こんばんは！マロンです
訪問ありがとうございます！
初訪問の方はこちらから是非♡↓
娘たちの卒業式に
地毛で行くという目標をたて
その上、白髪も黒くしてやるっ！
というチャレンジ中の私♡
1回目経過報告↓
2回目の経過報告↓
チャレンジ、といっても
実は何もしてないに等しく…笑
いや！実はそれが
大事だったりはするんだが
不安に思わない→当たり前になってるって式ね！！
何も考えてなさすぎて
地毛で行けたとしても
髪型、どーするよ？？
と、やっと考え始めた。。。
1月5日の地毛はこんな↓
それから有り難いことに
ずいぶん伸びてきた。
ウィッグの為に
切ってなかったモミアゲも
さすがに伸びすぎて自分で切った。
今はこんな感じ♪↓
後頭部は最後に生えてきたので
髪に長さがなく全体のバランスがイマイチ
頑張れ！後頭部の髪たち♡
髪の分け目は自分では
左だと思っていたのだが
ほぼゼロの状態から
伸びてきた髪たちは
全然分け目が
左ではなかったのだ
つむじから渦を巻くように
やはり生えるものなのか
分け目も真ん中から
左寄りに曲がっていくのが
私の自然な生え癖だと
初めて知った。
髪たちの好きにさせてあげたくて
そのままにしてたのだが
昨日、ふと、、、
あっ！！
この子達、もう9ヶ月も
ウィッグの中で生きている。。。
外に出るって忘れてない？！
主役だって
忘れてるんじゃない？！
と、思ったのだ
気付いたからには！！！
もうそろそろお披露目の時期ですよ〜✨
しっかり整えていかなきゃね〜！
分け目はこっちにしようかな〜！
はい、あなたはこっち！
はい、あなたはこっち！
あなた達は主役なのよ〜♡
と、髪たちをドライヤーで乾かしながら
声をかけたり撫でたりした
その仕上がりが先程の写真♡
「コレしたら髪にいいんじゃないかな、、、」
ではなくて！
私の中で…
そうじゃん！忘れてた！！
のレベル。笑
そういえば私は
髪が抜けまくってる時期も
暑い中、ウィッグの中に入る
地毛や毛穴たちに
「今日も暑いけど頑張ろうね」
「今日も宜しくね」
と、毎日声をかけてから
ウィッグを被っていた。
だって夏のウィッグの中は
ムレムレのビショビショなのだ。
あまりに可哀想すぎる！
「私が」ではなく
髪や、細胞や、毛根たちが、だ。
私の脱毛は、私が体や心を
労らわなかったからだと思っている。
自分の免疫が間違って
自分の毛根を攻撃して
脱毛してる、と医学的に
解明されているとしても
それでも
免疫が誤作動を起こすほど
自分に見向きもしなかったのは私だ。
そういう想いが私にはあったから
脱毛する体と共に歩んでいたのだと思う。
脱毛すること自体は
悲しく、時に憎くもあったが
それでも
円形脱毛という病気をやっつけてやろう！
という気持ちには1度もなったことはない。
なってしまったことは辛く悲しい。
でも病気を憎む必要なんてない。
それより逆だ。
病気は自分に教えてくれているのだ。
だから「ごめんなさい」をたくさんした。
だから体や心をたくさん ねぎらった。
ウィッグをかぶるときも
声をかけ続けたのは
髪を生やすためじゃない。
心からそう思ったからだ。
私は旦那さんにもたくさん
支えられて共に頑張った。
でも自分の体とも共に
ちゃんと寄り添ってきたから
応えてくれたのだと私は信じている。
「やっと気付いたのね」
呆れてるかな、
怒ってるかな、
ホッとしてくれてるかな、
喜んでくれてるかな、、、、、
体や、心や、細胞や、免疫たちは,、、
今、どう思ってくれてるかなぁ