こんばんは、
富田紗智子です。
タイトルが変更になりすみません。
タイトルが長すぎてわかりづらい〜という声をいただいので、シンプルにしました♡
「わたし」から「あなた」へ
の続きです。
ふたりで、
正座で向かい合って、
本音を、
朝5時まで話し合いました。
ここから、少しづつ
主語が「わたし」から、「あなた」へと移っていきます。
何だかぎこちなかったけど（笑）
お互いに、相手を考えて動いてみようとし始めました。
そして、30代半ばで
機能性胃腸症という胃の機能障害を患い、
そこで、リセット医療に出会いました。
自分の「感情」と向き合い続ける中で、
自分のフィルターで物事を見ていることに気付かされ、
世界はみるみる変わっていきます。
旦那に対して、
やってくれていることに目を向けず、
やってくれないとか、
察してくれないとか、
言ってくれないとか、
そこばかり拾い集めていたんです。
そこでわたしは、
徹底して、あることを実践し始めます。
それは、
「感謝」
「褒める」
この2点です。
どんなに当たり散らしても、
いちゃもんつけても、
責めて、
憎んで、
傷付けても、
側にいてくれました。
わたしが、
わたしだって、
わたしばっかり、
わたし、わたし、わたし！
全て主語が「わたし」だったとしても、
居なくならなかった。
まずは、
そこに「感謝」をしました。
出すエネルギーが変わっていくと、
相手もエネルギーを奪われなくなるので、
動きが変わります。
そうすると、お互いに
自然と「ありがとう」という言葉が出てくるようになりました。
そこで、
どうせ感謝するなら、
どのようにすれば相手が喜ぶか、
動いてくれるのが、そこを研究し始めたんですね。
「褒める」です。
にも書きましたが、
父のお陰で、
相手の行動を観察する技、
母お陰で、
物事を違う方面から見るという技は取得していたので、
その技の発揮どころでした。
旦那がやってくれたことに対して、
自分が言われて嬉しい言葉で伝えたい。
その言葉を、
大げさだけど、嫌味じゃなくどのように伝えられるか＾＾
この効果は、
想像以上でした♡
続きます。
◇ ◇ ◇ ◇
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