[満室経営 NO.96] 相手の気持ちを考える | 『満室経営 365』 ~名古屋賃貸管理の現場から~

『満室経営 365』 ~名古屋賃貸管理の現場から~

リクルートで、不動産情報誌の仕事をトヨタ自動車で賃貸住宅部門の立ち上げに参画、現在は名古屋で不動産会社CLASS ONEを経営しています。実際に日々、賃貸管理、賃貸仲介、売買仲介を行っている立場から、実感した「空室対策」をほぼ毎日綴ります。


以前もこのブログで触れたと思いますが、


本日も、この事を痛感する出来事があったので、もう1度書きます。



満室経営を実現している大家さんの共通点の1つに、


「仲介会社の営業マンへの対応が非常に丁寧である」


というものがあります。



そんなの当たり前、と思いますが、


残念ながら多くの大家さんが、なかなか出来ていません。



営業マンに対しての対応が顕著に現れるのは、


満室の時です。



満室時に仲介会社から問い合わせが入った時の対応が


雑であったり、あまりにもそっけない態度だと、


その時の印象が強く残り、空室がでたときも


営業マン達は、本気で頑張ってくれません。



そうです、自分が厳しいときだけ頼み事をしても


誰も本気で助けてくれませんよね。



常に相手の立場でものを考える、話す。


当たり前ですが、最も大切で効果的な空室対策です。







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