アイスクリーム、あんなに好きだったのに

自分からは好んで食べなくなった。


抗がん剤の点滴のとき、

口内炎予防でクライオセラピーで

氷をガンガンに食べたおかげで、

口内炎は防ぐことが出来たけれど。

その後、氷だけでなく水を飲むのさえも

イヤになってしまった時期もあったっけ…あせる

今も氷は食べたくない泣き笑い


移植後しばらくして、

薬の副作用なのかGVHDなのか分からないけれど、ほうれん草の御浸しが歯にシミるようになった。熱いものも冷たいものも歯にシミる。


アイスクリーム好きだったので、

この夏も何度かチャレンジしてみたけれど、

食べている時は良くても

後からジンワリ歯にくる滝汗


今は、大分慣れてきたのか、

普段の食事は大丈夫になってきたけれど。

アイスクリームは、私にはまだ早いみたいです…



退院したての頃は体力も筋力が落ちていて

「80代の平均より低いです」って言われていた私。

去年はラジオ体操をするのも、やっとだったのに、今年はどういう訳か、町内の夏まつりで盆踊り担当になってしまった滝汗


不安そうにしていた私に、町内会長さんは、

「大丈夫よ。前の人の真似をして、右手を上げたら右手を上げたらいい」と言ってくださったが

私にとっての不安は「未経験なのに、ちゃんと踊りを覚えられるか」ではなく、

「祭り当日は元気で参加できるのか?」とか「最後まで踊り切る体力があるのか?」ということ汗


そんな不安はあったけれど、

事前に踊りの練習会を経て、夏まつり当日。


「月が〜♪出た出た〜♪」で始まる「炭坑節」。無事に、最後まで踊ることが出来た

周りから見たら当たり前で何でもないことだったかもしれないが、私はうれしかった。




小1の壁、30の壁…

人生にはいろんな壁があるようですが、

まさか、50の壁があったなんて…


免疫抑制剤をやめて半年が過ぎた今年の4月頃のこと。

「そろそろ、帯状疱疹ワクチンを打ってもいいでしょう」と骨髄移植を担当してくださった大学病院の先生の言葉にうれしくて小躍りしていた私。


というのも、

骨髄移植前に免疫力が低下して帯状疱疹にかかった経験があって、その時かなり辛かったので、出来れば二度と経験したくない病気のひとつだから。


大学病院では予防接種は受けられないので

早速、かかりつけの病院に帯状疱疹ワクチンの予約の電話をしたのですが…

「サイちゃん(私のこと)は、まだ50歳ではないのて帯状疱疹ワクチンは接種できませんよ」

とあっさり断られたのでした。

経緯を説明して粘ってみるもダメなものはダメ。

「説明書に『50歳以上が接種する』とありますので…」とのことあせる


まさか、「50の壁」があったなんて…あんぐり


調べてみると、帯状疱疹ワクチンには不活化ワクチンと生ワクチンがあるようで、年齢制限があるから…と断られたのは不活化ワクチンの方のことだったようです。


私の場合、あと数年待てば良いだけのことかもしれませんが、それまでの間、予防のために薬を飲み続けなければなりません


思わぬ壁にぶち当たった私でしたが

今月に入って別件で、かかりつけの病院に行くことがあり、改めて話をしてみると…

「帯状疱疹ワクチンは、2023年6月に帯状疱疹に罹患するリスクが高いと考えられる18歳以上の成人も対象に変更になった」とのこと飛び出すハート


タイミングよく分かって良かったー!

これは私のように年齢的にワクチン接種を諦めていた人にとって朗報ではないでしょうか?


きっと、世の中のどなたかが働きかけてくださったおかげなのでしょう…感謝しかありません泣き笑い


ちなみに、この不活化ワクチンはお高いですが

かなりいいワクチンのようで、かかりつけの先生ご自身も「50歳になったら帯状疱疹ワクチンを接種したい」とおっしゃっていましたよ。


そんなわけで、

めでたく50の壁は崩壊

私は帯状疱疹ワクチンを接種することができたのでした!