ミスの代償・大小
今日のニュースにこんな事がありました。中国共産党総書記 「習近平」の名前を「習進平」と書いて、新聞編集者2名が停職。 新聞の一面の見出しで「近」を「進」に誤字したというものです。中国語では「近」と「進」で読みが同じらしい。読みの同じ漢字、たった一文字の誤字で厳重な処分です。 日本ではこのようなミスがありえるのか? そしてもしあったら停職になってしまうのか?新聞社の考えにもよるでしょう。 ここで考えたいのは、1文字の誤字でもこんなに大きな問題になるということです。同じ一文字でも、たとえば上司への報告文書で、上司の名前の漢字を間違えたらどうでしょう?また報告文書内の文字を誤記したらどうでしょう? 上司の名前を漢字間違えたら、名前を間違われた上司は不快な思いをするでしょう。文書内の1文字を間違えたくらいなら、『誤字だな、チェックしたのか?』と思われる程度でしょう。 1文字の間違いも、こんなにも影響が異なるのです。 間違いはダメです。でも、人間ですから間違いやミスはあります。 誤字脱字が少ない人、多い人がいます。誤字脱字の多い人の信用度は低いです。仕事のミスも多い人だと思われますから。 すべての仕事でチェックは付き物です。ネットワーク設備に投入するコンフィグもそうです。自社内のネットワーク設備と比べ、プロバイダーのネットワーク設備の場合、1文字間違えたらその影響度は雲泥の差です。 なんでもかんでも徹底的なチェックをする必要はありません。仕事が遅いと言われ、コストパフォーマンスが悪くなってしまいます。 だから、間違えた場合の影響度や、それにより発生する被害の修復(謝罪、賠償など)をよく考えてチェックする必要があります。 影響の大きい事柄については、徹底的にチェックしましょう。だからといって言って大したことのないことだとしても、ノーチェックはダメです。信用をなくしてしまいます。 <感謝>