現在作曲理論のクラスを準備中です。主にDTMや合唱や舞台に必要となる編曲の力を磨きたい学生向けのクラスになります。現在2名程度となっています。ご興味おありの方にはその旨の調整チャットにお招きしています。

お問い合わせは以下のリンクからお願いいたします。



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体験授業は土曜17:00から随時定期的に実施しています。

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説明会・食事会も定期的に実施しています!高校生・大学生が主な対象となります。
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本日21時から作曲理論のガイダンスも兼ねた、オンライン懇談会を実施します。音楽と生物担当が同席します。奮ってご参加ください。


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12月の食事会@渋谷より

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は去年にもまして、全く異なる世界観を持つ学校とその学生との出会いの年でした。これまで主に進学校の方向を向いていたcocですが、大学付属校と海外進学の学生とのcoc内外での接点が増え、よりchemistryを生みやすい状況へと移行したと感じています。

起業に関心があったり、リーダーシップを備える学生との接点が増えたのも昨年からの動きです。現状のcocは学業優秀な学生がスタッフに加わってくれていますが、ビジネスを能動的に組み立てる力においては課題を抱えている状況が続いています。彼らの助力もあり、より円滑な運営が実現できるのではないかと、密かに期待しています。

まだまだ零細のcocですが、転換点の直前にあると見ています。今後もどうぞご期待下さい。


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自分の授業の解説をするのはやや気がひけるところではあるんですが、誰がしてくれるわけでもないので改めて特徴の説明を。できれば映像を部分的にでもご覧になっていただきたいんですが、題材が中学数学なので簡単です。

基本的に僕の場合答案を殴り書きしません。生徒側が自分の口で語り出すのをなるべく待つようにしています。

感覚を言語化する習慣がないと、まず感覚を言語に固定化し、相手に伝えることができなくなってしまうのが一つ、それができないと無自覚なままに自分自身を誤魔化すことになってしまうことが一つあり、これを防止することが一つあります。両者ともに進学校の学生でもしっかり出来ている子はほとんどいません。特に理系。日本の多くの学生ができないことです。

授業を受けっぱなしだとまずわかった気になりがちです。そして得点は出たとしても頭の中では理解が及んでいないため、表面をなぞらえるのみのバカを量産しかねません。

計算練習の類もほとんどしません。解き方の筋だけなるべく伝えます。ただそれも、自分からは与えず、あくまで生徒の筋を見ながら補正をかけていくという経路をとるようにしています。ただし計算に関しては、映像の中にもある通り、筋の悪さを実感させるために敢えてやらせるという場合もあります。
自分が点数取ることと、それを伝えることとの間には、後者には言語で伝えるための表現力が、要求される点で大きく異なります。

僕は大学生のスタッフには「科目指導は誰でもできる」と伝えています。彼らの多くはそれは自身の知識や答案作成のスキルを吐き出せば授業になると思い込んでいるからです。ましてや学力が高めなどなおさら錯誤します。しかし他者、つまり生徒を十分に観察し、必要な助言を適宜汲み取ることができなければコミュニケーションは成立せず、よって指導で効果を上げることもできなくなります。

大学生スタッフには、高いコミュニケーション能力と、その先にあるリーダーシップを養うことを強く要求しています。科目指導というのは所詮そのための手段にすぎません。人を動かす力を身につけることが何より重要だと考えています。


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本日21時からはオンライン懇談会になります。
オンライン懇談会では配布資料も織り交ぜながら、参加者間で互いの学習環境を比較しつつ、日本の教育に足りていないことを国内の各種統計データを見ながら検証します。次回は27(日)夜21時からになります。奮ってご参加ください(^o^)/ 

SFCHS,ICUHS,早稲田本庄、この3つは風土が似ている面があると感じています。帰国子女枠が多く、歴史が浅いので風通しが非常に良いこと、大学付属校であるためさほど進学にあたってギスギスしていないことなどが主な要因です。

他方で科学系の部活動はどこも弱い印象です。そもそも部自体が無いか、あってもさほど突き詰めて学ぶ場としては機能していない。展示や部誌の類を見ても、進学校ほどそこに労力をかけていないのがわかります。

また、進学校とインターのコミュニティは驚くほどかぶりません。ほとんど異次元の、各々排他的に機能してるとも取れるムラ社会です。互いに接点を持ち、感覚レベルでrespectを払い、文理を分けずに考え、行動に反映させる力が問われているのだと考えます。


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NAVERの方に二つのまとめを公開しました

[1000view+]<リベラルアーツ志向の学びを> ビデオ会議(skype/hangout)少人数指導の10の魅力

[500view+]<原則早稲田へ全入可能>OBOGから見た早稲田本庄の魅力と所感

よろしければご覧になってみてください(^-^)


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17日に渋谷で食事会を実施しました。

お越しいただいたのは早稲田本庄の卒生2名、現役生2名、筑駒卒生1名、甲府第一卒生1名でした。
早稲田本庄は首都圏以外では馴染みがないかもしれませんが、埼玉(と実質群馬も含めて)高校受験トップ校です。僕は高校受験は全く無知ですが、個人的な見立てとしては、ランク的にはおそらく県千葉あたりと入り口の時点ではほぼ互角。また早稲田附属の中でも上の方の学校だと見ています。

また余計なお世話かもしれませんが、早慶附属は進学校側からすれば「なめてかかる」傾向はある程度あるかと思います。僕は以前からよくない風潮だと感じています。少なくとも資質は進学校に劣らぬものを持っていれば、高大一環でしかできない競争力もあります(ここでは省略)。

早稲田本庄・ ICUHS・SFCHSは帰国枠がある高大一環で、風通しが良いという点で非常に多くの共通点があると見ています。特に早稲田本庄とSFCHSは新設校だという点でも共通しています。帰国枠が多い分(ICUHSはずば抜けて多いですが、)コミュニケーション能力も相当高いと感じます。
早稲田本庄へのアプローチは猪俣くんの力なしでは無理でした。私たちはSNS経由でピンポイントで学校を絞ってアプローチしているのですが、怪しまれるのが通常です。彼とは共通の社会人の友人がいたこともあって、また彼が起業への理解があったことから今回の会は実現したと思います。改めて感謝いたします。

甲府第一は地方の上位校、という括りであり、早稲田本庄以上に知られていない学校だとは思います。多くの地方の学校にもれず、学校はあてにならないことは多いであろうことは容易に察せられ、あるのは東進一択という状況です。現状では恐らく受け入れてもらえないでしょうが、お越しいただいたOBの岩坂くんには進学校や大学付属校の実情を見聞きする、あまりない機会となったようです。

筑駒は言わずと知れた全国トップの学校です。泣く子も黙る、と言っては誇張が過ぎるかもしれませんが、首都圏では名前を聞いたらまず腰がひけるレベルの学校です。僕の印象では総合力ではやはり抜けているかなという手応えです。スタッフにも沈くんが加わってくれていますが、今回は彼とも馴染みのある、自治会出身の 福田くんにお越しいただきました。数ヶ月かけての調整だったので、今回お会いできて本当に良かったと思います。東大は定期考査前で大変な時期ですが、ご足労おかけいたしました。

今回はこれまでとは異なり、少し資料を用意し、ワークショップ形式で進めていきました。風土や出入り口の事情からくる各校の違いを具体的に互いにヒアリングしては理解を深め、cocの理念を絡める形で (主にマクロ経済のファンダメンタルズの情報を織り込みつつ)少し時事の話題にも触れました。なぜ日本の若年層は貧しくなっているのか、そして全国の学生をつなごうとしているのか、日本の中等教育にも高等教育にも抜け落ちている、リベラルアーツがなぜ重要なのか、もちろん私見も含みますが、ストーリー提案をヒアリングと重ねる形で行いました。

今回お越しいただけませんでしたが、ICUHSとSFCHSにもアプローチを重ね、オンラインで調整している状況です。次回の23日は豊島岡とJGの現役生を中心に行う予定ですが、よろしければご検討ください。


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次回の食事会は渋谷で17(木)18時からになります。

最近小林賢太郎の作品をまじまじと見る日が続いています。当初は佐藤雅彦先生との共通点が多く、単純に面白いと感じていたからなわけですが、最近は少し違う視点が生じました。

佐藤先生とラーメンズ小林賢太郎の共通点は、要素を極限まで分解し、積木のようにシンプルな要素で舞台や映像を組み立てることができること。また高い音楽性も保持しているように思います。佐藤先生は科学的だが、小林賢太郎は言語への意識が強い。両方統合できたら最強だと思うがそこまでのものは見たことがない。

本来学習塾というか教育は、それ自体舞台装置としての機能がまずあるべきで、それを通じて対話能力が徐々に補強され、哲学や思想が植え込まれた、優れた舞台装置で思考訓練を重ねることで、将来にわたる洞察もまた磨かれていきます。反面受験塾の類はコンテンツとしての教材なり問題を渡して評価して終わり、になっている。人間を見てないので哲学や思想も育たない。リベラルアーツ不在の安上がりな専門学校でしかありません。

要するに「厳しい親」は子供に哲学や思想も育たない機械になれと言っているにすぎません。そこで育つのは人間ではなく奴隷です。情報と知識を高速で処理できるようになれば、それがすなわち生産性に直結し、「正当な評価」を受けるであろうと大きな錯覚をしている。まずこれがわかっていません。それが通用した時代、すなわち高度経済成長期の大量生産・大量消費の時代はもう終わっていることに自覚がないわけです。なぜか?自分自身がそうした教育を受けてないので矛先を見失っているからです。

受験塾で評価され小躍りしている学生や親の愚かさはここにも顕れています。数値だけの評価ではリーダーシップは計れないと断言するハイフェッツの指摘を見落としている事実同様、量的な評価軸だけが人材評価につながると勘違いしているわけです。実際の仕事は高い生産性を生み出すために、ストーリーテリングの要素も、可視化・言語化されていない大事なことを見極め、顕在化させる力、つまり表現力も要求されます。しかし受験塾ではそんなものは身につきません。トートロジーになりますが、哲学も思想もそこにはないからです。

cocが対話ベースでの指導にこだわり、人物を磨きあげることを大事にしていることにはここにも理由があります。結果的に見てみれば、高い生産性を保持する人材を生み出すことになる。世に出て「成功」するためには、必ず深いレベルでの自分らしさを備えている必要があるわけです。


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権威とリーダーシップを混同するという話は子供にとってはありがち過ぎて笑えませんね、大人でもそうだからほとんど盲目に近いです。

最近よく思うのは、学生会議のゲストに、少し政治経済をかじった人間なら「こいつはないだろう」と思われる人選を平気でして、その話をありがたがって聞いている構図があるということです。そっしてその多くが所謂有名人です。

有名人の話ほど耳を傾け、どんなに良識があっても人目に触れない人間の話にはまず聞く耳を持たない。たくさんの人達とづきあいがあり皮膚感覚が鋭い子は別だがまずいません。


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貧困からくる問題を認めたがらずに拗らせて、状況を膠着させる学校なりそこに通う学生は多い。

特に公立と地方の中下位私立。気持ちはわからないありませんがそれでは何も進歩しません。

特に地方の公立はアプローチする動機もないので(はっきり言ってしまうと金にならないと認識されている)、ますます格差は広がります。


国が手を差し伸べるのを待ち、制度に順応して口を開けていても殺してくれと言ってるようなものです。


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