The life is time killing till I die. -69ページ目

良い日

今日は旅立つ前の最後のアルバイトの日。
上司が送別会を開いてくれた。
もう一人の新人教育しているバイトと一緒に。

学生ではまず行くことがないようなちょっと高級な飲み屋。

まともな日本食はもう食べれないだろうと思い、申し訳ない気持ちもありながら、ちょっと甘えてしまった。
じゅん菜とか初めて食べたし。

上司との話は、流石齢を重ねているだけあって面白い。
そして会社のいろんな話が聞けて有意義。

そういう機会があるだけですごくありがたいことなのに、これまで頑張ってくれたということで上司が、粋な餞別を僕らにくれた。
扇子。
Japanese good sense

ある種の特別待遇、すごく嬉しかった。
思ってもみなかった。

何より僕の心に染みた言葉があった。

その上司は、来年からお世話になる会社の子会社の取締役なのだが、ふと「羨ましい」と言った。
僕は、自分がまだ学生の身であるから、休みを自由に貰えることなのか、まだ若くて無茶できることなのかと考えたが、それは違っていた。

次に上司の口から出た言葉は、
「こんな優秀な学生が来年親会社に入るなんて」
だった。


嬉しさとプレッシャーと申し訳なさが混ざった慣れない感情が込み上げた。

ロサンゼルスでは、大きな成長を成し遂げたい。
誓い。

今日の頑張り

今日はバイトを早めに切り上げさせてもらって、旅行の準備の時間を作った。
なんとなく、今実家から借りているスーツケースがダサいので自分用のを買おうかなと思っていたんだけど、なんか勿体無いような気がして結局買ってない。
最初は思っていた高が弐萬圓、去れど弐萬圓、月給の6分の1。

なので荷物を分かり易くセパレーションするための便利グッズを購入。
なんか自分が理想とするモノがない。
ピンとこない。

まぁそんなこと言っても始まらないから、使えそうなグッズをいくつか揃えた。

聞くところによると、ロンドンのテロリスト逮捕事件のせいで、機内に液体製品を持ち込めないので、スーツケースに入れるものが増えてしまう。
パソコンもダメらしい。
パソコンは、結構重量があるから制限に引っかかりそうだし、何より衝撃が怖い。

あーぁ、で結局まだ荷造りが終わってない。


そうそう、今日はクレームつけにいった。
某衣料量販店に。
買った覚えのない商品がレシートに書いてあったので、まぁ気づくのが遅かったけど、返金してもらった。
遺恨を残すような感じになりそうだからこういうのはイヤなんだけど、不当に搾取されるのも腑に落ちないので言ってやった。
高が400円くらいだったけど。

ちょっと頑張った今日。

頑張ったといえば、今日のバイトで態度に問題のあるアルバイトに努めて冷たく当たった。
デスクの場所も僕の目が届く場所にして、サボれないようにした。

アルバイトとして最低限あってほしい責任というものを感じてほしいので。

正直このアルバイト、この春大学を卒業大学院浪人をしているのだが、自分とタメだと信じられない。

まぁ結構冷たく威圧感をもって接していたために、結構ヘコんでいたらしい。
次までに更生できてればいいのだけど。

夏休みの宿題

課題が発表された。
勿論アルバイトの身分であることに変わりはないんだけど。

最近始まった学生アルバイトの業務工程を構築する。
初めて本格的な課題を与えられて、話を聞いて、決まりきっていないことの最善・最良の方法を導き出すことの難しさを目の当たりにした。
こういうことがやりたくてこんな激流の業界を選んだわけだけど、絵画とリアルは違った。


学生アルバイト30人は理解力も技術もシフトの量も違う。
モチベーションや趣味趣向も仕事に対する姿勢も違う。
やるべき仕事も、簡単なものもあれば面倒なものもあるし、退屈な仕事も楽しい仕事もある。

バランスと効率化。

既存の業務と新しい業務をアルバイトの仕事として一元化するために、既存の作業システムを覆してもいいらしいが、それすらどうしていいのやらわからない。

もうすぐ海の外に行くけど、これは巧いこと作り上げたい。
まぁこの課題の期間は2ヶ月あるけど。
少なくとも方向性や骨子を明確なモノにしておきたい。

あと2日。

旅立つ前に会っておきたい人

続きとして、昨日は、地元で最も多くの時間を共有し、僕の強みも弱みも一番理解しているであろう友達に会った。
大学の友達は知らない僕の田舎時代を埋めることができる大切な1ピース。
欠かすことはできない。

今日は、大学時代一緒にオーストラリアに行った5人が集まった。
先日のB氏をボランチと表現したが、この5人はそれぞれポジションが違い、お互い緩くいい刺激を与え合うことができているのではと感じる。
今では昔以上に揃うことが難しくなったが、自宅といっても言い過ぎではない気もする。

そういえば大学の同級生が最近入籍したらしい。
勿論お互い相応の年齢だから問題ないのだが、自分が結婚に対してリアリティを感じていないため、僕にとってこれはvodafoneがソフトバンクになる以上に予想外の出来事だった。

ちなみに僕は友人の結婚式でピアノを弾くことが夢なのだが、先日それは主役(新郎新婦)潰しだという意見を頂戴した。
これも予想外だったが、確かにそうかもって思った。
でも弾きたいんです。

雷雨戦線

土砂降りの中、宙に浮くビニール傘に必死にしがみつくも、無数の弾丸が僕を貫かんとする。
天に翳す透明なイージスの盾、守るのは真上からの空爆のみ。

前後左右、そして下からも容易に我が身に降り注ぐ。

身体の芯まで濡らす雨。
唯一の現代兵器である携帯電話をポケットから取り出し、傘の陰に潜め反撃の機を窺う。

しかし一個人の力ではどうしようもない力、雷撃で敗戦が決定的となった。
山手線の不通という形で降伏勧告を受諾し、戦争は終わった。

傷だらけの身体を癒やすために帰る。
この戦闘服のまま、新宿戦線を突破し、御敵大本営品川まで打ち砕くが我が使命であった筈なのに。

所詮は一兵卒、所詮は一兵卒である。