気づけば、昨年の6月からまったく更新がおろそかに。
申し訳ございません。
昨年秋に事務所の移転、その他モロモロがあり、
サボっておりました。
実はここ数日の間に、なんと3人の方に
このブログを通じてご連絡いただいきました。
本当にありがとうございます。
こんなことではいけませんね。
再スタートします!
よろしくお願いいたします。
CLASS ONE(クラス・ワン)
荒木
気づけば、昨年の6月からまったく更新がおろそかに。
申し訳ございません。
昨年秋に事務所の移転、その他モロモロがあり、
サボっておりました。
実はここ数日の間に、なんと3人の方に
このブログを通じてご連絡いただいきました。
本当にありがとうございます。
こんなことではいけませんね。
再スタートします!
よろしくお願いいたします。
CLASS ONE(クラス・ワン)
荒木
いつも「満室経営 365]ブログをお読みいただき
ありがとうございます。
今回は、大家さん向けセミナーのご案内です。
昨年も開催させていただき、好評をいただきましたので、
今年も充実の内容で行ないます。
賃貸経営には厳しい環境が続いています。
こんな時こそ、新しい情報、アイデア、を積極的に取り込んでいただき、
賃貸経営に活かしてください。
ご参加は予約制ですので、事前にお電話をお願いいたします。
お気軽にお問合せ下さい。
「これからの賃貸住宅経営セミナー」
日程:2012年 7月 14日(土) 13時開場 13時30分開始 15時終了予定
場所:名古屋市名東区一社一丁目87 ユウトクビル3階
セミナー内容:
<第一部>「最大限に活用 らくらくインターネット入居募集」
講師:株式会社 オーナーズ
代表取締役 伊藤 雅俊 氏
<第二部>「東海の賃貸市場と最新の入居者ニーズについて」
講師:株式会社リクルート
賃貸営業統括部 ゼネラルマネジャー 岡村 昌輝 氏
<第三部>「最新の空室対策のご紹介」
講師:CLASS ONE株式会社
代表取締役 荒木 一朗
参加費:無料
定員:15名
<参加予約・お問合せ>
CLASS ONE(クラス・ワン)株式会社
TEL:052-771-1055
先日、株式会社リクルートの賃貸事業ご担当の方よりお聞きした
「住宅の品質・テイストトレンド調査」(全国・リクルート調べ)
の結果で興味深いお話がありましたので、ご紹介します。
この調査では、住まい選びで重視することや、
住宅に求めるデザイン、テイスト等を賃貸住宅検討者にヒアリングしているのですが、
設問の中に、「欲しい・取り入れたい設備とは何か?」というものがあり、
結果は、
全体の1位:大型収納 2位:高速インターネット先行配線 3位:24時間可能なゴミ置場
東海の1位:大型収納 2位:フルオートバス 3位:高速インターネット先行配線
となっています。
「収納」を重視する流れは、以前から根強くありますが、
興味深いのは、全体、東海とも2位以下に、「時間を短縮できる」設備を重視する傾向が
あるということです。
リクルートのご担当者さんによりますと、この傾向は、都市部にお住まいの方に
より強くでるとのことで、単身でもDINKSでも、仕事が忙しく、なかなか自分の時間が
とれない方が、家事等の時間を短縮できる設備を要望する傾向が強いとのことです。
まさしく、「時短」です。
既存物件の空室対策として、大型収納を設置することは制限も多いと思いますが、
高速インターネットの配線は、専門の業者さんに依頼すれば比較的簡単に対応できる
物件も多いとのことですので、検討の価値ありですね。
名古屋での賃貸経営・管理のご相談は
CLASS ONE(クラス・ワン)まで
愛知県の大家さん
「満室経営ご提案サービス」をご活用下さい。
詳しくは
以前もこのブログで触れたと思いますが、
本日も、この事を痛感する出来事があったので、もう1度書きます。
満室経営を実現している大家さんの共通点の1つに、
「仲介会社の営業マンへの対応が非常に丁寧である」
というものがあります。
そんなの当たり前、と思いますが、
残念ながら多くの大家さんが、なかなか出来ていません。
営業マンに対しての対応が顕著に現れるのは、
満室の時です。
満室時に仲介会社から問い合わせが入った時の対応が
雑であったり、あまりにもそっけない態度だと、
その時の印象が強く残り、空室がでたときも
営業マン達は、本気で頑張ってくれません。
そうです、自分が厳しいときだけ頼み事をしても
誰も本気で助けてくれませんよね。
常に相手の立場でものを考える、話す。
当たり前ですが、最も大切で効果的な空室対策です。
名古屋での賃貸経営・管理のご相談は
CLASS ONE(クラス・ワン)まで
今の時期、賃貸の需要はまさにピークを迎えています。
ご転勤者もまだまだ動いています。
まさに活況を呈していますが、
毎年の傾向からすると、この活況は
あと、2~3週間で一気に落ち着いてしまいます。
今、まさに勝負どき。
このタイミングで入居が決まらないと、
1年の間、ずっと空室・・・ということも十分あり得ます。
そこで、
この勝負どきに、大家さん自ら仲介会社に連絡を入れ、
賃料の割引や、フリーレント、家具サービス等、
「通常ではあり得ない」と感じさせるサービス提案しましょう。
1年もの間ずっと空室が続くと仮定した場合の「損失」に
比べれば、ずっと小さな金額で入居が決まる可能性があります。
割引サービスは、
例えば、1階住戸のみにするとか「限定」することで
他の住戸への影響を小さくする工夫をしておけば良いですね。
どちらにしても、
今の時期の「活況」は、今年はもう来ない!最後の商戦だ!
と強く意識し、大胆な戦略をたて、自ら動きましょう!
名古屋での賃貸経営・管理のご相談は
CLASS ONE(クラス・ワン)まで