(今回も、私小山田が感じたことを雑多につづっていきます)
61.12.気をつけたいカタカナ語12(ケースバイケース)
よく、「場合による」と言いたい時に「ケースバイケース」と言います。
確かに、case-by-caseという英語はあります。
(1)on a case-by-case basis
(個々の場合に応じて)
しかし、カタカナ語の「ケースバイケース」は「時と場合による」の意味で使われることが多いので、
(2)It depends.
のように、dependを使うのが一般的です。
(3)It depends on the conditions.
(条件によります)
のように、onをつけて使うことも可能です。
なおpendが含まれる語として、pendantがあります。
首にかけるペンダントのことですが、ぶらぶらしていることから、何かの話題で一旦結論を出さずに宙ぶらりんの状態にしておくことを言います。また、appendixは「虫垂」の意味になります。
61.12.気をつけたいカタカナ語12(ケースバイケース)
よく、「場合による」と言いたい時に「ケースバイケース」と言います。
確かに、case-by-caseという英語はあります。
(1)on a case-by-case basis
(個々の場合に応じて)
しかし、カタカナ語の「ケースバイケース」は「時と場合による」の意味で使われることが多いので、
(2)It depends.
のように、dependを使うのが一般的です。
(3)It depends on the conditions.
(条件によります)
のように、onをつけて使うことも可能です。
なおpendが含まれる語として、pendantがあります。
首にかけるペンダントのことですが、ぶらぶらしていることから、何かの話題で一旦結論を出さずに宙ぶらりんの状態にしておくことを言います。また、appendixは「虫垂」の意味になります。