息をするのが仕事／のんちゃん
誰にでもスタートはある。のに。
「のんちゃんはチャレンジャーだねっ」
って言われる。
確かにチャレンジャータイプだとは思う。
でも最初はドキドキするよ。
はらはらするよ。
どうしよーって迷うよ。
スイッチ一つで ぽん！
すぐ行動出来るような勢いはなかったよ。
私には。
でもさ、
このままは嫌だなー
って気持ちがいつもあって、もがいててね。
もやもやして
ぐるぐるして、
あーやっぱりダメかと凹んでた。
その時は同じ所をぐるぐるしてるなぁ・・・
なんて思っていたけど、
今思うと1ミリずつ動いてたんだなって思うんよ。
その１ミリずつの積み重ねがあったからこそ、
一歩を踏み出せた。
・・・と思っている。
ありがとう！１ミリ。
怖いのはやってみた事ないからなだけで、
やってしまえば、大したことなかったりする。
一輪車に乗る前は怖いけど、
乗ってみたら、どんな時にどんな感じで怖いかがわかってくるじゃん。
知らない事は誰だって怖いさ。
やってみたらわかる事が増える。
自分が体験する事でわかる。
他人の感想聞いてる場合じゃない。
自分の体験が安心材料となっていった。
自分に体験させてあげる事で
自分への信頼感が深まっていった。
食べたい物を食べたい時に食べさせてあげる♥
１ミリだった信頼度が1センチになり、
1センチだった信頼度が1メートルになり・・・・・
そうやって私には軽く挑戦できる事が増えた。
信頼という安心材料に守られたから、進めた。
あなたの周りの誰かは、
すいすい進んでるように見えるかもしれないけど、
誰にでもスタートはあるよ。
誰にだって最初の一歩はあるよ。
すいすい進む人もいるだろうけど。
自分の力で一歩を踏み出そう。
その一歩はとっても心強いよ。
その一歩はとっても愛おしいよ。
大丈夫。
私にも出来たから。
あなたも大丈夫。
もちろん
これからも私の挑戦は続く。
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