検診(既に何回目か分からない・・・(爆))
下↓のゲネプロ後、病院での検診。
最近、鍼も含めて1週間に1回は病院に行っているので、あの独特な雰囲気にもすっかり慣れて来た(それまではいつも緊張していたのだ←意外と小心者です)
実は昨日も前駆陣痛のせいでなかなか寝付けず、「この分だと今週には産まれるかも・・」と勝手に思い込んでいた私。万が一、今日の検診で「子宮口が完全に開いていますよ。即入院!」と言われてもいいように、入院準備もバッチリしていたのだ。
ちなみに本には「いつでも病院に行けるように、バックにはすべて入れて準備しておきましょう」などと書いてあるが、洗面用具や化粧道具などいつも使っているものは出しっ放しになるので、なかなか完璧な準備というものはできないものである。
で、ドキドキの内診。・・・やっぱりそんなに簡単にはいかないらしい。子宮口はかなり柔らかくなってきているものの、まだ2.5センチほどはしっかり閉まっているのだそうだ(全部で4センチほどの長さがある)。
今まで子宮口は完全に閉まっていたので、ドクターGも内診でそこに触れる程度しか確認しかしなかったが、今日はその子宮口にも指を入れて内診するので、私は、あまりの痛さに「おぉ~(涙)」。指一本でこんなに痛いのに、赤ちゃんの頭が通る時はどんな痛さなのだろうと、ちょっと怖くなってしまった。
その後の超音波検診では、胎盤が少しだが退化しかけていることを指摘される。予定日が過ぎるとだんだん退化してくるとは聞いてはいたが、いよいよ胎盤も役目が終わろうとしているのだなぁ、と感慨深い。
尿検査、血圧(ちょっと低め、水分接収するようにとの事)、CTG(ノンストレステスト)も特に問題はなし。あっさり「じゃぁ、1週間後にまた来て下さいね」と言われた・・・ということは、先生の経験上、今週は来なそうだ。ちょっとがっかり。
今日は来ないで(陣痛が)と思ったり、今週には来てと思ったり、来ないと分かるとホッとしたり。私も自分の心構えがコロコロ変わるので、そんな自分についていけなくなってきている(笑)。
最近、鍼も含めて1週間に1回は病院に行っているので、あの独特な雰囲気にもすっかり慣れて来た(それまではいつも緊張していたのだ←意外と小心者です)
実は昨日も前駆陣痛のせいでなかなか寝付けず、「この分だと今週には産まれるかも・・」と勝手に思い込んでいた私。万が一、今日の検診で「子宮口が完全に開いていますよ。即入院!」と言われてもいいように、入院準備もバッチリしていたのだ。
ちなみに本には「いつでも病院に行けるように、バックにはすべて入れて準備しておきましょう」などと書いてあるが、洗面用具や化粧道具などいつも使っているものは出しっ放しになるので、なかなか完璧な準備というものはできないものである。
で、ドキドキの内診。・・・やっぱりそんなに簡単にはいかないらしい。子宮口はかなり柔らかくなってきているものの、まだ2.5センチほどはしっかり閉まっているのだそうだ(全部で4センチほどの長さがある)。
今まで子宮口は完全に閉まっていたので、ドクターGも内診でそこに触れる程度しか確認しかしなかったが、今日はその子宮口にも指を入れて内診するので、私は、あまりの痛さに「おぉ~(涙)」。指一本でこんなに痛いのに、赤ちゃんの頭が通る時はどんな痛さなのだろうと、ちょっと怖くなってしまった。
その後の超音波検診では、胎盤が少しだが退化しかけていることを指摘される。予定日が過ぎるとだんだん退化してくるとは聞いてはいたが、いよいよ胎盤も役目が終わろうとしているのだなぁ、と感慨深い。
尿検査、血圧(ちょっと低め、水分接収するようにとの事)、CTG(ノンストレステスト)も特に問題はなし。あっさり「じゃぁ、1週間後にまた来て下さいね」と言われた・・・ということは、先生の経験上、今週は来なそうだ。ちょっとがっかり。
今日は来ないで(陣痛が)と思ったり、今週には来てと思ったり、来ないと分かるとホッとしたり。私も自分の心構えがコロコロ変わるので、そんな自分についていけなくなってきている(笑)。
最後のゲネプロ
今からちょうど10年くらい前の話。大学時代におつきあいした人がバリバリのオケマン(オケの団員)で、よく練習やら本番を見学させてもらっていた。
もともとオーケストラ曲は好きだったけれど、そうやってオーケストラを身近に感じることが、それまでピアノの世界しか知らなかった私にはとても新鮮で、なおかつ沢山の生身の人間が一つの音楽を作り出すライブ感とでもいうのだろうか、そういうものに魅了されハマってしまった。
そしてその時に得た経験・・・オーケストラが故に作り出せるさまざまな音色や響きなどを聴き体感すること・・・が、現在、自分が音楽をする上のみにとどまらず、とても大きな財産になっているとつくづく思う。
とにかくそれ以来、私はオーケストラが大好きなのだ。で、その頃に「結婚する人は、オケマンがいいなぁ」と何気に思ったのを、実はつい最近になって思い出した。
そう、旦那様がオケの団員だからといって近づいたわけではないのだ(笑)知り合った頃はお互い学生だったし。ただあの頃「オケマンがいいなぁ」と思ったことは、きっと潜在意識に組み込まれいたに違いないと思う今日この頃。そして幸いにも、私が彼の仕事(オーケストラ)に興味を持つ事は快く思ってもらえている。
彼から「明日のゲネプロ聞きにこない?」と誘われることもしょっちゅうだし、逆に「めんどくさいな~」と渋っていると「終わったら○○でご飯食べようよ」とエサにつられることもあるくらいだ(笑)
よく考えたら贅沢な話だよな~。彼はリンツに来る前もいろいろなオケ(それこそアマチュアからプロまで)のエキストラで弾いていたので、私は海外に来ても、彼のおかげでさまざまなオーケストラを聴くことができた。
何が言いたかったかと言うと、今日、出産前ではきっと最後になるであろうゲネプロを聴いた。赤ちゃんが産まれたら、そう簡単には来れないだろうな~、と思うとほんのちょっとだけどさみしくもある。でもま、いつかまた機会があるでしょう。
もともとオーケストラ曲は好きだったけれど、そうやってオーケストラを身近に感じることが、それまでピアノの世界しか知らなかった私にはとても新鮮で、なおかつ沢山の生身の人間が一つの音楽を作り出すライブ感とでもいうのだろうか、そういうものに魅了されハマってしまった。
そしてその時に得た経験・・・オーケストラが故に作り出せるさまざまな音色や響きなどを聴き体感すること・・・が、現在、自分が音楽をする上のみにとどまらず、とても大きな財産になっているとつくづく思う。
とにかくそれ以来、私はオーケストラが大好きなのだ。で、その頃に「結婚する人は、オケマンがいいなぁ」と何気に思ったのを、実はつい最近になって思い出した。
そう、旦那様がオケの団員だからといって近づいたわけではないのだ(笑)知り合った頃はお互い学生だったし。ただあの頃「オケマンがいいなぁ」と思ったことは、きっと潜在意識に組み込まれいたに違いないと思う今日この頃。そして幸いにも、私が彼の仕事(オーケストラ)に興味を持つ事は快く思ってもらえている。
彼から「明日のゲネプロ聞きにこない?」と誘われることもしょっちゅうだし、逆に「めんどくさいな~」と渋っていると「終わったら○○でご飯食べようよ」とエサにつられることもあるくらいだ(笑)
よく考えたら贅沢な話だよな~。彼はリンツに来る前もいろいろなオケ(それこそアマチュアからプロまで)のエキストラで弾いていたので、私は海外に来ても、彼のおかげでさまざまなオーケストラを聴くことができた。
何が言いたかったかと言うと、今日、出産前ではきっと最後になるであろうゲネプロを聴いた。赤ちゃんが産まれたら、そう簡単には来れないだろうな~、と思うとほんのちょっとだけどさみしくもある。でもま、いつかまた機会があるでしょう。
陣痛仮体験
昨日の就寝前、お腹がギュ~っと痛くなった。
「お腹痛い・・・これが30分おきに来るようだったら陣痛かも・・・」と不安に怯える私。
「え~、ホント!?ちょっと驚かせないでよ」と慌てる旦那様。
「ねぇ、陣痛が来た時の状態、本で読んだけど忘れちゃった。もうちょっと詳しく教えてくれない?」と聞く彼に、私も再度、妊娠の本を開いて確認してみる。
最初の感じ方は人によってさまざまだが、下痢のような、生理が来た時のような感触なのだそうだ。それが30分に1回、規則的に来ると「陣痛」とみなされ、初産の人は5~9時間かけて10分感覚の陣痛になっていく。
「・・・で、10分おきになったら病院に行かなきゃいけないわけよ」
「ふ~ん」
「どうか今日はまだ安眠できますように(←オイオイ)」と母親失格なことをお祈りして眠りについた私。
結局陣痛は来なかったけれど、旦那様はそのまま、陣痛仮体験の夢に突入したらしい。しかも夢で陣痛を体験したのは彼自身!
起きた後に寝不足の顔で彼は言った。
「も~酷かったよ。本当に下痢のような痛みから始まってさ・・・」
つわりの時の「もらいづわり」といい、今回の夢といい、ちょっと影響受け過ぎです、旦那様。
お気の毒さま(笑)
「お腹痛い・・・これが30分おきに来るようだったら陣痛かも・・・」と不安に怯える私。
「え~、ホント!?ちょっと驚かせないでよ」と慌てる旦那様。
「ねぇ、陣痛が来た時の状態、本で読んだけど忘れちゃった。もうちょっと詳しく教えてくれない?」と聞く彼に、私も再度、妊娠の本を開いて確認してみる。
最初の感じ方は人によってさまざまだが、下痢のような、生理が来た時のような感触なのだそうだ。それが30分に1回、規則的に来ると「陣痛」とみなされ、初産の人は5~9時間かけて10分感覚の陣痛になっていく。
「・・・で、10分おきになったら病院に行かなきゃいけないわけよ」
「ふ~ん」
「どうか今日はまだ安眠できますように(←オイオイ)」と母親失格なことをお祈りして眠りについた私。
結局陣痛は来なかったけれど、旦那様はそのまま、陣痛仮体験の夢に突入したらしい。しかも夢で陣痛を体験したのは彼自身!
起きた後に寝不足の顔で彼は言った。
「も~酷かったよ。本当に下痢のような痛みから始まってさ・・・」
つわりの時の「もらいづわり」といい、今回の夢といい、ちょっと影響受け過ぎです、旦那様。
お気の毒さま(笑)
〜しっぱなし
片づけや料理など、気が乗らないときは「歌う」「独り言を言う」に限る!と最近発見した私。てきと~にボソボソ歌ったり、つぶやいているだけで気がついたら終わっていることもある(←端から見たらあぶないよ、ア~タ)。
で、別に歌ではないけれど、居間をしぶしぶ片付けているときに、つい口から言葉が出た。
「食べりゃ食べっぱなし、飲みゃ飲みっぱなし、読みゃ読みっぱなし、脱ぎゃ脱ぎっぱなし・・・」(←念のため、原因である旦那様に悪意はありません。本当に!!←と必死に主張するところが怪しいが)
それを聞きつけた旦那様、「何それ!?何て言ってるの??」と興味シンシン。
「いや、たいしたことじゃなくってオホホホ・・・」なんてごまかすこともできず、正直に告白したらめちゃ大ウケ。←って原因はアータだよ!
その語感とリズムがお気に召したらしく、一気に覚えてしまった彼。それ以来、このセリフをブツブツ言っているとめざとく指摘される。
いや~言ってる本人は本当に悪意はないんだけどね。ただ、なんとなく言いながら掃除をしているとスッキリするだけで(←ホントかい!)。
で、別に歌ではないけれど、居間を
「食べりゃ食べっぱなし、飲みゃ飲みっぱなし、読みゃ読みっぱなし、脱ぎゃ脱ぎっぱなし・・・」(←念のため、原因である旦那様に悪意はありません。本当に!!←と必死に主張するところが怪しいが)
それを聞きつけた旦那様、「何それ!?何て言ってるの??」と興味シンシン。
「いや、たいしたことじゃなくってオホホホ・・・」なんてごまかすこともできず、正直に告白したらめちゃ大ウケ。←って原因はアータだよ!
その語感とリズムがお気に召したらしく、一気に覚えてしまった彼。それ以来、このセリフをブツブツ言っているとめざとく指摘される。
いや~言ってる本人は本当に悪意はないんだけどね。ただ、なんとなく言いながら掃除をしているとスッキリするだけで(←ホントかい!)。