目の眩むお宅でビシビシ刺激を受けながら、
インテリア熱が冷めていたことに気づいて驚愕しました。
片づけも掃除も「生活出来てるんだからいいやん」って渇いていたようです。
レッスン中にいただいたお茶。
茶器も素敵で羊羹も美味しかった!
コレだけでキュン死しそう。
お茶ひとつとっても愉しみを味わいたものです
引越し11回、失敗は数知れず。
関西は大阪吹田市の引越しオーガナイザー
門野内絵理子(もんのうちえりこ)です。
アンリベールの佐々木ゆみかさんの
インテリアレッスンを受講してきました。
前回お邪魔した時から月が変わったこともあり
ニッチの絵も廊下の額も春のものに入れ替わっていました。
細やかな心配りと豊かさに痺れます。
自宅講座にも取り入れたい。
下の子が生まれる前は
部屋の香りを変えて
お花を挿して
おもてなしのゆとりがあったものの、
今や
すっかり無味乾燥…
逆に
無味乾燥になったことで
「やっぱり何も無い空間が好きだ」
と気づくことにもなり。
余白の美を目指そう!
と
思い至るのですが、
参考文献に出会えない。
そんなことで悶々としていたら
立て続けにインテリアと暮らしと空間に関する出会いがやってきました。
インテリアオタクと自ら称されるほど
ゆみかさんの知識は深く
経験も豊富で
「自分で試したことがないものは勧められないから」
「いいなって空間を目にして身を置いて、自分の感覚を磨くことも大事」←ニュアンス的に
ぶんぶん頷くことばかりの
説得力ある話がイチイチ響きます。
インテリアの初心者でもわかる基本の話
は
それまでぼんやり聞き過ごしていた言葉の意味や
歴史的背景、着目ポイントも教えていただけるので
「なんとなく」捉えていた空間に
ルールが見えて新発見もたくさん。
そして
端から全部みたいと熱望した
ゆみか邸のお部屋見学では
アイテムの選びから
色のつなぎ方、
フォーカルポイント、
アートの魅せ方、
「これがあると無いとでは違う空間に見えるの」
って瞬間のオンパレードで
アドレナリンとドーパミンが溢れていました。
インテリアの好みも紐解いてもらえて
我が家は(私は)
「ダンディ」
「シンプル」
重厚で厳格な男性的なモノを好むよう。
「フェミニン」
「カジュアル」
要素は皆無。
ナチュラルも実はほとんど無い。
どうりで…
イマドキのインテリア雑誌に当てはまらないワケだ…。
「この方の家とか好みじゃ無い?」
と見せてくれた著名な方の自宅が集められた写真に
ツボっ!
って方を発見。
「本当のミニマリストは良いものだけを選んでる、少ないモノだけど良いものが空間を引き立てる」
って話がしっくり。
ミニマリストを目指しているワケではなく
またまたミニマルな状態の我が家だけども
余白の美を目指すなら
そこなんじゃないか…
と
いろんな疑問に合点がいくレッスンでした。
枝モノや白の花かな、と。
好きな花はカラーなので、これまた納得。
カラーは手が出せずだったので
コデマリを大量投下。
キッチンカウンターも好きだけど
フォーカルポイントとしてリビングに置いてみたり。
背の高い観葉植物はおあずけなので
大ぶりな枝モノでどうにか間を埋めたいな。
と。フェイスバルプラザのレストラン響は
内装も器もツボ。連れて帰りたい。
余分は無いけど豊かな暮らし
が理想。
どんな空間で暮らしたいかな?
と
迷われたら
いかがですか?
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