(今回も、私小山田が感じたことを雑多につづっていきます)


61.14.気をつけたいカタカナ語14(ガッツポーズ)


野球で、バッターがホームランを打った時など、「ガッツポーズ」をすることがあります。また日常でも、何か嬉しいことがあった時に、このポーズをすることがありますが、英語では、fist pumpとかvictory poseなどと言います。

(1)He held up his fist(s) in triumph.
(2)She punched the air when she won the game.

なお、gutsと複数形にすると、「(動物の)内臓、消化管、はらわた、重要点、根性」の意味があり、「彼はガッツがある」は、
次のように使えます。

(3)He has guts.
(4)She is brave [courageous].

また、羊のはらわたで作った弦を使ったギターは、クラシックギターでお馴染みの「ガットギター(gut-string guitar)」です。
(今回も、私小山田が感じたことを雑多につづっていきます)


61.13.気をつけたいカタカナ語13(モーニングサービス)


ビジネスホテルや喫茶店などで出される、朝食サービスのことを「モーニングサービス」と言いますが、その意味では和製英語です。
英語でmorning serviceと言うと、教会での朝の礼拝を指します。

日本語で言う朝食サービスは、英語では次のように言います。

(1)breakfast special
(2)special breakfast offer

もし通じない場合は、説明的に次のように言ってもいいでしょう。

(3)cut-price service during the morning hours


余談ながら、愛知県や岐阜県の喫茶店では、飲み物だけを頼んでもトーストなどがついて来ることが多いという「モーニングサービス」が有名です。
(今回も、私小山田が感じたことを雑多につづっていきます)


61.12.気をつけたいカタカナ語12(ケースバイケース)


よく、「場合による」と言いたい時に「ケースバイケース」と言います。
確かに、case-by-caseという英語はあります。

(1)on a case-by-case basis
(個々の場合に応じて)

しかし、カタカナ語の「ケースバイケース」は「時と場合による」の意味で使われることが多いので、

(2)It depends.

のように、dependを使うのが一般的です。

(3)It depends on the conditions.
(条件によります)

のように、onをつけて使うことも可能です。

なおpendが含まれる語として、pendantがあります。
首にかけるペンダントのことですが、ぶらぶらしていることから、何かの話題で一旦結論を出さずに宙ぶらりんの状態にしておくことを言います。また、appendixは「虫垂」の意味になります。