Ms.Violinistのひとりごと-お雛飾り 目黒雅叙園

*
あなたは「女性」ですか。
もしそうなら、おひな祭りをお祝いしましょう。
おひな祭りは、日本古来から続く女性のお祭り。
あなたが暖かい見守りの眼差しを感じるための日。

*
その眼差しは、あなたが親元を遠く離れても、
パートナー様と家庭を築かれても、
お子様がお嬢様でなくても、ずっと続いているのよ。
あなたが女性であることに変わりはしないでしょ。

*
そう! あなたはいつでも「女性のあなた」。
ご両親様にお祝いしていただいた懐かしい日。
おひな祭りの思い出は、今でも大切に心にあるはず。
おリボンを掛けて、ずっとキレイなままでね。

*
たとえ、あなたが一人暮らしをなさっていても、
パートナー様の妻でも、お母さんになっても、
「女性」であることは、ずっと変わらないのだから
今日のおひな祭り、ご自分のためにもお祝いしてください。

「あなたはずっと"女性"なんだよ。」


今日も、よい一日になりますように。
(ende.)

人気ブログランキングへ