だいぶ経っちゃったけど3/21(祝)のDOWNLOAD JAPAN。
去年のラウドパークが中止になったことで約1年半ぶりのメタルフェス。また幕張メッセ行くのも10年前のラウドパーク以来。最近はさいたまスーパーアリーナだったからね。
DOWNLOADは全メタルのフェスということでもなく、SUM41や日本のMAN WITH A MISSIONなど他ジャンルのバンドもいたけど、基本メタルフェスの雰囲気。
元々はトリがオジーだったけど、肺炎かなんかで急遽出演キャンセルとなり、代役としてプリーストが決まったことでオジーよりもメタルフェス感が強まった感もある。
オジーはまだ見たことないので見たかったとこではあるんだけどね、次の機会はあるのだろうか。
なんと言っても今回の目玉は今回のツアーでライブ活動を終わりにすると宣言していたSLAYER。DOWNLOADが開催されてなければ見れなかった可能性もあるので、このタイミングでの開催は非常にありがたかった。他に見たいバンドがいなかったとしてもSLAYERを見るために行ってたと思う。
今回はVIPチケットというのがあり、アリーナの前方はVIPチケットがないと入れないようになってた。VIPじゃないと最前行けないのは辛いが、大体外音は前の方だと悪いので音をちゃんと聞きたいなら前じゃない方が良いから、VIPは中盤に見やすい座席でも作った方が良いんじゃないかとも思った。
では見たバンドの感想を。
AMARANTHE
女性Voと男Voふたりで男はデスとクリーンで分かれてたよう。ラウドパークに数回出たことあるみたいだけど知らなかった。音は良かったので最初に見るには程良い感じ。
MAN WITH A MISSION
今回唯一の日本バンド。といってもメタルじゃないし名前は聞いたことあるけど曲を聞いたことはなく、どんなものなのかと興味はあった。狼のマスクしてるとちゃんと声がマイク拾うんだろうかといらぬ心配をしつつ数曲聞いて一旦退散し外の屋台を物色。
HALESTORM
女Voのアメリカらしいハードロックバンド。曲の印象は薄かったけどVoの声の強靭さが印象に残った。途中日本のLOVE BITESのVoがゲストで1曲。曲名がLOVE BITESということでコラボしたみたい。
ARCH ENEMY
ラウドパークでは定番だけど、新しいVoになってからちゃんと見たのは初めてかな。声的にはアンジェラよりも好みではある。マイケルアモットやシャーリーも相変わらず独特の存在感でかっこいい。今回どのバンドも外音が非常に良く、ARCH ENEMYも今まで見た中で1番音が良かったと思う。これはDOWNLOADのPAだからだったのだろうか。
ANTHRAX
毎度安定のパフォーマンスを見せるANTHRAX。中盤から後半にかけての盛り上げ役としてはうってつけのバンドだ。ここ数年はAirやAmong the livingから始まってたけど今回はCaught in a moshから。フルのライブだと今もAmong the livingやってるようなのでちょっと残念。絶えずモッシュが発生していてモッシュの外枠の1番前を陣取ってた。ライブ見るにはここが1番見通しが良い。回ってるやつらがたまに突っ込んでくるけど(笑)今回も安定のライブで満足。
ANTHRAX終わったらメッセの外に出て、レストランを探してたけどどうにも決まらず妥協してカプリチョーザに(笑)ニンニクを注入してスレイヤーの場所取りに。GHOSTというバンドは終わっててSUM41が開始。途中1番だけパラノイドやってたな。
SLAYER
満を持してSLAYER。もうこのためだけに来たと言ってもいい。出だしから客が爆発。またもやモッシュ外側の1番前に移動。モッシュがANTHRAXと比べても一段と激しい。これが最後とは思えないいつものスレイヤー。始めから終わりまで約1時間半テンションが途切れることがなかった。最後のAngel of deathが終わると、トムアラヤがずっと真剣な表情でこっちを見続けている。少し経ってからおもむろに紙を取り出し日本語でこれが日本での最後のショーであること、とても悲しいと、でも最後に「またいつか」と言おうとしたら1回ちょっと噛んでしまい、もう1度改めて「またいつか」と。またいつかは訪れるのだろうか、別にそれがアホみたいに早くても誰も文句は言わないからまた来てほしい。スレイヤーのライブで最初で最後の感動を味わった。
JUDAS PRIEST
SLAYERの後でボーナストラック感があったけどメタルの帝王から神はあつい流れではある。いつの間にかギターが2人とも変わってしまったけど、そこまで気になることもなかった。今回のDOWNLOADはどのバンドも音が良く、ハルフォードの歌も抜群に良く聞こえる。メタルゴッズの貫禄のステージで久々のメタルフェスは概ね満足感が高かった。
バンド数が少なく目玉が薄い感はあったけど、逆にそういう時の方が終わってみると良かったとなることは多い。久々の非現実間も良かった。今回もホテルを取ってたけど、転職したばっかで有給もないので翌日は普通に仕事へ行くことに。でも寝るまで幕張で余韻に浸れるのは最高だ。海浜幕張は遅くまでやってる飲食店がなさげで翌日早いこともあり近くのミニストップで買ってすませた。
メタルやハードロックで格好良さと憧れを感じるステージに出会えると本当に嬉しい。スレイヤーの余韻はここ最近聞くことが少なげになっていたスラッシュ、デス系の良さを再認識した。今年ラウドパークが開催されるかはまだわからないけど、次のフェスやライブを楽しみに生きていきたいと思います。