ピエロの嘆き -7ページ目

ピエロの嘆き

普段の何気ない事を僕なりの言葉で書いてます。

短編詩みたいな感じで、毎日のテーマを決めて書いていきます。

冬の足音を感じ始めた頃 

君の泣き声がなり響いた 

穏やかな陽射しを浴びながら 

君の笑顔が輝いていた 


何気ない日常の片隅で 

この上ない愛情の中 

溢れるばかりの笑顔で 

精一杯答える君が居た 


紅く染まりきった紅葉の葉より 

君の笑顔は綺麗に映えた 


偶然とも言うべきこの一並びの日に 

必然的に育まれた新しい命 

行く末を見守るように天使たちの詩が 

いつまでも聴こえてる 

今、君に送るよ 

Happy Birthday To You!。。。♪ 


何気ない君との出会いに 

心が引きずられたまま 

想いは募るばかりで 

胸が締め付けられていく 


人の温もりが何故か恋しい 

君を思いだすたびに 

呼吸は激しくなるばかりで 

鼓動のゆらぎが見え隠れする 


初めて君と会える喜びを胸に抱え 

君の事を待ち続けるよ 


君の温もりをこの手に感じたい 

胸の高鳴りは募る思い 

繋いだ手の温もりを伝えたい 

力を込めて優しく包み込みたい 

「君の事を大事にする」 

今、この時、心に誓うよ。。。♪

移ろいゆく季節の流れ 

紅く染まった葉の揺らめき 

冷たい風が吹き始めてる 


メインキャストを待ちわびる 

舗道の落葉樹が枝を揺らす 

季節外れの寒さを感じる 


新しい季節を待ちわびるように 

店先のコートが踊っている 


君を抱きかかえる季節はもうすぐ 

やわらかな午後の陽射しの中で 

君をやさしく迎える季節はもうすぐ 

穏やかな朝露の清々しさの中で 

秋の終わりに君に伝えるよ 

I LOVE YOU。。。♪

我が家を探してひたすら歩く 

まったく違う景色の道を 

ただ、ただ、うろうろ探して歩くだけ 


沈んだ顔に飛び込んで来る 

お土産にもらった玉手箱 

ただ、ただ、その時を待ち望んでるだけ 


きつく結ばれた紐に手を掛けた時に 

言葉に出来ない感覚が襲う 

体が軽くなり空を飛んでいる気分 

何も考えられなくなり僅かな感覚 


白い煙の噴出しとともに落ちていく 

己の感覚が変わっていくのがわかる 

今、私はどうなっているのか? 

感覚通りに動かない指 

現実を知る由もなく息絶えていく。。。♪

音もなく忍び寄る影 

時折見せる寂しげな瞳 

ただ、ただ、悲しみと戦っているだけ 


明日に不安を感じる今日 

目の前の華やかさと裏腹 

ただ、ただ、帰りたいと願っているだけ 


ちょっとしたきっかけが作った落とし穴 

普通と違う夢幻の世界 

遂に意を決して帰ることになり 

渡された玉手箱は何を思うのか 


元の浜に送り届けられて愕然となる 

思い描いていた景色とまるで違う 

今、目の前の景色はまやかし 

小脇に抱えた玉手箱が囁く 

『早く、ふたを開けて』と。。。♪

招き通されて着いた部屋 

華やかな女王が座っていた 

ただ、ただ、見とれて座っていただけ 


昨日とまるで違う今日 

豪華なご馳走が並べられ 

ただ、ただ、華麗な舞いに見とれるだけ 


ちょっとしたきっかけが招いたこの世の幸せ 

華やかな宴の毎日 

至福の時の年月の流れは速く 

あっという間に3年が過ぎていった 


ふと、想いだすのは実家の事 

地味な生活(くらし)ながらも潤っていた 

今、目の前に起きてる事実 

忘れられない過去の事実 

華やかな宴は続くのさ。。。♪

必死の抵抗を試みて 

やっとの事で助け出した 

ただ、ただ、亀はお礼を伝えるだけ 


いつもと違った今日 

気分よく明日を迎えるだけ 

ただ、ただ、それを望んで座るだけ 


ちょっとした正義感でした事なのに 

大きな亀の恩返し 

断りきれずに亀の背に乗って行き 

深海の奥深くまで乗って行った 


突然、目の前に現れた

派手な珊瑚に彩られた夢のような宮殿 

目映いばかりの魚燐の宮殿 

煌くばかりに乱反射 

夢見心地の世界の始まりさ。。。♪

いつもの日課のコース 

同じことを繰り返すだけ 

ただ、ただ、糸をたらして座るだけ 


昨日と同じ今日 

何の変わりもないだけ 

ただ、ただ、糸をたらして座るだけ 


そんなある日ふと見た遠くの方で 

無邪気に遊ぶ子供たち 

その足元で蹴られ続ける大きな亀 

すぐさま追い払いに行った 


これが始まりだった 

あの夢のような出来事の始まりだった 

映画のような華やかなシーン 

夢物語のワンカットへの序章 

泡沫の夢の始まりさ。。。♪

薄く伸びて覆いかぶさりながら 

青空を隠しこんでいる 

秋空の鬱陶しさを感じている 


日中の温度差を身近に感じながら 

人間関係に似ている 

日が徐々に短くなってきている 


薄れゆく夏の意識を肌で感じている 

戸惑うばかりの秋の空 


流れてゆくだけの人並みで 

ただ一人立ち尽くしながら 

空を見上げている 

感じてる肌の熱のなさに 

心を揺り動かされながら 

空を見上げている 

今日も曇ったまま。。。♪

真夜中過ぎの着信音 

頭の中を駆け巡る 

昼間取れなかった電話の言葉 

思いを巡らしている 


流れる会話はうわべだけ 

急を告げる事でもなく 

淡々と流れていくだけの話し言葉 

時間ばかりが過ぎていく 


無駄になりそうな時間を感じて 

頭の中で霧が立ち込める 


記憶に残る言葉もないのに 

心に突き刺さる言葉ばかり 

醒めた状況の中でも 

逃げ切れない鎖につながれて 

今夜も話が伸びていく。。。♪