昨日のサンフランシスコ クロニカル新聞の切り抜き。
サンフランシスコの消防署の前で記念撮影。
霧ヶ峰消防所は長野県の小さな町だ。この車のオーナーTodd Lappinさんは日本のオークションでこの車を買ったそうだ。
30年たったものだが新品同様で走行距離はたったの4000マイル(6400キロ)。日本からロングビーチまで船で運んできて、ロングビーチからサンフランシスコまではトラックに乗せて運んできた。
アメリカでも車の登録をするのは問題ないそうだが、なんせ小さくて最高速度が60マイルだから、町中や郊外を走るのはいいだろうがアメリカのビッグフリーウエイは最高時速が70マイル、10マイルオーバーくらいの平均80マイル(128キロ)くらいで走っている車が多いから無理だろう。なんせマツダのミアタより2フィートも短いのだから、でもオーナーいわくここサンフランシスコの町は坂が多く軽トラはゴウト(羊)のようにパワーがあり、よく走る、、といっている。
この日本の軽トラ消防車はアメリカの消防車の6分の1のサイズだそうだ。ここでは趣味の消防車です。
しかしこれをビジネスにしたらけっこういいかもしれない。軽トラックだけでなく普通の軽のボックスカーなども。
知り合いでオートバイをアメリカで買って日本へ輸出していた男がいたが、今度は日本からこういった中古車を輸入してビジネスにしたら、けっこうブームになるのではないだろうか。アメリカでも町中で仕事をしてる人も多いし、町から町まで、、フリーウエイにのらないで会社へ行く人も多いだろう、なんと言っても燃費がいいし壊れない。セーブ ロット オブ マネーだな。
この仕事、まだやっている日本人はいないのではないだろうか。ビジネス チャンスはどこに転がっているかわからない。
ITだけが金儲けのチャンスではない。いろんなビジネスがあるし、甘ったれず自分に厳しく、アメリカで10年も頑張れば一財産作れるだろう、頑張れ日本のヤングメン。
長年の友達で5年前に他界したベストフレンドのアメリカ人を日本へ連れて行った時、なにか日本からのお土産がほしいか聞いたら、なんと オレあれがほしい持って帰りたい、テキサスのサン アントニオへ、、あのミニ トラックが欲しい、、といっていたな。アメリカのタフ ボーイの憧れは、、、ハーレイ デビッドソンのオートバイとトラックの2‥セットだ。
そんなユニークの今日のニュースでした。
ビッグ ジャイアント ハンバーガー。
オーマイ ガー ビッグ ハンバーガー 下の娘が買ってきてくれた。こんなデカイハンバーガー見たことはなかった。
ハーフ パウンダー 450グラムのパテが入っているバカでかいバーガー、お値段は1個20ドルとか。食いデが半端ではないが、これはけっこう昔からやっているサンフランシスコの市内ある店で BULL HEAD という名前の店。 牡牛の頭 と訳すか。
ヤングマンむきだね。メキシカンのスーパー ブリート しかり、今はあるかどうか知らないがチャイニーズのビーフ チャウフアン(きしめんの様はヌードル 焼きそば風)大盛り 若い頃は肉体労働者、パワーリフターなどやっていたから、こういった大盛りで安いフードをよく喰ったもんだった。
じつは私め、日本で軽トラ買って置いてあります。娘2人が日本に来た時軽トラでスーパーへ買物、助手席が1つきりない、、2人の娘がいるから、ヘイ はんげつ (ケツを半分ずつ座席に乗せる)で乗れ、といったら、OK といってハハハと明るく笑って、、アメリカ生まれの娘たちもそういった日本語はよくわかりますね〜。