The life is time killing till I die. -133ページ目

今日みたいな日がいい。

今日くらいの、夏がいい。

激しく照りつける太陽は頭上に輝いているのに、風は涼しい。


この風の温度はもう秋であることを仄めかしているのか?

気がつけば8月も後半。


しかし今日という日は、湿った空気も微かに感じ、優しく乾いて、清々しい。

この暑ささえも、清々しい。


そんな今日の昼下がり、思い出したことがある。


あぁ、この空気はハワイのそれに似ているな。

太陽によって焼き焦がされた肌を、風が撫でる感覚は、まるでその通り。

日陰に入れば、その常夏の涼しさがよく分かる。


暑いのは太陽であって、熱せられたアスファルトでもなく、クーラーの室外機が放つ気体でもない。

陽気とは人の心。


真夏の太陽は、確かにどこへいようと痛い。

日焼けを通り越して火傷する。


養殖の鯛が黒っぽいのは日焼けしてるからだ。(関係ない)


太陽と風のコラボレーションは、最高だ。

そして最強だ。


日頃室内に引き籠る陰気な気分も晴れる。


爽快だ。

この暑さ、気持ちいい。

この風、気持ちいい。


そんな夏がいい。

恐らくそれが俺の理想郷。


そう、今日くらいの夏がいい。

1ヵ月後…

今日は一ヶ月振りの面接。


だった。


あの「彼女いるの?面接」からもう1ヶ月経ってたんだなぁと、今更ながら実感。

当然彼女いるの?なんて聞かれることはなかったけど。


燦々と照る太陽は、もうごめんだ。

俺の黒い山本寛斎のスーツはさしずめサウナスーツ produced by 竹原慎二。

陽光を熱に換え、その熱が俺の身体に発汗作用を促す。

ダラダラ…。


気分もダラダラ…。


ゼミの皆は今避暑地でNature Lifeを満喫してるのかと思っているときも、ダラダラ…。


まぁそんなこんなでいつもの溜まり場へ行くと、今日は静か。

一人、黙々と法科大学院入試の志望理由書を書いていた。

締切は今日。

消印有効。


俺もいろいろ調べたり準備があったけど、世話焼きな俺はしばし面倒を見る。

就活で培った、ESテクを伝授。

とはいってもそんな大層なもんじゃないけど。


まるで、就活始めた頃の自分を見ているようだった。

自己PRなのに謙遜したり、譲歩したり、旧き良き日本の美徳が自己PRの妨げとなる。

若しくは、誇張しすぎて面接でボロが出るんじゃないかと不安になったりする。


でも、俺の方が早く出発したから分からないけど、全部完成しないままバイトに行ったに違いない。

締切は今日。

消印有効。


大体日が翳ってきた頃合いに、僕は出発した。

目指すは高級歓楽街、銀座。

一度、歌舞伎を見てみたい。

しかし歌舞伎座から2~3分歩いたところに、最近はトラウマになりつつあるマガジンハウスが本社を構えている。


不吉な方角だ。


今日も大体歌舞伎座からは徒歩6~7分といったところか。

築地1丁目に聳え立つややスタイリッシュに洗練されたビル。

近未来的な様子を呈したエレベーター、そしてラウンジ。


儲かってる会社は何をするかよう分からんな。


多分オフィスは雑然としてるに違いない。


まぁ待合室は、結構人いたな。

30分毎に区切られて集合がかけられていて、面接ブースは10個くらい、そして受験者は1ブース3人、てことはアバウトに計算しても、今日1日で500人くらいの人がいたのではないだろうか。

たった10個の椅子を争って500人か。

誰もが勝算のないほどの確率の、椅子取りゲーム。


まぁ最初の1ターンはそれなりに多くの椅子が用意されてはいるんだろうが。

結局は10個しかない。


ESまで考えれば、その数はン千人だろうな。


ハッキリ言って、ホントに今日の面接はどっちに転ぶか分からん。

俺はその場の流れでノラリクラリあしらう人間だから、結構言葉に詰まったりする。

他の奴らは結構準備してきてるから、そりゃもう就活本に書かれた通りの、模範的な姿勢、受け答えをする人達だったからな。


でも今回も笑わせた。

少なくともそれだけは俺の勝ちや。


あと今日確信したことがある。


俺には学歴コンプレックスがある。

今日一緒に受けたのは早稲田と慶應だったんだけど、自己紹介でそれを聞いたときに負けたと思った自分がいた。

友達の慶應生、早稲田生はやっぱり友達で、普通に接してて楽しいし、別にこれといって違いを感じないんだけど、就活においてはそのネームバリューに気圧されている。

全く関係ないのに。

面接官から見れば、大学がどこであろうと同じ舞台に立っていて、同じ一人の人間としか見られていないのに。


大学名だけで勝ち負けが決まるなんてチャンチャラ可笑しいのに。

わかってるのに何故か、学歴コンプレックスが。


元々今いる大学だって最後まで模試でE判定だったじゃないか。

今更何を恐れることがある!?

ちょっとばかしいい大学に入れて欲が出たんじゃないのか?


むしろ今は大学の底辺みたいなもんだろうが。


華麗な技をもつ河田は鯛・・・。

お前に華麗なんて言葉が似合うと思うか、赤木。

お前は鰈だ。

泥にまみれろよ。


わかったぜ、ボスザル。

雑考

お盆が過ぎて、久しぶりに封印を解かれた溜り場。
一週間ぶりに行ったのに、特別感慨深くもなく、既に開かれていたその場所にはただ日常があるばかり。

淡々と流れる時間。
違うのは漫画が少し増えたことかな。

外では夏休みにも関わらず勉学に励む予備校生が、通り道に犇めいていた。
見るところ、予備校とは一種の社交場のようである。
嬉々とした顔で何やら話に花を咲かせていた。

が、まともに塾すら行ったことがない俺には理解しがたい世界だ。
まぁ地元で塾に行ったとしても、例外なく知った顔しか見られないが。

少し羨ましいと思った。

そして真夏の猛暑の中、俺らはクーラーのガンガン効いた部屋の中で知れた顔を合わせるだけ。

何かしようとしてはいる。
少なくとも、フリーペーパーは作るし、イベントも開く。
キャンプにも行く。
勿論就活も継続中だ。

だのに心は何処か、満たされない。
何が足りないのか?
そんなことは知らないが、今の俺は凄く動きたい。
止まることを忘れたい。

そうやって、自分に向き合う時間を減らしたい。
向き合っては逃避の悪循環を断ち切りたい。

もう考えるのは充分だ。
また動いていれば、何か見えてくるに違いない。

ゼミ合宿は楽しいか?

俺は明日面接がある。
俺は今、風邪を引いていて喉が痛い。
頭を突き刺すヤツがいる。

誰が俺の邪魔をしてんのかは知らないが、これだけは言わなきゃ気が済まん。

俺ぁ負けねぇよ?

列島バイブレーション

地震。

震度6。
マグニチュード6.8。

東京でも相当揺れた。
俺はちょうど風呂入ってるときに揺れを感じたんだけどね。
けっこう恐怖を感じた。
風呂っていう密閉空間にいたことが恐怖を膨らませたのかもしれないけど。

実家のことを思い出した。
中越地震。
もう地震があると、このこと思い出して被災地がどこであろうと不安になってしまう。

今回は宮城県だったから尚更だ。
思い出があるし友達がいる宮城。
リアス式海岸の綺麗な宮城。

あの泉区のプールの天井落下はひどかった。
ホントに。
人間が作ったものなんて、地球の前じゃ脆いもんだ。

中越地震のときだって、道路が壊滅したし、家屋が倒壊してるのも目の当たりにした。
実家の瓦屋根だってボロボロ崩れ落ちたさ。

そんなんを見てきたらあの天井崩落は恐いと思った。
そういや埼玉でも家が一つ倒壊してた。
あんな震源から遠いところなのにね。
震度4くらいでも崩れるんだな。

地震列島日本。

内定した会社の人が言っていた。
うちの会社が潰れる時は、テロか地震があったときだって。

やっぱり関東、東海の地震はそんな遠くない未来って気がする。
どうする、俺!?

田舎帰るか?
夢を追い続けるか?
はたまた別のどこかへ行こうか?
やっぱり海外に行きたいってのはあるんだよな。

地震列島日本。

ゆらゆら帝国。

祭のあと・あとの祭

疲れた。
下見も含めて3日間、疲れた。

まぁ2日目は遅刻しちゃったんですが。
5時に家を出なければならなかったのに、目が覚めたのは、5時50分でした。

なんてったって、1日目、帰宅してドアを開けてからの記憶がなかったし。
テレビつけっぱなしだったし。
クーラーつけっぱなしだったし。
なにがしたかったんだろうか?
おかげで朝は喉が痛かった。

でも寝坊したおかげで朝は溌剌してました。
朝だけ。

2日目は、予報に反して太陽がサンサン。
昼頃は直射日光で死にそうで、軽くサボってしまった。
相当水分補給したよ。
協賛スポンサーがいっぱい飲み物用意してくれたから。

あとね、休憩時間、テントの後ろのベンチで昼寝してたら、インフォメーションブースの横にあるペットボトルの入ったゴミ袋の山を外れたペットボトルのゴミ袋が俺の顔面に直撃した。
マジムカついた。
かなりマジで。
フツーにいてぇっつーの。

今年のアーティストは、個人的には不発だった。
まぁ仕事があるせいで見れる時間が限られてるからだったりするけど。

でも大物って言われるヤツらは大体古株で実力は知れてるし、若いこれからのヤツらは、それほどの勢いがなくてつまらなかった。

Sugiuramnは、分かりやすい有名なアゲアゲチューンの連続で、聴いてて単純すぎる4つ打ちにすぐ飽きてしまった。
DJ Akakabeは全くの期待はずれ。
DMCチャンピオンのくせに、ビートの作り方がけっこう雑で、Kentaroと比べると数段劣っている気がした。

あとロックも2~3見れたけど、行き当たりばったりだったし、アーティスト名はわかんなかった。
けどやっぱ鳥肌が立つような感覚がなかったからどうでもいいや。

まぁほとんどの時間をインフォメーションブースで過ごしてた俺だし。
最後のオアシスおわってから拡声器でしたアナウンス、面白かったな。
なんかあれだけで大きな満足感を得た気がする。

やっぱ俺、イベントとか運営する側が面白いって思ったよ。

刻々と変化する状況とか、予期せぬ問題が発生したりする中で、次々と対応に迫られたりするスリルがいいなぁなんて思ったり。
絶叫マシンとか、強制されるスリルは物凄く嫌いだけど、受動的に対応に迫られるスリルは、なんか自分頑張ってるなぁって感じがして気持ちいい。

あー、今目の前でマガジンハウスの紙袋もってる人が立ってるよー。
中の封筒は原稿かなぁ。
はぁ~。

あーぁ、もっとAAAリストバンドの力発揮すれば良かったなぁ~。
せっかくのオールパスなんだから、色んなとこ行ってみれば良かった。

帰りの混雑にはまいった。
まさか駅のホームで入場制限かけられるとは思わなかったよ。
まぁ駅員はAAAの力をわかってねーからしゃーねーな。

荷物がやたら重い。

歩くのが億劫だぜ。

明日からまた時間戻さないとな。
あー疲れた。