりあげます。

時事寸評 イワシにプルトニウムか? シロアリ駆除にも??

時事寸評 イワシにプルトニウムか? シロアリ駆除にも??

「tdyno.218-(10:23).mp3」をダウンロード

福島県沖のアイナメに規制値の285倍(法律的に合理的な規制から言えば、712倍になる。つまり今の食品安全基準は法律の規定に反して「内部被曝だけで1年1ミリ」になっている。本当に法規を守るなら 、「外部+内部」だから、1年0.4ミリ程度となる)のセシウムが観測されました。

この測定が東電の測定であることに多くの人が違和感を感じています。東電も事故発生の原因を作ったのだから、当然、周囲環境のモニタリングは義務ですが、国が国民を守る立場なのだから、国からも同じような測定が必要でしょう。でも、もっと厳しい内容のものがイワシで出ています。

千葉県産のイワシでトリウム234とプルトアクチニウム234mという聞き慣れない放射性物質が検出されました。読者の方からの情報で私も知りました。7月30日に鹿島沖から水揚げされたもので、セシウムが1キロ0.3ベクレル程度、そのほかに上記の元素が10から30ベクレル程度、検出されています。

1)一体、トリウムとかプルトアクチニウムってなにか?

2) それは何を意味しているか?

3) 現実に危険か?
について解説をいたします。

ウランなどの重たく不安定な元素は、その元素ができたときから放射線を出し続けて崩壊しています。多くの放射性元素も崩壊するのですが、ウラン、トリウムなどの元素は、「ウランが壊れてできたトリウムがさらに崩壊し、それがラジウムやラドンなどとドンドン崩壊して最後に鉛になるまで14ぐらいの放射線元素を出します。

このことを普通「崩壊系列」といって、ウラン(ウラン238)があれば、次から次へと放射性物質ができて、ウランがなくなるまでその系列にある放射性元素はほぼ同じ放射線を出しています。

イワシの中で見つかったトリウムやプルトアクチニウムというのは、このウラン系列のもので、つまりイワシの中にはウラン系列の放射性物質がまんべんなくあるか、もしかするとイワシがトリウムやプルトアクチニウムだけを選んで取り込んだか、どちらかです。

だから、この系列のものが一つ見つかると、普通は14から15ヶの放射性元素が同時に見つかり、どの元素も同じ放射線を出しますから、一つが30ベクレルなら、キログラム450ベクレルはあると推定されます。

ウランの崩壊元素の規制値はほぼ1キログラム1万ベクレルで、通常はその10分の1の1000ベクレルで注意をしますので、まだそこには達していないことになります。

でも、ウランは「核分裂でできたもの」ではなく「原料」です。その意味ではウランがあればプルトニウムもある(3号機)ということになりますから、この測定値はかなり危険な事になると言うことです。しばらく注意をします。

・・・・・・・・・

ところが、ほぼ同時にシロアリ駆除剤として、ウラン系列と同じようなネプツニウム系列の放射性物質が使われていることがわかりました。これも読者の方からのご連絡ですが、読者の方が放射線がないはずのところで線量計で測ったら毎時0.20マイクロシーベルトだったので、ビックリして、その原因を探したらシロアリ駆除剤であることが分かったのです。

シロアリ駆除剤にネプツニウム系列の元素が使われていることは知られていますが、それでも法規で決まっている1年1ミリ以下になるように(つまり毎時0.11マイクロシーベルト以下。自然放射線の0.04マイクロを足しても0.15マイクロシーベルトを超えてはいけないので、違法なシロアリ駆除剤ということになります。

普段なら放射線の被曝が少ないので、問題にならなかったと思いますが、今は、イワシからも、アイナメからも、シロアリ駆除剤からも、地面からも放射性物質の被曝を受ける(足し算)ですので、政府はもっと本腰になって国民の被曝を止めなければならないでしょう。

放射性ヨウ素の問題も謎のままで、次々とこのようなことが起こるのを一刻も早く止める必要があります。

このようなことは前向きに進めればすぐ解決します。風評もなくなります。つまり政府が「法規を守る」と宣言し、法規に基づいた具体的な規制を決め、それをシッカリ守る姿勢を示せば、解決することです。また日本には多くの国立研究所がありますから、でてくるデータを次々と解析して説明をすれば良いとおもいます。

特に巨大な地球コンピュータなどを「税金」で保有しているのですから、それを有効に使うべきです。また原発の再開に当たっては、2011年の福島の方の苦痛が、次の事故の時に起こらないように至急、検討をしておく必要があります。

今でも政府、東電は「福島原発事故は事故ではない。死人がでていないのだから、誰も被害を受けていない。だから原発は再開できる」というスタンスですが、私には国民に責任を持った政治、社会的責任のある企業とは考えられません。











中部大学武田邦彦
(平成24年8月22日)

一歩譲れば、さらに一歩踏み込んでくる。それがこの種の紛争の常である

北方領土、竹島、尖閣諸島と日本に対する攻勢の中心は中国だろう。ロシアのメドベージェフも韓国の李明博も中国訪問で、それぞれ日本領の島に立ち寄る事を依頼されたのだろう。そして日本政府がどう出るかを見定めて尖閣に対して活動家を送り込んだ。予想したとおりに日本政府は何もせずに強制送還して来た。さらに中国はアメリカがどうコミットしてくるかを見ていましたが、米国務省は中立の態度だ。



まさに日本は三方向から攻められて絶体絶命のピンチなのですが、李大統領の天皇謝罪要求発言で日本国内の世論が硬化して強硬論が台頭して来ている。毎日新聞や東京新聞など相変わらず韓国を擁護する記事を書き続けていますが、昨日のNHKのニュースナインの世論調査では強硬論が大半を占めた。野田内閣は韓国や中国などから賄賂や利権をもらっていない若手議員が多いから強硬策をとっている。



中国や韓国と縁が深い森喜郎も小沢一郎も野党議員であり影響力がなくなっている。安住や玄葉が国務大臣になることなど中韓は思ってもいなかったから賄賂を渡していなかった可能性が高い。中韓の外交政策は賄賂で政治家を取り込むことであり、自民党の長期政権では中韓の賄賂で主要な議員は取り込まれてしまっていた。だから河野談話や村山談話や小泉談話など謝罪外交が行なわれて来た。



それが野田内閣になってから相次いで中韓ロと三カ国から外交攻勢が強まった。野田内閣なってから親米路線が鮮明になりオスプレイの導入や、日米の軍事共同訓練など中国を刺激する外交が続いている。だから中国はロシアや韓国を巻き込んで対日攻勢を仕掛けてきた。三方向から領土侵略行為をされれば日本国民も只事ではないと気がつくだろう。



ネット上ではアメリカの陰謀だと書きたてている人がいますが、メドベージェフがアメリカの手先なのだろうか? 韓国の李大統領に竹島に行け等と言うだろうか? 日米韓の軍事協定を蹴飛ばしたのは韓国であり、これとアメリカの陰謀とする説は矛盾する。むしろアメリカは韓国が中国に寝返ったと見ているだろう。中国はいかに日米を分断するかを考えてきた。



小沢・鳩山政権では沖縄の米軍基地の海外移転を模索しましたが、結果的に失敗した。アメリカが中国に対する外交政策を180度転換したのはこの頃だ。あまりにも急激なのでアメリカのマスコミも驚いたほどですが、台湾も中国の経済的に取り込まれてしまって尖閣問題では中国と共闘するようになった。オバマ政権ではまさか韓国や台湾が中国に寝返るとは考えてもいなかったのだろう。そして日本は孤立してしまった。



韓国が寝返ったのは、韓国の哨戒艦撃沈事件や島への砲撃事件があってもアメリカは北朝鮮に対して何も出来なかったからだろう。中国の計算としては今度は日本に対して領土侵略を三カ国で仕掛けてアメリカが動かなければ日本も中国に寝返ると計算しているのだろう。アメリカが何もしなければ日米安保が空洞化していることになるからだ。



アメリカが何も出来ないのは中東に足を取られて動きが取れないからであり、最近になってようやく東アジアにシフトする動きが見える。しかしイランがアメリカにとっての最大の関心事であり、日本は単独で中国の攻勢に耐えなければならない。唯一のアメリカの動きはオスプレイの沖縄配備であり、島嶼防衛にはオスプレイは強力な兵器になる。



これが、どうしてアメリカの陰謀と言う事になるのか分かりませんが、アメリカは中東問題で手一杯であり、しばらく日本には踏ん張ってもらうしかありません。民主党や自民党は中国や韓国から賄賂を貰った連中が一杯いるから、次回の衆院選挙では「維新の会」や「みんなの党」などが議席を拡大して親米色の強い政権になるだろう。中韓ロが領土問題で挑発されれば日本国民は強硬にならざるを得ない。



最悪の場合には、米中の代理戦争としての日韓紛争あるいは戦争が起きるかもしれない。日韓にはそれぞれ米軍基地があるから紛争は起きないにしても、韓国は中国の意を汲んで強硬に出てくるだろう。どの辺でアメリカが割って入るかは分からない。李大統領の行動を見れば北朝鮮と言う敵と日米と言う味方の区別が付かなくなりアメリカの言う事も聞かなくなった。



竹島問題は韓国にとっての自爆装置であり、日米との関係が遮断され北朝鮮軍が中国の命令で南下してくれば韓国は戦わずして白旗を掲げるだろう。何度も書いたように韓国はアメリカと日本の支援が無ければ成り立たない国であり、日本が金融制裁に踏み切った事は後々大きな影響が出て来る。



韓国は中国とアメリカとの間で上手く立ち回れると思っているが、自分の国は自分で守る覚悟が無ければ国は分断される。朝鮮半島がいい例だろう。



中国や韓国は田中秀征氏が書いているように、「一歩譲れば、さらに一歩踏み込んでくる。それがこの種の紛争の常である。われわれが一方的に平和的処理にこだわれば、逆に不安定性が増し平和が遠くなる。不当な現状変更の流れには決して譲ってはならないのだ。」と言うように、河野談話や村山談話のように譲歩すればさらに踏み込んでくる。日本国民もようやくその事がわかってきたようだ。