「屋上防水の保証期間10年が経過し、
劣化が少し見られるので、
更新工事のご提案です」 は、
「冷蔵庫と洗濯機は1年間の保証期間が経過し、
劣化が少し見られるので更新のご提案です」 に、
近いと思います。
保証期間=期待耐用年数ではありません。
「屋上防水の保証期間10年が経過し、
劣化が少し見られるので、
更新工事のご提案です」 は、
「冷蔵庫と洗濯機は1年間の保証期間が経過し、
劣化が少し見られるので更新のご提案です」 に、
近いと思います。
保証期間=期待耐用年数ではありません。
「大規模修繕工事をやらないと資産価値が」は営業トーク。
バランスシートで考えると、
工事前は建物は劣化していますが現預金があり、
工事後は建物はピカピカで現預金が底をつく。
つまりバランスシートの面積は一緒です。
大規模修繕工事を実施すると
中古の売買価格が跳ね上がるわけではありません。
電車に乗って車窓から外を眺めていると、
足場がかかっている建築現場って
タワークレーンが立っているような新築工事現場か
マンションの修繕工事がほとんどなんですよね。
銀座や日本橋に数万のオフィスビルがあるんだけど、
足場がかかってないんです。
つまり大規模修繕なんてほとんどやってないんです
管理組合によって、
その温度は様々です。
とても感度がよく皆さん頭がよく
優秀な理事会、
無関心なのか皆さんおとなしく
発言のほとんどない理事会、
長時間議論をしている理事会、
重たい雰囲気の理事会、
笑顔が多くありとてもフランクに意見交換できる理事会。
世の中いろいろだと感じる。
ずいぶん大きく取り上げていただいた。
マンション管理組合の大規模修繕工事や修繕積立金が
、ここまでクローズアップされてきたと、
感慨深い。
インボイス制度の続報です。
マンション管理士さんから管理組合に対して、
月額10万円+消費税=11万円の請求書となっている場合、
管理組合はマンション管理士さんに対して、
インボイスの発行を依頼し、
発行できない場合は消費税等相当額の
値下げを要求することができます。
今年10/1からインボイス制度が導入されます。
これは消費税納税の透明性を図ることを目的で、
収益事業を行っていない管理組合には影響はないものの、
組合員以外から収入、つまり収益事業を行っている場合は、
免税事業者である管理組合には、
益税となっている消費税分の値下げ要求が出てくるでしょう。
「なぜできないのか?」
という理由を並べる技術に長けている日本人。
問題点の指摘は大切だけど、
その指摘と同時に解決策を提言する力を重要視しよう。
単純な否定案は嫌われると考えて、
問題点の指摘と解決策の提言を同一のものに!
文鎮型でフラットなマンション管理組合では大切なスキルです。
タイル浮き実数精算は、
発注者として抜き打ちのサンプル数量チェックをして下さい。
作業手順
①打診調査
②浮きをテープなどでマーキング
③図落 とし(故障図)
④補修工事 ③故障図をもとに、
④補修工事の手前で、実際に現場を打診をしていただき、故障図が正確か?
チェックが必要です。
物価高騰で建築費も高くなり、
大規模修繕工事費もとても高くなっています。
だからって高い値段で発注する必要はありません。
方法はあります。まずは値段が高かったり
納得いかなければ、無理して発注する必要はないです。
納得感のある金額になるまで、
徹底的に競争原理を働かせて見積をとりましょう