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あなたは「女性」ですか。
もしそうなら、おひな祭りをお祝いしましょう。
おひな祭りは、日本古来から続く女性のお祭り。
あなたが暖かい見守りの眼差しを感じるための日。
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その眼差しは、あなたが親元を遠く離れても、
パートナー様と家庭を築かれても、
お子様がお嬢様でなくても、ずっと続いているのよ。
あなたが女性であることに変わりはしないでしょ。
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そう! あなたはいつでも「女性のあなた」。
ご両親様にお祝いしていただいた懐かしい日。
おひな祭りの思い出は、今でも大切に心にあるはず。
おリボンを掛けて、ずっとキレイなままでね。
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たとえ、あなたが一人暮らしをなさっていても、
パートナー様の妻でも、お母さんになっても、
「女性」であることは、ずっと変わらないのだから
今日のおひな祭り、ご自分のためにもお祝いしてください。
「あなたはずっと"女性"なんだよ。」
今日も、よい一日になりますように。
(ende.)
