ディズニー映画

インサイド・ヘッド2を観てきました。

 

 

 

 

簡単に説明すると

主人公ライリーの頭の中の感情達が

彼女の幸せの為に奮闘する!

 

 

 

 

そんな内容なのですが

”感情”をテーマにした映画に

興味があったので

ふらりと出かけてみたんですニコニコ

 

 

映画を観終わってから

 

"ネガティブな感情も

ポジティブな感情も

どんな感情も私達にとっては宝物!"

そう思いましたニコニコ

 

 

 

 

私の子供の頃の感情は

ほとんど、"心配と後悔"ばかり

 

 

 

 

何を"心配"するのかというと

まだ起こっていないこれから先のこと

"後悔"するのは

自分がしてしまったことに対して

 

とにかく、クヨクヨ、ネチネチですアセアセ

 

 

 

 

未来と過去ばかりに

意識が向いているから

"今"という瞬間が

いつも抜けていました。

 

 

 

心配と後悔ばかりだから

自分から出ているエネルギーは

完全に、ネガティブなエネルギーですよね。

 

 

 

 

だから、今、目の前のことを

心から楽しめない!

 

友達と遊んでいても

1人になると

心配してるか、後悔してるか

そのエネルギーで

心がいっぱいになるタラー

 

 

 


嫌われないように

気を遣ったり

いつもと、ちよっとでも態度が違うと

私が、気に入らないことをしたのかと

自分を責めたりして・・・・



 

だから、いつの間にか

心を持たないものになりたい!

そう思うようになりました。





だったら、私は

その辺に転がっている石ころか

道端に生えている雑草に

生まれてくれば良かった・・・


 

 

人間には、心があるから苦しむんだ!

心がなかったら、もっと楽になる!





自分の感情が

ネガティブばかりなので

その感情に、支配されている自分が嫌で

それを感じたくない!と

強く思ったのかもしれません。

 

 

 

 

私にとって

ネガティブな感情は

"敵"のような感覚でしたガーン

 

 

 

 

ポジティブな感情なんて

私とは無縁だ!とさえ

感じていました。

 

 

 

 

でも、感情は、私達が

魂や宇宙と繋がっているのを知る

スケールのようなものなんです。

 

 

 

本質の自分とずれている時に

感情がそれを教えてくれる。

 

それを知ってから

少しずつ、自分の中で

感情に対する思いが

変わっていきました。

 

 

 

 

最近になって

ネガティブな感情は

自分を深く知る為に

凄くありがたいものだと

思えるようにもなったんですよニコニコ

 

 

 

 

そして、この映画を観て

ネガティブな感情も

ポジティブな感情も

どんな感情も自分にとって

宝物なんだなぁ〜って・・・・

 

なんだか、あったかい気持ちに

なりました音符

 

 

 

 

ただ、その感情によって起こる現実が

自分には望まないもので

その感情は、もう必要なければ

手放すこともありですね。

勿論、それはレイキにお任せで〜ラブラブ

 

 

 

 

日々、湧き上がる様々な感情を

いらないものとして

すぐ排除するのではなく

 

その根底に隠れている

魂の傷・・・

それが癒され

 

本当の自分の想い・・・

それが紐解かれていくほど

あなたは、軽くなっていきますよキラキラ

 

 

 

 

愛と光と感謝を込めて・・・・・

 

 

 

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