こんにちは、もえママです
マザーソルトのご紹介
もえママ家では今、
ミキ作りに挑戦しています
ミキというのは、
鹿児島県の奄美地方に
古くから伝わる発酵飲料。
米とサツマイモと
水だけで作ります。
もえママがミキを知ったのは、
ブロ友さんでもあり
お客さまでもある
ミキ伝道師ちーさん
との出会いです
先日、そのちーさんと
お会いすることができたんです
お互いに田舎に引っ越して
野菜を作り、お店を開くという
共通の夢があって
環境に対する考え方や
生き方など共感すること
ばかりでした
楽しくてついつい
喋りすぎましたが
わたしだけ🤣
ミキの作り方もばっちり
教えてもらったので、
さっそく作り始めたのです
ミキの由来は、
神様に捧げる『お神酒』
なのだそうです。
昔から奄美の人々は、
米とサツマイモを作り、
恵みに感謝してミキを作り
飲み続けてきたのですね
その素敵な成り立ちと
強い発酵パワー、シンプルな材料、
簡単な作り方にとても惹かれました。
まずは、ちーさんがとても
大切だと言っていたお米の洗い方
手のひらで包み込むようにして
優しく洗うのだそうです。
愛の言葉をかけながらね
さっそく子供たちとやってみると、
お米のさわり心地が気持ち良くて──
洗いすぎでは?!ってくらい
じっくり洗ってくれました
今回は、私の地元の富山で
知り合いが作っている
自然栽培の玄米を使いました
玄米の場合は水に一晩浸ける
ということで、きららの水に
漬けて一晩おきました。
翌日は、おかゆを
炊くところから始まります。
その前に、分量ですね
[材料]
米・・・500g
サツマイモ・・・100g
(皮をむいた正味量)
水・・・2ℓ
うちは、ちーさんの勧めで
米300g、サツマイモ60g
水1.2ℓで挑戦です
米ときららの水、
これもちーさんの勧めで
マザーソルトをひとつまみ
入れて中火でグツグツ。
炊飯器で炊いてもいいそうですが
最初は肌感覚を大事にしたかったので
鍋でいかせていただきました。
炊けたら冷めるまで
よく混ぜます。
その間に、皮をむいた
サツマイモを30分ほど
水にさらしてアク抜き。
菌ちゃんふぁーむから
届いたサツマイモを
使いました
これがまた味が濃くて
美味しいサツマイモ
菌ちゃんふぁーむについて
おかゆが人肌に冷めたら
サツマイモを生のまま
すりおろして加え、
しばらくよ~く混ぜます。
混ぜ続けていると
混ぜ心地がフワッと
軽くなるのだそうです。
発酵が始まったサインなのだとか
これが中々わからない
ワークショップなどに参加して
ちゃんと教えてもらった方が
本当はいいと思う~。
「まだかなぁ?!」
「もうちょっとかな?!」
と騒ぎながら混ぜ続け──
こんな感じになったので
混ぜ混ぜタイム終了
蓋を軽く閉めて常温放置。
家で一番気の良い場所に
置いて、1日一回混ぜます。
うちは、みんなが集まる
リビングに置きました
どのくらいで発酵するかは
気温や、作る人の常在菌の
様子などで変わるようです。
1日経って、現在こんな感じ
さっぱり出来上がりがわからんね。
寒い時期だから、まだでしょう。
上手く発酵しますように。
マイナスの気が伝わらないように
信じて待とうと思います
上手く作れるようになったら、
色んな料理に使って毎日摂ろう
お店を出したら──
自然栽培の美味しいお米と
我が家で作ったサツマイモ、
きららの水とマザーソルトを
使って作ったドリンクやデザート、
色んな料理を作って
お客さまを元気にしてやるぞー
夢や目標がある
やりたいことがある
って楽しいですね
どんな困難が待ち受けていても
何より大切な家族と
応援してくれるお客さまがいれば
何でもできる気がします。
ワクワクすることをやる
人のためになることをする
子供たちの未来を考える
学ぶことを止めない
思考を止めない
自分の価値観を疑う
他人に依存しない
肌感覚を大事にする
向き合って話し合う
今大切にしていることです。
たくさんのご縁を大事にし、
会いたいと思う人には
どんどん会って、
自分を成長させていきたい
と思っています
ちーさんに会えて良かった。
また1つ夢が広がり、
新たな挑戦ができました
変化や失敗を恐れて縮こまっていたら
あっという間に年をとって
何もできなくなるかもしれません。
もし明日地球が滅んでも
まぁいいや、と受け入れられる
くらい毎日を大切にしよう
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