CLASS99.99 授業日誌! -20ページ目

7月20日 川島さん & うれしいお知らせ

本日は、午後から川島さん。


ちょっとお久しぶりです。。





川島さん自体は、もう相当のスキルを持ってらして、ご実家の時計店の販促物は全て作られている状態です。





ご近所のお店のDMなんかも、やってあげているらしいので、まあ、もう活躍している感じですね。





今日は、PHOTOSHOP技術でわからないところなんかを質疑応答という感じでお答えさせて頂きました。





今後、また新しい表現をつかっていただいて、より素晴らしいデザインを生み出していただきたいですね。








で、本日は別途嬉しいご報告をさせて頂きます。





受講生の、金銅さん(♂)と松田さん
(♂)が、転職活動中だったのですが、無事お二方とも内定をいただけたようです。


この大変な状況の中、たくさんの会社を受けられたと思いますが、無事採用をいただけたことは、ほんとに素晴らしいと思います。





仕事についてからが、本当の勉強かと思いますので、ぜひ今後も頑張って行ってくださいね。





おめでとうございます!!ベル


7月15日 横山さん

本日は、横山さん。

ご実家の愛媛の医院のサイトを構築中です。

トップページとセカンドページのひな形を作ってきていただいています。

今日は、だいたいスタイルシートの構成も決まってきているので、内部スタイルシートから、外部スタイルシートに書き出します。
こうすることで、各ページに共通のスタイルは、1つのスタイルシートファイルで、共用できます。ということは、何十ページもサイトを作った後でも、見た目の修正が一気にできるということです。
通常は、役割に応じて何個かの外部スタイルシートを読み込むことがおおいです。

これは、DWでいとも簡単に実現できます。

それと、せっかくDWつかっているので、サイト管理もしておきましょう。
今作ってるサイト全体をDWに管理させるのですが、こうすることで、ソースレベルで複数ファイルにわたって一気に置換ができたり、テンプレート機能を使いやすくしたり、FTPでサーバーにアップ、更新することもDWでいっきにできるようになります。

今回は、セカンドページのファイル名がpage1.html,page2.html。。。。というようなつけ方でしたので、これをDWのサイト管理ウィンドでファイル名をかえることで、ソースの中のリンク指定自体も一気にかえてくれます。つまり、リンク切れが発生しないように、DWが面倒を見てくれるという感じです。

今日はけっこういろんな新しいことを覚えますね。。
セカンドページのホームへ戻るボタンも、イメージ画像上に置くデザインだったので、じゃ、ということで絶対値は位置というちょっと高度なレイアウト方法を覚えていただきました。
これができると、マウスで自由にデザインビューで位置を決めて重ねて表示することもできます。
(ホームページビルダーのどこでも配置といっしょですね)

一気には覚えられないかもしれませんが、CSSの機能を使いこなせば、CSS2でも結構いろんなことができることを感じでいただければ。。。。


7月13日 田村さん

本日は、2回目、田村さん。。。

イラストレーターからやっていきますが、前回はキティちゃん描いていただいたんですが、たぶんたくさんのことを一気にやったので、おなかいっぱいになってしまったと思います。

今日からは、ひとつひとつベジエ曲線のふるまいなんかを、説明していきます。

今日の課題というか目標は、少ない点(ポイント)で描く練習です。

イラストレーターをうまく扱えない人の特徴は、とにかくやみくもにポイントを打ってしまうことです。
1個ポイントを打つと曲線化すると、ベジエハンドルが2本出てきます。
10個打つと、調整しないといけない点が30個できてしまう訳です。
しかも、この曲線は、コントロール点が多いときれいなカーブになりにくいという特性を持っています。bb-splineのなかまなんで)

なんで、最初のうちはできるだけ少ないポイント(2個とか3個)で、そこそこ複雑な図形をかけるようにしていきます。

そして、もうひとつ、正確に早く描く!
時間をかけて、あーだこうだ手数をかけて描いている人はおそいし、汚いです。
すばやく描ける人は、大抵きれいです。
しかも、正確。。

なので、できるだけ、頭を使って短時間に効率よく、正確にきれいに描けるようにしてください。
大変そうですが、要は段取りよく描くための準備をできるようになればいいわけです。
(拡大縮小などの画面移動をできるだけしない)
料理とかもそうですが、うまい人は出来上がるのも早いし、できたときには台所が既にきれいに片付いてたりします。

うちのやっているメソッドは、実はほかとはだいぶ違うと思いますし、私独自の方法論です。

多くの参考書や学校では、あまり重要視していない部分でもあります。
でも、きっと将来メリットになると思います。がんばってくださいね。