こんにちは!
MOE mama's おうちごはん
もえママです
まず、大事なお知らせです
大人気の発酵玄米美人
が月末を待たずして────
売り切れ終了になって
しまいました〜。
注文殺到により我が家の在庫も
なくなりまして、今季終了。
次は10月に販売開始です
たくさんのご注文
ありがとうございました
昨日は、子供たちに良い
教育の機会が訪れました
ここ!というタイミングを逃さずに
話ができたことがとても良かった。
ちょっと時間が足りなかったけどね〜😅
事の起こりは、放課後の過ごし方───
ここしばらく夫が仕事で不在の
平日は、特に口出しをせず自由に
やらせていたのです。
そして昨日、ついに見かねて
「ちょっといい?」
となったわけですね。
学校は未だに時短の早帰り状態で、
リモート授業があるわけでもなく
子供たちにとってはラッキーな毎日
帰ってくるなりおやつにゲームに
You Tube・・・声をかけるまで、
ずーっとやっています。
昔、おじいちゃんたちが
「テレビなんか観てるとバカになるぞ」
と言っていた意味がよ〜く分かります。
頭を使うこともなく────
体を使うこともなく────
ただ流れてくる情報を見ている。
それも子供たちが選ぶのは、
エンターテイメントに偏った
快楽だけを与えるようなコンテンツ。
こんな毎日を送っていれば、
あっという間に頭の中がお花畑の
腑抜けが出来上がる予感しかしません
やっぱり、飢えることもなく
死活問題もない毎日の中で、
自ら進んで辛いことや努力が
必要なことをやる人は中々いない、
というのが現実なのでしょうね
私も楽に流されがちな人間なので、
子供たちのことがよ〜く分かります。
サボるということをしない夫と
結婚したことで、多少なりとも背筋が
伸びたことは本当に有り難いことです。
ずっと1人だったり、サボる人と
結婚していたら、ものすごい怠惰な
毎日を送っていた気がする・・・。
1人暮らしの頃は酷いもんだったからなぁ
まぁ、私が運命の伴侶に
出会った話は置いておいて───
そんな私だからこそ分かること、
子供たちに言えることがあると
思っているのです。
ゲームなどを取り上げて禁止する
ことは簡単なのですが、
元子供の立場から言えば、
意味のないことをよ〜く
知っています。
何度も漫画を取り上げられたからね🤫
子供自身が、このままじゃいけない
と思うこと、自らを律することが
できるようになることが大事です
そのために色んな話をしましたよ。
戦後GHQの日本人をダメにする
政策『W・G・I・P』は大成功
していますよね。
(ウォーギルトインフォメーションプログラム)
平たく言えば、二度と日本人が
アメリカに逆らわないようにする
政策ですが、息の長いお話で。
無理矢理力で支配しようとすると
反発するから、スポーツや芸能など
エンターテイメントを与えたり
チョコレートを与えたり
資金援助をしたりして腑抜けにしていく。
楽しいことがたくさんあれば、
現状を変えようと努力したり
政治に興味を持ったり、
誰が、何が世界を動かしているのか
知ろうとしたりしないですからね。
その上で、自分たちに不都合な
歴史は教科書からも削除して
偏った教育をしていく────
他にもいろいろ・・・
私たちは皆その名残の中で生きてきました。
国を支配しようと思えば、
急にミサイルを打ち込んで
ドンパチ始めるよりも、
相手国の国民を腑抜けにして
戦う気力を削いだ方が楽に勝てる。
自国の被害も最小限で済みますからね。
『勝てば官軍』の考え方の人たち
からすれば、責められる覚えもない
当たり前の戦略なのですよね。
7歳の三男の正直な感想は、
「卑怯じゃん、最低じゃん」
日本人の感覚では、そうなりますよね。
世の中は正義で動いていると思いたい。
そんな素晴らしい人たちが多いから
ここまでいいようにやられている・・・。
色んなことに疑問も持たずに
スポーツに熱狂したり
芸能人にキャーキャー言ったり
美味しいものを食べること
イベントを楽しむことに
大半の労力を費やしたり───
それも1つの生き方かもしれませんが、
全て知っていて分かっていて
自ら選び取った生き方じゃないなら、
私は嫌だ
そんな話をしたのです。
楽しいことだけして
のほほんと「今だけよければ」
で生きていると、
気付いたときには日本が
なくなっているかもしれないよ、と。
まぁ、簡単に言えば『毎日の過ごし方』
を考えろ、ということなのですが。
歴史には色んな方向から見る見方が
あって、偏らない歴史を知れば知るほど、
私は日本人に生まれて良かったと思います。
そして、子供たちには自分の価値観を
植え付けたり押し付けたりするのでは
なく、『こんな見方もあるんだよ…』
『こっちの立場から見るとね…』と
教科書に載っていない物事の見方も
教えていきたいと思っているのです。
事実は1つしかなくても、
どの方向から見るかによって
見え方が変わる。
先日の添加物の話に繋がりますが、
とっても美味しい食べ物があるとする。
↑これが事実
『体にもこんなに良いですよ』って
ことだけが書いてある。
美味しくて体にも良いなら!って
たくさんの人がよく考えずに
手に取るでしょう。
でも、『〇〇には良いけれど、
〇〇には悪影響もあります。』
と書かれていれば、
「自分には合わないから食べない」とか
「メリットの方が多いから食べる」とか
「美味しいし気にしないから食べる」とか
選択の幅が広がるじゃないですか。
大人だったら、自分で調べないのが
悪いと言えますが、子供は違う。
大人になったら気付くよ、とも言えない。
実際私はこの年になるまで気付かなかったし、
今でも気付いていない人の方が多い。
なるべく早いうちに子供たちには
偏りのない教育をすることが
必要ではないかな。
長男が最近習っているSDG’sみたいに
誰かが決めた一方的な価値観を植え付ける
ような教育が多すぎるのです。
利権やしがらみで雁字搦めの
政治や教育が変わらないなら、
私たち一人一人の親がやるしかない。
そして、子供たちにあとを託して、
何十年かかっても変えていくべき。
そう考えて子供たちと接しています。
子供たちはそれぞれ何かを感じ取った
ようで、目の色が変わりました。
そして、自分たちでルールを決めて
今日からやってみるそうです。
上手くいかなければ次の策を考える、と。
自分の生き方は自分で決める。
選ばされるんじゃなくて、
本当に自分で選択する。
そんな人生を子供たちには
歩んで欲しいと思っています。
とりとめもなくまとまりもない
お話ですみません。
なかなかリアルでこんな話を
できるのは夫くらいしかいないもので、
ついつい語ってしまいました🤭
お母さんたち!子供たちのために
私たちがやれることは、まだまだ
いっぱいあると思いますよ