雑誌みたいな家を目指して疲弊した結果… | 暮らしをデザインする光

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暮らしのデザイナー彩佑子です。

これまで家族や会社、誰かのために生きてきたサポーターの人生から、自分が主人公の人生へ。

仕事ではステンドグラスの道を歩み続けて30年になります。

 

奈良県で25年以上ステンドグラスを作り続けている暮らしのデザイナー・彩子です。

 

手工芸、DIY、インテリアが大好き♡
プロフィールはこちらです→💜

 

 

 

 

 

 


快適な家にするために手放したもの



以前のわたし…



雑誌やブログ

インスタなどで

素敵な家リビングを見て

 

 

自分の家のリビングの

ごちゃごちゃさ

氣になって


イライラ

モヤモヤ


していました!



うちはなんて汚いの!!



…って。

 


モヤモヤして

すぐ片付けできたら

いいけれど

 

うちは

男性陣がキレイ好きでは

ないので(!)

 

たとえ

綺麗に掃除して

インテリアを素敵にしても

 

長くて一週間

もって数日

 

早い時は翌日には

その均衡は崩れています。えーんハートブレイクハートブレイクハートブレイク

 

 

以前はそれに

いちいちイラッとしてました。イラッ

 

 

我が家は家族構成が

男3、女2、犬1。

 

 

キレ好きVS散らかり好き

 

この対決に

 勝とうと思ったら

大変な労力です!!!

 

 




そもそも、快適なリビングって?

 

雑誌のような

素敵なリビングを目指して

疲れ果てた私は考えました。



そもそも 


快適なリビングって?


家族が求めるリビングは?


 




 

みんなが帰ってくる場所

 

疲れを癒す場所

 

明日の英気を養う場所

 

好きなことをする場所

 

 

 

 

ひとことで言うならば

 

 



ダラダラする場所



これで良いと思ったのです。

 

 

 

 


家をキレイにする目的

 

リラックスできるように

家を掃除する。

整えておく。

 

 

インテリア雑誌のように

キレイに素敵にしよう〜

 

というのと

 

 

自分と家族が

心地良く

リラックスできるように

部屋をキレイにしよう〜

 

というのでは

 

 

そもそもの

前提が全然違うのですね。。

 

 

 

家族は日々成長していきます。

 

それに合わせて

家も変化していく。

 

 

気楽に

気楽に

 

 

完璧を目指すのをやめたら

今がどれだけ幸せか


 

味わって生活できるように

なりました。

 

 

 

完璧を目指さなくても

 

 

幸せの青い鳥は今ここに‥

 

ってことでした♡

  

 

 
 
ここにおるで〜💙

 

 

お茶でも飲みながら

ダラダラと本を読むのは
至福の時間ラブドキドキ

 

奈良のスイーツには鹿がいる💚

 

 




ここは友人宅の素敵なリビングです。💓
リラックスできる温かい部屋✨

image

 

 

 

 

 

 

インスタもやっています♡

Instagram→❤️

ayax0115