Ms.Violinistのひとりごと-長崎 大浦天主堂のマリア像

*
上手くいっているのは、"偶然の重なり合い"。

でも、上手くいかないのは、"すべて自分のせい"。

*
だからこそ、
"学びの姿勢"になれるし、身につくの。

*
「痛みを伴わない苦労は、すぐに忘れる。
 そして二度と思い出さない。」


#
"智将"とあざなされた野球監督のお言葉。
『勝ちに不思議な勝ちあり、
 負けに不思議の負けなし。』

いつまでも失ったチャンスや時間、そしてお金を思い出して、
くよくよせずに、失敗の原因を謙虚に探し出してみよう。

自分の失敗をテーマにした"学び"は、
遠き旅路を行くあなたの大切な経験となるのよ。

失敗の痛手を「人生のお勉強代」と言うでしょ。

*
でも、人生におびえなくても
だいじょうぶだよ。

だって、投げたコインが
"ずっと裏"なんてコトはありえない。

どんなに運に見放されたと感じていても
きっといつかは"表"が出るもの。
ラッキーは、近くに来ているかもしれないよ。

「ほら、幸運の女神が微笑んでいるね。」


今日も、よい一日になりますように。
(ende.)


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Ms.Violinistのひとりごと-お雛飾り 目黒雅叙園

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あなたは「女性」ですか。
もしそうなら、おひな祭りをお祝いしましょう。
おひな祭りは、日本古来から続く女性のお祭り。
あなたが暖かい見守りの眼差しを感じるための日。

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その眼差しは、あなたが親元を遠く離れても、
パートナー様と家庭を築かれても、
お子様がお嬢様でなくても、ずっと続いているのよ。
あなたが女性であることに変わりはしないでしょ。

*
そう! あなたはいつでも「女性のあなた」。
ご両親様にお祝いしていただいた懐かしい日。
おひな祭りの思い出は、今でも大切に心にあるはず。
おリボンを掛けて、ずっとキレイなままでね。

*
たとえ、あなたが一人暮らしをなさっていても、
パートナー様の妻でも、お母さんになっても、
「女性」であることは、ずっと変わらないのだから
今日のおひな祭り、ご自分のためにもお祝いしてください。

「あなたはずっと"女性"なんだよ。」


今日も、よい一日になりますように。
(ende.)

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Ms.Violinistのひとりごと-春の日差しと木肌(日本・東京)

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あなたのココロにある辛い想いを
どうか、打ち明けてください。
勇気を持って、打ち明けてください。

カラダのキズは、やがては治る。
けれども、ココロのキズは
いつまでも、あなたを苦しめ続けるのよ。

*
あなたを傷つけるヒトは、ここにはいない。
いるのは、あなたの味方。支えてくれるヒト。
でも、ヒトはあなたのココロを見通せない。

ずっと深い井戸の底で膝を抱えるあなた。
誰が見つけて、救えるというの?
「助けて!」 コトバに出来るでしょ?

*
私もココロを傷つけられたコトがある。
だからこそ、あなたの痛みを感じるの。
ココロに寄り添いたいと思うのです。

あなたのココロにある辛い想いを
どうか、打ち明けてください。
勇気を持って、打ち明けてください。

*
「話すことで救われる。」
"コトバのチカラ"を信じてください。


今日も、よい一日になりますように。
(ende.)

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Ms.Violinistのひとりごと-旧・東京音楽学校 奏楽堂 正面
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あなたは音楽の練習をなさっていて、
難しい箇所で行き詰まったことがありませんか。

気を取り直して幾度もチャレンジするものの、
そのたびに軽くはじき返される。
自分のカラダのはずなのに、思うに任せない苛立ち。
思わず楽器を放り出したい衝動に駆られてしまう。

「音楽は大好き。でも練習は嫌い。」
あなたの心が弱音を吐いていませんか。

*
けれど、そんな辛い気持ちの中でも
誰かが奏でる素晴らしい音楽に心が揺り動かされて、
「よし! もう一回頑張ってみよう!!」
何だか、勇気をもらえたような気がしますよね。

音楽は姿形がなくて、言葉では表し難い存在だけど、
心ではシッカリと感じることが出来るし、
弱った気持ちを確かに後押ししてくれるチカラを感じる。

どんなに苦しい時でも、音楽で気持ちが起き上がってくる。
それが「音楽が好きだなと思う瞬間」なのだと思います。

*
あなたも、そんな気持ちになったことがありませんか。
さあ、もうひとがんばりしてみましょうよ。


今日も、よい一日になりますように。
(ende.)

#
グラズノフ作曲 ヴァイオリンコンチェルト 第1楽章。
私がイチオシのヴァイオリニスト"mao"さんの演奏をお聴きください。



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Ms.Violinistのひとりごと-甜茶 ガラスカップ

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今朝は、雨(あるいは雪)が降っている所が多いようです。
この冬のお天気は、日本海側や北海道では記録的な豪雪で、
一方で、今が夏の南半球では、熱波と干ばつだそう。
地球温暖化の影響でしょうか、お天気が極端だと思いませんか。

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でも、わが家のお庭では、ここ数日の暖かさで
樹木たちのつぼみが少し膨らんだ感じがします。
去年の夏の猛暑と対照的に、この冬は厳冬。とても寒いので、
暖かくなるのは大歓迎ですが、花粉症の季節もやってきます。

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じつは、私は「花粉症」なんです。だから毎年3月の声を聞くと、
お外歩きには眼鏡とマスク、それに花粉をはじく上着で完全防御。
そうしないと、お目目はかゆくて痛いし、クシャミが止まりません。
大事な演奏が「クシャミで中断」なんてことになったら、さあ大変!

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予防策で、お友だちに薦められた「甜茶」を毎日欠かさずに飲みます。
甜茶って、バラ科の植物でほんのりと甘い香りと口当たりで私好み。
風邪と同じで早めが肝心。
だから私は、2月から花粉症対策を始めます。

もし、あなたも花粉症でしたら、ぜひに「甜茶」をお試しくださいませ。


今日も、よい一日になりますように。
(ende.)

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Ms.Violinistのひとりごと-帆船「日本丸」 みなとみらい
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あなたがもし、新成人でいらっしゃるのなら、
今日の善き日を、心からお祝い申し上げます。

すでに成人に達しておられる方には、
胸一杯の希望と、同じだけの不安を抱いた後輩たちに、
暖かな見守りと、社会人に相応しい姿を
自らの言動で「見本」をお示しになってくださいませ。

新成人のあなたに、私からは2つの大切な言葉を
お贈りいたします。

*
一つ目は、心の内のこと。
「私はどうしたいか?」を大切にしてほしいです。
誰かに指示されるのを持つのではなくて、
ご自分から行動を起こしてくださいね。
「何をすればいいか」は、すでにあなたの心に備わっています。
ひとりに一つずつ大切な名前があるように、
心の一番深いところ、おリボンが掛かったキレイな箱の中に、
あなたのための「宝の地図」があるのです。

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次は、心の外のこと。「親友」を大切にしてください。
気持ちが落ち込んでいる時、以心伝心のように
現れてくださるヒトとの巡り合わせ。
けっこう真面目に落ち込んでいるあなたに、そのヒトは
極めて楽天的に声を掛けてきます。
そして、あなたが抱いている悩みの正体を
案外、たわいもないと気づかせてくれる存在。
そのヒトのことを「親友(心友)」と呼ぶのかもしれせんね。

*
さあ、あなたの人生航海を今日、始めましょう。
嵐に巻き込まれたり、迷子になっても、
笑顔とお元気さえされば、きっと乗り越えられることでしょう。
「ボン・ヴォヤージュ(Bon Voyage)、よい旅を!」

今日も、よい一日になりますように。
(ende.)

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Ms.Violinistのひとりごと-初夢土鈴 名古屋東照宮の授与鈴

*
どうやら、私は、家族とはぐれたらしい。
周囲の人混みは、疲れ果てつつも、なお先を急ぐ群衆。
私たちは、故郷を天変地異とプラント事故で失い、
わずかな手回り品だけを持って、逃げ延びて来たのだ。

やっと辿り付いたここからは、道が二手に別れている。
そこには、その先からやって来たと名乗る
白い服と黒い服の村の長が、迷い人の我々を見つめていた。

*
まず白い服が、「私の村は、農業を生業としている。
いくらでも人手がいる。だから来ようとする者は拒まない。
けれど、私たちには、あなた方を養えるだけの余裕はない。
種もみや家畜を分け与えるので、それを元に自給自足してほしい。
もちろん、畑も新たに開墾しなければならない」
きびしい表情でそう語った。

さらに子どもを連れた母親たちに向けては、こう言った。
「それまでの間、子ども達が餓死しないよう
里親に出してもらう。それに自活できていない間は、
あなたたちには、我々のやり方に異を唱えさせない。」

*
ここにいるのは、私を含め、住めなくなった故郷を捨てた人々。
難民なのだ。とはいえ、余りに容赦のない話に、
群衆からは、落胆のどよめきが起こる。

それを制するように、なお言葉を続けた。
「だが、土地は広く豊かなので、三年ほど我慢すれば
暮らし向きは良くなるだろう。
そうなれば、そこは、あなた方が開墾した土地である。
"自分たちで決まりを作り、自由に暮らすがいい"。」

*
次に黒い服が口を開く。
「私のところは、農業にしがみつくのをやめ、
工業化し、他国との貿易で豊かに暮らしている。
しかし、やはり働き手は欲しい。
一年間、タダで衣食住を与えるので、働き口を見つけ
わが街に"同化"して欲しい。」

*
「私なら黒い服のほうに行く!」
間髪入れずに言葉を発したのは、
かつてTVで顔を知られた、有名評論家や学識経験者たち。

「まずは目先の生活が最優先だ。一年を安心して暮らせ。と、
あたたかい手を差し伸べてくれるとは、ありがたい話。
それだけの時間があれば、何とかなるはずだ。
自力で一から始め、上手く行く保障のない三年間など
『絵に描いた餅』ではないか! 
それに今さら農業で生きて行くのは、時代に逆行している。
私たちの国でも、衰退産業だったじゃないか。」

*
『立て板に水の如し』とは、こういうのを言うのだなと
私は、熱弁に自己陶酔の表情を浮かべる彼らを見つめていた。
(こんな時にも、いつもの論法でみんなを……。)
小首を傾げ、思案を始めた私を押しのけるように、
権威を輝かせ、単純明快な答えに扇動された群衆が
黒い服が導く道を進み出したのだ。

混み合った人並みに、私の友人知人の何人かの姿が
垣間見えた気がする。

*
ここで、はっとして目が覚めた。
おおよそ『初夢』には、相応しくない不吉なストーリー。

さて、あなたなら白と黒、どちらの道に進まれますか?


今日も、よい一日になりますように。
(ende.)


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Ms.Violinistのひとりごと-楽譜

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今日は1月2日「書き初め」の日です。
古くからの行事で、書道や絵を描かれる方々が
新年明けて、気持ちを新たに初めて筆を持つのですね。

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けれども、私のヴァイオリンは年中無休なので
昨日の元日も基礎練習と課題曲にしっかり取り組みました。
楽器はカラダに刷り込んで覚えているので、
「練習を1日休むと、2日分技術が後退する」と言われていますし、
私もそれを実感したことがあります。

*
お正月ですから、わが家もお客様が来られますし、
お呼ばれも多い時期です。
迎春のお祝い宴会ですので、お酒も出されます。
ヴァイオリンも車の運転と同じく、
「弾くなら飲むな、飲むなら弾くな」なんですよね。

なので、私は時間を逆算して早朝からレッスンを先に済ませ、
お正月のお祝いの席に望みます。
これでしたら、勧められて断れなくなっても、
練習は終わっているので、「飲酒運転」にはなりませんもの。

*
けれども、そうすると生活パターンが普段と変わらないですね。
大好きなヴァイオリンさまと一緒なので辛くはありません。
けれど、でも、ちょっと…、周りが羨ましいこともあります。(笑)
あなたは、楽器の練習をお正月3が日でもこなしておられますか。

今年も一緒に頑張らせてくださいませ。


今日も、よい一日になりますように。
(ende.)


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Ms.Violinistのひとりごと-ソルティードッグ 忘年会

*
今日は、いよいよ大晦日ですね。

ごめんなさい。私、本当は、
新年を笑顔で迎えようとしているあなたに
不愉快なお話をお聞かせしたくはないのだけれど、
どうしても、気になることがあるので言わせてください。

*
昨年の私、年末の『大掃除』が、
日本古来の年神信仰と結び付いていることを学びました。

でも、今年は『忘年会』で、考え込んでいるのです。
そう! 「一年の憂さを飲み食いして忘れよう」というイベント。

*
何事も石に刻んで覚えておきたい私には、どうして
今年の自分に起きた「都合の良いこと」だけを選んで置いて、
後に残った美味しくない「不愉快な出来事」を
『水に流して忘れられる』のかが、分からない。

*
だって、日々生きる中で巡り会う"幸せ"も"不幸せ"も、
それらは、神様が私たちを成長させようとして
与えてくださった大事な課題なのでしょう。

ならば、良いこともそうでないことも、両方に意味があるはず。
どちらも等しく横に並べて覚えておいて、
これからも続く人生、その「旅路の"知恵"という名の杖」として
歩みの助けにすべきだと、私は思うんだけれど。。

そう思いませんか?


今日も、よい一日になりますように。
(ende.)

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Ms.Violinistのひとりごと-かさじぞう 絵本

*
あなたは、日本の「おとぎ話」をどれだけ知っていますか。
『桃太郎』、『金太郎』、それに『鶴の恩返し』……。
年の瀬が迫った今の時期なら、『かさじぞう』がありますね。

私、たくさん知ってますよ。
題名を言える物語は全て、暗唱だって出来ちゃいます。
それだけ、しっかりと擦り込まれているということでしょうか。

*
私にとってのおとぎ話の想い出は、小さい頃に母が
姉と私に読み聞かせてくれた「おやすみタイムのお供」です。
当時の私、何にでも「なんで?」を連発し、親を困らせていたそうで、
たとえば、
「なんで人間の桃太郎に犬や猿やキジの言葉が分かったの?」とか、
「鬼の軍団を相手に数の少ない桃太郎たちがどうして勝てたの?」
などと、今の私ですら、答えに窮しちゃうような質問をぶつけていた。

*
でも、ちょっと気になることがあるの。
それは、今のお子さんたちって、こういうおとぎ話を読み聞かせして
もらっているのかなってコト。

私が生まれる前には、「まんが日本昔話」というTV番組があって、
俳優さんが、一人芝居のように多数の役柄を演じ分けておられた。
今、こういう番組ってありませんよね?

*
私、「セーラームーン」や「戦隊ヒーローもの」も好きですが、
その前に、ご先祖様から受け継いだステキなお話を大事にしたい。

決して派手じゃないけれど、そこには描かれているのは、
私たち日本人の心に響く日本美、豊かな自然と繊細な人間味の世界。
「おとぎ話」は、立派な「文化遺産」だと思うの。

あなたは、日本の「おとぎ話」をどれだけ知っていますか。


今日も、よい一日になりますように。
(ende.)

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