ciamemo〜オーストリア・リンツより〜 -261ページ目

隣人との関係


少し前の話になりますが、
作曲締め切り当日、朝9時頃に
下の階の奥さんがピンポンしてきて、

「お願いだから、音出すのやめて頂戴!」

と不機嫌な顔で言いにきました。






奇しくもその日は日曜日。


オーストリア人が「日曜日は休息日」といって
近所の掃除機の音や洗濯機の音にも敏感だという話は
よく聞いていました。




で、その彼女がやってきたとき、
タンタンがチェロの練習を自らしていたんです。

朝の8時から(汗)






私もさすがにそれは早いだろうと
彼が練習を始めたときに
旦那さんに聞いたのですが


「8時?大丈夫だよ、許されてるよ」


と言うので気になりつつ、ほっておいた矢先でした。








その奥さんに謝って、タンタンの練習をやめさせた後、
私、途方に暮れましたよ・・・。



だって、締め切りの夜19時までに
あと数小節仕上げなければいけないんだもの!!!!叫び




どう考えてもピアノなしでは無理でした。







そんな時に限って
頼りの旦那さんは日本公演で家を出る直前。

私一人の交渉にかかっている・・・・叫び叫び叫び











音楽家が家を探す場合、
音出しを前提に考えて、

前の住人も音楽家で周りはOKしてくれていた、とか
音だしOKの大家さんのところ、とか
一軒家の一部、など、

ストレスフリーの環境を先に求めて選ぶ人も多いです。





ただ、基本的には音だしOKの時間は法律で決められているらしく(旦那さん談)、
それを守っている範囲で苦情が来た場合、
真っ向から対決する覚悟で
好きなところに住む、ということも可能です。







旦那さんは後者のタイプなので、
たとえ争うことになっても彼が矢面に立ってくれると信じて
私は今まで気にしたこともありませんでした。


実いうとウィーンでも1回、
それまで言い争っていた階下の住人に通報されて
警察まで来たことはあったのですが
(でも警察は「え、こんな小さい音で?」と言って帰っていきました^^;)
警察が帰った以降から、隣人さんからも音沙汰一切なし。
なんだったんだろう・・・


という経緯もあり。





そんなことも思い出しながら
連日の睡眠不足と締め切りへのストレス、
なぜこんな日にという苛立ちとで、
自然と涙が溢れ始めていました(汗)




で、気づいたらケーキを作り始めていました・・・









作りながら、
何と謝るか、どういう風に交渉するか、
相手は受け入れてくれるだろうかと
何度もシュミレーションしながら、

お昼前にやっとできたケーキを持って
下の階の奥さんのところへ
恐る恐る行ってきました。







彼女は、病気で二日間ろくに寝ていなかったこと。

18歳になる娘さんが
朝から「うるさい!」とチェロの音に発狂していたこと。


色々なことが重なっていたそう。




彼女も、私たちが音楽家であるということ、
私が作曲していて、今日が締め切り日であることも到底知る由もなく、
私が心から謝ると、

「もちろん。
あなた達のこと、知った以上は理解できるわ
今日も音だししていいわよ」

と病気で辛そうなお顔でも
おっしゃって下さいました。

「でも日曜は8時からはやめてね(笑)」

とも(^^;




私、彼女の前でホッとした安堵からもう一度涙しました(笑)





すぐに謝らないオーストリア文化の中で
このように下手に出ること、賛否両論かもしれないですが、
私はあの状況の中で

「私たちにだって音を出す権利はある。
朝8時に音だしは許されている」

とは、とても主張できませんでした。




だって、どんなに小さい音だって
騒音と感じる人には騒音にしか聞こえないだろうから。。。。

そこは、どんなに正義をかざしても、
警察が間に入ろうとも
彼女にとって苦痛は苦痛でしかないのです。





ここに引っ越しして2年、
旦那さんとも「ご近所さんと知り合えたらいいね」
なんて話していたのに、
私たちがほぼ引っ越し1番手で(新築の物件でした)、
後から来た人もいつ引っ越ししてきたのか分からず、
挨拶も来ないし、私たちも行かないしで、
なんとなく すれ違うだけの関係になってしまっていました。




でもお互いを知らないことが、こんな結果を生むこともあるのだと。






その奥さんも言っていましたが

お互いここに住むとなった以上、
近所づきあいで嫌な関係は築いていきたくないと。

相手のことを知れば知るほど、
許容範囲も広がるから、と・・・。



本当に当たり前のことなのに、
私も自分が音を出す立場で
挨拶に行くのを忘れていたことを後悔しました。






彼女と和解したその足で、
私たちの直接の階下にあたる人にも挨拶にいきましたが


「えーーーーーーっ、私たち、音楽大好きだから
嫌などころか楽しんでるわよ!」


と断言されて、
それはそれで涙が出るほど嬉しかったです。










その1週間後、
下の奥さんにもう一度お礼を言いに行くと、
お部屋に通してもらって、
娘さんも紹介して下さいました。

お互い笑顔で別れて・・・



私は私のやり方を信じてやって良かったなと、


そして、
苦情がきっかけではあったけれど、
こういう風に近所の人と知り合えて交流を深められたこと、
かえってラッキーだったのかも

と思ったできごとでした。



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目の違い


少し前の写真になりますが、
少しずつ暖かくなってきて、
午後に日がさすと気温も15度を越えることがありました。


気がつくと
こどもたちが
それぞれブランケットを持って
テラスで本を読んでいました(笑)






ちなみに私は
もちろん

「直射日光の下で本を読んではいけない」

と子どもたちに言い聞かせていますが、
オーストリアでは言わないらしく、

みなさん、バカンス先でも
芝生の上に寝転がってそのまま本を読んでいます。





日光が強い夏になると
オーストリア人はほとんどサングラスをかけていらっしゃるので
ひょっとしてサングラスかけたら直射日光の下でも読んでもいいのかしら?


と思ったり。

真相は謎。








あと、テレビも、
日本では

「明るいところ」

で見るのが基本ですが、

こちらでは

「暗くして」

が基本。





目の色によって、
光の取り入れる量が違うんでしょうかね。





ハーフの子どもたちには
どちらを採用して良いのか、未だに悩みます。

出会い

少し前のことですが、
リンツにいらっしゃったばかりのファミリー2組を招いて、
お家でランチしました☆





栗原はるみさんのおもてなしの極意は、
必ず「いつも普段のメニュー」を作ること、
だそう。

私もその通りにしています。
(決して手抜きではありませぬ(笑)あせる



はるみさん曰く、
普段慣れないことをすると疲れて、
次回からのおもてなしが億劫になってしまうそうです。

確かに(^^;




ということは、
逆にいうと、
普段のメニューの幅を広げて
さらに美味しくする努力は
怠ってはいけないということよね。



・・・・これから頑張らなきゃと、改めて(笑)










それはさておき、
二組のファミリーにも子どもさんがいらっしゃって
子どもたちが一同に介してご飯を食べる様子は
とっっっても微笑ましい!









実は、このファミリーさんとはmixiで出会いました☆


というか、私のリンツを初めウィーンのママ友さん、お友達など、
mixiが出会い、ということ、かなりあるかも(笑)









SNSツールとしてはmixiは少し廃れた感があり、
今やmixiに代頭したFacebookでさえ下火というから、
使っている人も多くはないかもしれません。


そういう私もFacebookばかりで
mixiから離れていた時期もありました。





ただ今回のように、
リンツにこれから行くけれど詳しい現地情報が収集できない、
といった場合、
また知り合いが現地に直接いない場合、

mixiのように匿名で
現地にいる人に質問できるのは利点だと思うのです。





私は「リンツコミュニティ」と「オーストリアで妊娠・出産・子育てコミュニティ」
を立ち上げて持っていますが、
どちらでも、そこでかけがえのない出会いに恵まれました。




そして、自分が海外に来たばかりで途方にくれていた時、
本当にたくさんの人にお世話になって今があるように、
逆の立場になった今、
mixiを通じてでも
少しでもお役に立てたらなぁという気持ちは常にあります(^^)


これだけ情報社会になっても、
やはり海外に住む、というのは
知らないことだらけで不安だと思うから。











お知り合いになったばかりなのに、
こんなにもたくさんのお心遣いを頂いて感謝です・・・・ドキドキ









その中でも

手のひらサイズの「こんにゃくてづくりキット」☆

これは作り甲斐があります!




そして

KALDIの味噌パウダー。


さっとお魚に和えて焼いたり、
味噌味のクッキーとかクラッカー作りにも良いかも?
色々使えそうです。




本当にありがとうございます(^^)
これからもどうぞ宜しくお願いします♪








子どもたちが一気に増えたので、
暖かくなったら、また楽しいイベント企画したいな~!
と思っています☆




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JACADI

お友達の出産祝いに、
JACADIでお洋服を買いました(^^)


フランスものだけれど、
私がオーストリアで買える子ども服の中では
一番カワイイ!と思っています♡



お値段も本当にそれなりで、
自分の子どもたちのためにはほぼ買えないのだけれど(汗)
でも、デザインからいったら妥当かも。


そしてセールの時期は、それこそ買う価値アリ!
な お洋服。
(とはいっても私も特別なことがない限り買いませんが)




質が良いから下の子にお下がりにしても
まだヨレヨレしないほど丈夫だし、
日本のMIKI HOUSEのようなブランドもののお値段と比較しても、
かえってコスパは良いと思うことも。




ここはサイズは小さめなので、子どもに試着させるか
店員さんに必ず相談してかなり大きめのものを選ぶことがポイント。

ズボン類はストレッチがきいていないことが多いので、
トップスやワンピなどを購入することが多いです。


そうそう、日本に支店がないこともポイント高いかもしれません☆







もっぱら出産祝いとしてここに訪れるのですが、
ディスプレイされた子供服を見る度に


「あぁ、これを着せるためだったら
もう1人妊娠しても良いかも・・・・♡」



と思わせるほどです(笑)




プレゼント、喜んでもらえるといいな(^_-)-☆







JACADI (Linz)

Bischofstraße 3, 4020 Linz




JACADI(Wien)

Trattnerhof 1, 1010 Wien
Währinger Straße 117-119, 1180 Wien
Hietzinger Hauptstraße 22, 1130 Wien




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スーパーで買ったもの(続・SPAR編)


スーパーで買ったもの
続編です☆


最近はほとんどの食材をHoferで購入していますが、
すべては揃わないので

SPAR
MERKUR
BILLA

で その他のものを購入しています。

個人的にはHoferはイチオシですが、
他のスーパーもそれぞれ独自の雰囲気があって好きです。




でも今日、ママ友さんと話して改めて思ったけれど、
Hoferで食材を購入するようになると
食材費が全く変わるのよね~。



あと、他のスーパーのように
年中常備している野菜が少ない分、
旬のものを、特定の産地から一気に仕入れるので、
野菜の元気さも違うし、
商品回転も早いので鮮度も全く違います。








前置き長くなっちゃったけれど、
SPARで購入したもの。


片栗粉

残念ながらこれはまだHoferにはないのよね~(^^;




クエン酸

Hoferにも期間限定で出ていることもありますが、
ない時期はSPARにて。


普段の用途はジャム作り。
ということで製菓コーナーにあります。

でも私は薄めて、
給湯器と加湿器のカルキ取りに使用。






イースト菌






ケチャップ

以前はHeinzというアメリカブランド買っていましたが、
FELIXがこっちのもの、と聞いて、
こちらを買うように。

Heinzよりも甘さ控えめかな。





乾燥レモンの皮

こちらのお菓子のレシピには「レモンの皮」
を使うことが多く、
面倒くさいなぁと思っていたところ、
乾燥もの、発見(笑)


このKOTANYIの香辛料シリーズ、
わりとどこのスーパーでも見かけますが、
レモンの皮を扱っているのは
大きいSPARでないとないようです。





この「スーパーで買ったものシリーズ」は
身内にもなぜかウケが良いので(笑)
またupしようと思います(^_-)-☆




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