REIJI`s DIARY
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先週山梨の笛吹市に行ってきました。
中央線の特急で山梨方面に。
1時間ちょっとで着けるので早い。
行きに石和温泉駅に降りて信玄餅工場にも行ってきた。
14時くらいに宿へ。
結構有名なとこで良い感じの部屋でした。

 
客室露天風呂付、外の竹が風情があります。
 
夕飯は素材を生かした懐石料理でした。
 
大浴もあって風呂三昧な感じでした。
休憩場所ではなんとワイン飲み放題。
普段は全然飲まないけど今回はかなり飲んだと思います。
 
チェックアウトして翌日は一駅隣の勝沼ぶどう郷駅に。
見晴らしの良いとこでぶどうの丘というとこまで歩いた。
自然のあるところを歩くのがやっぱり好きです。
 
電車で行ったのとそこまで観光施設があるわけではないので、今回はかなりのんびり旅な感じでした。
でもそういうのが1番良いかなーって思う。
信玄餅を買いすぎて賞味期限切れてるのがまだ結構残ってる(笑)

2日目は8時前に起きて朝食へ。

本来はブッフェなんだけど今は決まった料理が出てくる感じです。

でもある意味ブッフェじゃ自分じゃ取らないだろうメニューだったので、美味しかったし全然良かったですね。

朝食後に最後温泉に行き、物思いにふける(笑)

ほんとここ最近ずっと家だったから、こういうところに来ると本当に人生観が変わりますね。

11時にチェックアウトして、まずムーゼの森というところに行きました。

1日中ずっと雨なのでなるべく屋内のところを探した感じです。

ここはきれいな庭といった感じで外を歩かなければ行けないんだけど、絵本の森美術館というところでいくつか外を経由して各建物に入る感じなので行きつく先は屋内と。

グリム童話とかの展示品や、いくつか絵本も読むことができたので気づけば3時間近くいた。

結構建物の中は暗くてひとりでいるとちょっと怖い感じもあります(笑)



それからまた軽井沢駅の方に行き、雲場池というところの近くにあるレストランに行きました。

ここは結構人気の店みたいなんだけど、平日で雨が降ってるからかあまり人がいなかったのでラッキーでした。

ここもすごく店内と外の景色がよく、イワナのムリエルを食べすごく美味しかったです。



それから軽井沢でもとくに有名な旧軽銀座の通りに行きました。

店は今大体やってるんだけど、この時期で平日で雨だからか全然人がいなかったですね。

ここのお土産屋で軽井沢土産を買い。

でも軽井沢の土産って何?っていうね。

はちみつ屋がやたら多かったので、はちみつ入りのワッフルとか買いました(笑)

16時くらいに軽井沢を出発。

あっという間だったけど、久々の非日常はすごく考えさせられたなって感じでした。

これからまた現実に戻るわけだけど、もっと日常に豊かな心を得るようなことをしなければいけないと思った旅でしたね。

今日は4月に行く予定だった軽井沢に日月で行きました。

本当は今頃コロナも落ち着いてるかなと思ってたんだけどね。

現状はホテルとかも対策しながら営業してる状況なので。

今行くことは問題ないという判断で行くことにしました。

軽井沢行くのは初めてで、どこか今までに行ったことのない観光地に行きたいと思い軽井沢を選んだ感じですね。

軽井沢のイメージというと林と別荘という感じで。

ただ天気がだいぶ怪しかったのだけど、日曜は雨降らなかったので良かったです。

月曜はバリバリ降りそうなので、日曜に外歩く系はまとめました。

 

今回は車で高速に乗って軽井沢へ。

軽井沢だと埼玉から2時間くらいで行けちゃうんですね。

9時前に出て、11時には軽井沢に到着。

まず南軽井沢のタリヤセンというところに行きました。

ここは大きい池があって、池の向こうに洋館が建っているのが有名なところです。

本当はこの建物にも入れるのだけど、今日は営業自粛になって入れませんでした。

他にはローズガーデンや遊技場なんかもあり、緑の多いところですごく良い所でした。

 

 

 

それから軽井沢駅の方に行き駅前の駐車場に車を停めて、駅周辺を散歩。

駅から歩いてすぐに林と別荘がいっぱい出てきます。

その中に目当てのカフェがあったのだけど、行ったら休業中だったので近くにあった別のカフェに入った。

メニューはケーキセットしかなかったんだけど、林に囲まれたカフェですごく良かった。

普通の紅茶とケーキなのに風景が良いだけでめちゃくちゃ素晴らしい(笑)

 

 

それからホテルに向かい、今回はちょっと山の方にある人里離れたホテルに行きました。

そこまで高くなくて、なのに部屋からの景色が良いし温泉もある。

夕食もコース料理で美味しく、温泉もすごい良かった。

ここの温泉は離れにあって、歩いてもすぐなんだけどなんとモノレールがあって乗っていけるんだよね(笑)

 

 
 
 

そんな感じで1日目は軽井沢の自然とホテルを堪能しました。

沖縄もついに最終日。
7時過ぎに起きて風呂に行き、最後の朝食を食べる。
ここの朝食はほんとおいしい、とくにシェフがその場で作ってくれるオムレツが最高でした。
このオムレツを食べることだけを目的にまた来てもいいくらい。
朝から雨は降ってなかったけど風が強かった。
名残惜しみながら11時にチェックアウト。
4日間ありがとうございました。
今回も本当に良い思い出になりました。


ホテルからまず恩納村の御菓子御殿へ。
いろいろ試食して紫イモタルトの新作のイモイモタルトなどを購入。
その場で食べれる紫イモ生タルトも食べた。


それからおんなの駅に寄り、また自販機でガツンゴールドを飲み、雨はまだ大丈夫そうだったのでうるま市にある東南植物楽園に。
ここもいつも行くとこで、ビオスの丘とはまた違った南国の自然が楽しめるとこです。
コイの餌やりが楽しく大量のコイが餌に向かって入れ食いする様が圧巻。



最近併設して植物園ができたようで、パンフレットにも乗ってた場所を散策。


植物園の終わりあたりで雨が降ってきたので、車に駆け込んだ。
ちょっと経ったらやんだのでよかったけど。
最後に沖縄そばを食べようと思い、いろいろ探したけど最初に行った北谷の浜屋に行くことに。
やはりここの沖縄そばは絶品!
次来るのはいつになるかわからないけど、次もまた絶対に食べるだろう。
浜屋の横は海でサーファーが今の時期も何人か。
風が強かったので結構波が立ってた。

それから那覇に戻り車を返して空港へ。
最後に売店でブルーシールアイスのブルーウェーブを食べ、19時に出発。
21時過ぎに羽田に着いて帰りも高速バスに乗り23時過ぎに帰宅。
なんか今でもすぐにホテルに行けそうな気がする。
今回はより余韻が深い旅行だったね。
なんか終わった悲しさもあるけど、また行くためにがんばろうって気にもなる。
総括すると幸せな4日間でした!
18日は午前にマングローブをカヌーで漕ぐ3時間コースのアクティビティを予約してました。
1日雨予報だったので雨でも楽しめるものをと考えて探してたら、カヌーは雨でもできるようなので、雨ならとことん水を浴びようと!
9時半集合なので6時半には朝食に行き、8時に出発。
雨はまだ降ってなかったけどいつでも降りそうな空模様。
カヌーは濡れてもいい格好で行く必要があったので、半袖と短パンとビーチサンダル、雨用のカッパも用意。
9時過ぎくらいに集合場所に着いて、説明を受けて10時くらいにカヌー開始!
他にもう1組とインストラクターの人で出発。
オールの漕ぎ方のレクチャーを受けながらマングローブを移動。
やはり水はものすごいかかり、下半身はびしょぬれ。
段々雨も降ってきて、時折強くなることもあったけど、どんどん濡れていくのが楽しくなっていく。
非日常の楽しさがありました。
携帯所持はできないけどインストラクターの人が写真を撮ってくれていて、後でもらいました。




後半には川から海にも出た。
海の方が水が重く波でかなり揺れる!
でもエメラルド色の海の中を漕ぐのは格別だった。
3時間近く漕いでいたので全身へとへとに。
次来たときはやはり晴れている海にも出てみたいね。

それから小雨だったのでほぼ屋内の名護パイナップルパークへ。
ここでパイナップルカステラなどのおみやげをゲットし、帰ろうとしたらものすごい大雨が。
しばらく強そうだったので、大雨のなか車を走らせホテルに戻り風呂など入りながら過ごした。

夜には歩きでホテル近くにあるアグー豚しゃぶしゃぶの店に。
雨は夜にはやんでたのでよかった。
ここの店は前回たまたま行ってすごいおいしかったので、今回も来ました。


アグー豚とだししょうゆのたれが絶品です。
そんなこんなでこの日は雨でいろいろ行けはしなかったけど、カヌーだけで十分な経験ができたので良しでした。
景色や空気を噛みしめながら、沖縄も残り1日に。
2日目は7時に朝食バイキング。
トースト、スクランブルエッグ、ベーコン、納豆とごはんなどあるもの全部食べまくり。
月曜日から雨のようなので晴れの日に行きたいと思ってた所を全部詰め込んだ。
8時半には出てまずブセナ海中公園へ。
2日目はすごい晴れたので、海の緑がきれいに出てた。
ブセナテラスのホテルはいつか泊まりたいなー。



まずグラスボートに乗って海中を探索。
少し出ただけで結構深くなり、魚も多い。



それから海中展望搭に行き、魚を鑑賞。



そして12時前にくらいに美ら海水族館。


オキちゃん劇場も。


水族館からちょっと歩いてエメラルドビーチに寄り。


近くのフクギ並木も少し歩いた。


水族館周辺に4時間近くいたので結構へとへとに。
5時くらいに帰ってひと休みしてから夜は、ととちゃんぷるへ。




ホテルより沖縄ならではの料理が楽しめるので、地元の店は外せません。
ちゃんぷる系と沖縄の魚がすごくおいしかった!
翌日は初のカヌーで早朝に出なければいけないので早めにぐっすり。
いろいなとこに行けて充実の2日目でした!
ついに沖縄へ!
朝4:30に起き5:20に出発。
羽田行きの高速バスに初めて乗り、最初は楽だなーなんて思ってたけど、途中高速が渋滞してて焦った。
いやー車は渋滞があるから怖いね、飛行機乗り遅れないか冷や冷やだった。
渋滞は一部だけで途中からは解消し、予定の到着時間より20分遅れくらいで着けたので一安心。
次飛行機使うときは電車の方が安心かなー。

ともあれ無事飛行機に乗り、沖縄へ。
飛行機に乗るのも5年前に行った沖縄以来だ。
飛行機で飛ぶのはわくわくするけど緊張するね。
約3時間で昼前に沖縄に到着!
空港からバスでトヨタレンタカーへ。
手続きをして12時半には車で出発した!
今回ドライブのBGMにはウォークマンのブックマークで選んだB'zのベスト100曲をBluetoothで。
4日間で全部聞けるかなー。

まず最初に行ったのは、アメリカヴィレッジの近くにある浜屋という沖縄そばの店。
沖縄に行くといつもまずこの店に行きます。
沖縄そばと炊き込みご飯のじゅぅしぃのセットを食べた。
沖縄そばはここの店が1番好きです!
5年ぶりに来て食券になってて驚いた。
今回も変わらず最高にうまかった!


浜屋の後は北の恩納村方面に向かいビオスの丘へ。
南国の自然が楽しめる観光地で遊覧船や動物と触れあえるのも楽しいとこです。
今回はやはり土日しか晴れなさそうなので、初日にビオスの丘を入れました。
売店でブルーシールのアイスも食べ、ブルーウェーブのソーダ味がめっちゃうまかった。



ビオスの丘を4時過ぎに出て、道の駅のおんなの駅へ。
ここでムール貝とほたてのウニソースを食べた。
飲み物買おうと思って自販機行ったら、まさかのガツンゴールドが!
オロナミンC系のドリンクで、昔いた会社のドリンクコーナーにあったジュースがあり6年ぶりくらいに飲んだ。
まさか沖縄で再び巡り会うとは。


おんなの駅からホテル近くのかりゆしビーチに寄ってみた。
ビーチ入れるのは5時半まででぎりぎりで入り、少しだけど海を堪能。
それから近くにあるかりゆしリゾートホテルへ!


チェックインをし、売店などを巡ってからホテルのレストランのブッフェへ。
その前に少し食べてたのであまり入らなかったけど、料理を満喫し部屋に戻ってフィニッシュ。
明日は午後から雨の可能性があるけど、晴れてるうちにいろいろ巡りたいと思います。
そしてあさってはカヌーの予約をしちゃった。雨でもできるようなので。
あまり強いと中止になる可能性もあるけど、どうせならアクティブに雨を楽しむことにしました!

LOUDNESSの二井原実の自伝を買いました。

 

二井原実 自伝 真我Singer

 

10年ちょっと前にブログで自伝的な投稿をしてた時期があって、音楽、ハードロックとの出会い、中学、高校、大学、LOUDNESSへの加入、海外進出や家族の話や恋の話などすごく濃い話が満載で、ふと思い出し久々に読んでみて改めて面白かった。

でもブログはThunder in the eastのヴォーカルレコーディングの所までで中途半端に途中終了してしまい、その先もやってほしいなと思ってた中、去年に自伝本が出ていたことを知って。

これでようやくThunderから先の話が聞けるのかと、アメリカのツアー、LOUDNESSの解雇、ソロ、SLYとかそこら辺のディープな話が知りたかったので、買ってみました。

ブログだとLOUDNESS加入までの話がすごく長くて濃いんだけど、本だと結構あっさりでちょっと残念だった。やっぱここら辺の話はブログでなければ味わえないとこだね。とくに恋話が俺は好き。石原慎一郎との話とか本ではもうちょっと欲しかった。

そしてブログで語られなかったThunder in the east発売以降の話。この辺もブログだったらもうちょっと濃い話が聞けたんじゃないかなーと思う。でもあまり語られることが少ないHurricane eyes前後の話はなかなか面白かった。

それからLOUDNESS解雇とその後の話。これもねぇ、ブログだったらどれだけ長くなったのかなぁって思う。どういう流れでソロに茶々丸が来て、デッドチャップリンになってってとこがちょっと駆け足。その後のSLYもね、SLYはとくに3rdから曲と歌もぐんと良くなって、これはマックスノーマンによるものも大きいと思うのだけど、当時のシーン的にも商業的にも難しい時期で今もそこまで再注目されることもないけど、ほんとSLYは素晴らしいバンドで個人的には二井原実が1番かっこいいと思える時代だったと思ってる。

そしてLOUDNESSの第1期再結成。俺は当時高校卒業くらいの時に復活後のライブ1発目を見に行って、これが考えてみれば初めて見に行ったプロのライブだった。はっきり言うと期待しすぎてたというのが正直なとこで、再結成後のアルバムが微妙だったこともありラウドネス熱も冷めてしまったのだけど。

実は復活後の楽曲のヘヴィさへの戸惑いもあったようだ。やはりファンとしては第1期に求めていたのは80年代の音だし、単に流行りのヘヴィさではないのが全てだったかな。

それはさておき普段明るく天性の声がありながらも他に武器のないことによる悩みや葛藤は人間味があり、感情移入できるものでした。二井原実の性格が好きだし、これからもまだまだ活躍し続けてほしいと思います。子供の話で娘の学校の教頭がファンだったっていうエピソードがあつい。知ってるとかじゃなくファンってのがね、さらに教頭ってのが娘の親として誇らしすぎる(笑)